俺達は、ハナコちゃんの作戦に従い、俺とハナコちゃん、アズサちゃんは、あるセーフハウスに到着し、ハナコちゃんが扉をノックした
「.....紅茶でしたらもう結構です。」
「.....可哀そうに、眠れないのですね。」
そう言ってハナコちゃんだけが扉から中に入った
「....っ!?」
「それもそうですよね、正義実現委員会がほとんど傍にいない状態....不安になりますよね?ナギサさん」
「浦和ハナコさん...!?あなたがどうしてここに...!?」
「それはこのセーフハウスをどうやって知ったのか、という意味ですか?それは勿論、合計87個のセーフハウス、そしてその全てのローテーションまで、全てを把握しているからですよ♡」
「なっ...!?」
ナギサさんが驚いて声を出した瞬間、ナギサさんの後頭部に銃口が突き立てられた
「動くな。」
「まさか...!?裏切り者は1人ではなく、2人...!?」
「ふふっ...随分単純な思考回路ですねぇ♡私もアズサちゃんも、ただの駒に過ぎませんよ。指揮官は別にいます」
「いったい誰が...!?」
「あまり情報は与えられませんし...1つ質問をします....ナギサさん、ここまでやる必要はありましたか?」
「.......」
「補習授業部のことです。あからさまに怪しい、アズサちゃんや私を疑うのは分かります。ですがヒフミちゃんやコハルちゃん...「シャーレ」のそらちゃんまで使って....ここまでやる必要は無かったのではありませんか?」
「それは....」
「特にヒフミちゃんは....ナギサさんと仲が良かったじゃないですか。」
「確かにそうです....ですが、後悔はしていません。全ては大義のため。彼女との間柄だけは、守れればと思っていましたが.....」
その言葉にハナコちゃんの銃を持つ手が少し強くなったように見えた....
「では、改めて、私たちの指揮官からナギサさんへ、メッセージをお伝えしますね。「あはは....えっと、それなりに楽しかったですよ。ナギサ様とのお友達ごっこ」....とのことです♡」
「....っ!?ま、まさか、ということは...!?」
ナギサさんがそう言うと、アズサちゃんがナギサさんを気絶させた
「目標を確保。」
「....えっと..ハナコちゃん..流石にやりすぎなんじゃ...」
「ふふっ...そうですか?許すか許さないかは私が決めていいと言っていたじゃありませんか、そらちゃん♡」
「流石に可哀想っていうか...」
「大丈夫ですよ♡そらちゃん。先生がメンタルケアはしてくれるそうです」
「そうなんですね...だとしてもやりすぎな気が....」
「そんなことよりも、これでまだどこかにいる「本当のトリニティの裏切り者」に嘘の情報が流れるはず」
「ですね。アズサちゃん、敵の誘導をお願いしますね?」
「了解。後でまた、合流地点で会おう」
「はい、また後で!」
アズサちゃんは走って、行ってしまった
「そういえばハナコちゃん、この作戦だと私のやることがないんですけど...」
「そらちゃんには、"ある人"の相手をうけおってて欲しいので」
「...ある人?」
「ええ..ある人です..その人が出てからのお楽しみということで♡」