俺たちは今、夜のトリニティを歩いていた
「あはは...来ちゃいましたね。」
「なんだか、何もしてないのに楽しくなってきました....!」
「そうですね♡禁じられた行為をしているという背徳感...」
「なるほど、深夜の町はこんな感じなのか.....思ったよりも活気がある。」
「そうなんてすよ、24時間営業の店も多いですし。」
「すごいです...!スイーツショップや喫茶店もこの時間までやってるみたいです!」
ヒフミちゃんがももフレンズのグッズがあるお店を沢山教えてくれた
「うう...こんなところハスミ先輩に見られたら、怒られちゃいそう....」
「あら、そうなのですか?ハスミさんは後輩たちに優しい方だと聞いていましたが.....?」
「ハスミさんは当番の時に何回か合ってますけど、すごく優しいですよ?」
「優しいのは分かってるわよ!....でも、起こるとすごく怖くて....」
「優しい人ほど、怒ると怖いってよく言いますからね...」
......ゲヘナの生徒会の万魔殿がハスミさんのことをデカ女と言ってブチ切れさせたらしい.....うちの姉に同じこと言ったら殺されてるぞ....それで今はハスミさんはダイエット中らしい
「そんなことがあったんですね....ゲヘナの方々に怒るのも分かります、無理もありません....」
「女性に対してそれは....」
「ハスミ...大丈夫かな」
「でも、ハスミ先輩は強いから大丈夫!あれからずっと自分との約束を守って頑張ってるし.....!」
「確かに自分との約束を守れてるのは凄いですからね!」
そんな話をしながら、俺たちはトリニティの町を歩いていた
「なんだか、食べ物の話をしていたらお腹が減ってきましたし、ここでなにか食べませんか?」
「あ、ここの限定パフェすごい美味しいんですよ!24時間やってるとは知りませんでした。」
「パフェか....うん、悪くない。行こう。」
「夜...パフェ....糖質....」
「先生?どうかしましたか?」
「......なんでもないよ、行こうか」
「そうですね!行きましょう!」
そう言って俺は先に言ったみんなに追いつくために先生の手を引っ張ってみんなの元へ向かった
「はあ...はあ...そら.....少しは年寄りのことも考えて....」
「え?....分かりました」
俺たちはパフェの美味しいお店に入った
「いらっしゃいませ。」
「あはは、真夜中のスイーツ屋さんだなんて....なんだかすごくワクワクしますね。」
「確かに」
「6名様でしょうか?ご注文をどうぞ」
「えっと....限定パフェってまだありますか?」
「申し訳ありません....限定パフェはちょうど先ほど、別のお客様が3つ購入されたのが最後でして.....」
「ありゃま、タイミングが悪かったですね...」
「ああ、一足遅かった....こんな時間まで狙われてるなんて、侮れないな。」
今の時間にパフェを3つも食べるなんて、複数人で来てるのか?こんな時間まで団体客がいるとは....