その後はみんなで、勉強した。
次の日
「いよいよ明日です。」
「うん....」
「第2時学力試験....」
「みなさんなら、きっと出来ますよ...!」
「この一週間、みんな頑張ってたからね」
「はい!ですので....!」
「模試の結果も良かったですし....今の私たちであれば十分に、第2時学力試験に合格出来るはずです!ですが慢心することなく、最後まで頑張らないと行けません!あと1日、最善を尽くしましょう!」
「うん、当然だ。何なら100点目指して頑張る」
「わ、私も!」
「あら、では私もそういうことで....ふふっ♡」
「目標をたかく設定するのはいい事です!頑張りましょう!」
その後みんなは勉強を頑張っていた....俺が教えなくても大体出来てるし、明日の試験は大丈夫そう!
「本日もお疲れ様でした!明日はいよいよ、試験です!」
「この一週間みんな頑張ってましたから、きっと大丈夫ですよ!」
「うん。」「そうね!」「はい♡」
「うん、本当に頑張ったね。」
「あとはしっかり試験に合格して、堂々と補習授業部を卒業するだけです!」
「....そうか。合格したら、もうお別れか....」
「.....アズサちゃん!何時でもシャーレに遊びに来てくださいね!」
「補習授業部を卒業しても、会おうと思えば何時でも会えますよ。」
俺は何時でも会えないよ!
「そうよ!私はいつも正義実現委員会の教室にいるから!暇な時があったはこれば....?」
「うん....そうする。ありがとうみんな」
「....と、とにかく。今日は早めに休んで、明日の試験に備えるとしましょう!」
「そういえば、明日の試験って前と同じところ?」
「あ、そういえば告知をまだ見てませんでした。えっと、トリニティの掲示板は....」
ヒフミちゃんがスマホで掲示板を見た...試験なんだし、試験場が変わるなんて滅多にないよな?高校の受験前にキヴォトスに来たからな....試験なんて学校以外で受けてなかったし。
「.....え。ええっ!?」
「ヒフミちゃん?どうかしましたか?」
「え、嘘っ!?嘘ですよね!?」
俺は気になって椅子を使い、ヒフミちゃんのスマホを覗き込んだ.....
「は?....こんなのって....」
「ええっと....「補習授業部の第2時学力試験に関する変更のお知らせ」....?」
「試験範囲を既存の範囲から約3倍に拡大......」
「はあ!?なにそれ!?」
「合格ラインを60点から90点に引き上げとする....」
「私でもまだ、90点なんて超えたことないのに....」
「シャーレ所属の星々そらも試験の対象にし、3年生用の試験を受けることとする.....」
「そらだけ、3年生用って....」
俺だけ3年生用で、90点以上取れって....俺がまだやってないところじゃねぇか....
「私ってシャーレ所属なんじゃないんですか...?」
「シャーレの先生の権限を、上手いこと使われのでしょう....」
「昨日、急にアップされたみたいで.....試験前日になって、こんな....」
試験の変更を前日にするのはどう考えてもおかしいだろ....
「これは....」
「なるほど...私たちの模試試験の結果を、ナギサさんが何かしらの方法で把握したみたいですね。狡猾なやりかたですねぇ....純粋に私たちのことを考えてくれていた、そらちゃんすら利用すると....どうしても私たちを退学にしたいみたいですね...」
「退学....?」
「えっ、た、退学!?ちょっとどういうこと!?」
「まだ、変更点はありますよ....」
「えぇ、ゲヘナですか...」
「なんで、トリニティの試験をゲヘナで受けるわけ!?」
「行かなきゃ、不合格ですよ....」
ヒフミちゃん達が、補習授業部の目的や3回落ちたら退学について一から説明していた...先生たちの会話の内容が聞こえてはいたけど.....
「退学.....」
「状況は理解した。とにかく出発しよう」
「そうですね。」
俺は武器を持って、準備を済ませた
「えぇ!?」
「試験時間が「深夜の3時」って書いてある。今から出発しないと間に合わない」
「確かに...!」
「驚くにせよ、怒るにせよ、絶望するにせよ...それはら試験を受けてからでも遅くない」
「.....たとえ何があっても....最後まで足掻き続けましょう....それが今の私たちにできることです。」
「.....そうですねりお二人の言う通りです。今はとにかく動くしかありません」
俺達は急いで出発しゲヘナに向かった.....俺は向かいながら参考書で3年生用のテストの基礎を学んだ....応用は俺の頭で何とかする....