俺たちが入口に向かうと、明らかに爆発に巻き込まれたシスターさんがいた
「だ、大丈夫ですか!?」
「怪我とかありますか!?」
「は、はい。大丈夫です....」
「よく見たらその制服、シスターフッドの...?」
「あら、マリーちゃんじゃないですか?」
俺たちは急いでマリーさんを、合宿所の教室にあげ、謝った
「ごめん、てっきり襲撃かと....」
「ところで、どうしてシスターフッドの方がこんなところに?」
マリーさんが説明してくれた、どうやらアズサちゃんが虐められてる子を助けたらしい、その子の感謝をアズサちゃんに伝えに来たんだとか
「いじめられてる子を助けるなんて、アズサちゃん凄いです!」
「...ただ、数にものを言わせて弱い対象を虐げる行為が目障りだっただけ」
「それでも、そういうことにたいしてはっきり言えるのは凄いことだよ。アズサ」
「....ありがとう、感謝は受け取る」
なんと!アズサちゃんいじめられてた子を助けた後に正義実現委員会と戦闘になったらしい
「それってあの時の!?」
「あの時は銃弾さえ切れていなければもっと長く戦えた、道ずれも殖やせていたはずだ」
「道ずれとか危ないですからね!?」
アズサちゃんが合宿所にいたので、学園で見つけられなかったから、ここまできたらしい
「....何はともあれ、いつまでも虐げられてるだけじゃダメ。それがたとえ虚しいことでも、抵抗し続けることを辞めるべきじゃない」
「....そうかもしれませんね。あの方にも伝えておきます」
「それがいいと思います、頑張って何かをし続ければ....きっと何かがあると思うので...」
「はい。アズサさんは、暴力を信奉する氷の魔女....なんて噂がありましたが、噂は噂ですね」
「そうですよ!アズサちゃんは優しいですから!」
「ふふっ。そうですよ、氷の魔女らしいところなんて、表情が読みにくいところ以外ありませんし」
どうやら、マリーさんのことをハナコちゃんが入口まで送るそうだ
「それではみなさん。お邪魔しました、試験、頑張ってくださいね」
「うん。気をつけてね」
「マリーさん、さようなら」
俺はマリーさんに向けて大きく手を振った
夜
「痛っ!」
俺が部屋であることをしていると、指に針が刺さり怪我をした
「絆創膏...確かカバンに入れたたはず...」
絆創膏を指に付けて作業の続きをしようとした時、扉がノックされたので、俺は急いである物を引き出しに閉まった
「そらちゃん、洗濯機を回すので、洗濯物を回収しに来ました♡」
「あ、分かりました。ちょっと待っててください」
俺は洗濯物をハナコちゃんが持ってきた、カゴに入れた
「あら?そらちゃん、指を怪我してるのですか?」
「え?あはは。実はノートを書いている時に寝ぼけてしまって...」
「そうですか....ちゃんと寝てくださいね?寝ない場合は.....」
「寝ない場合はなんですか!?無言やめてください!怖いです!」
「うふふ。無理やり寝かしつけますね♡」
「うぅ...ちゃと寝ますよ....」
「そうしてください。何も問題なければ、明日の朝までには洗濯物が乾くはずです」
「了解です。おやすみなさいハナコちゃん」
そう言って扉を閉めて俺は眠りについた