星屑のアーカイブ   作:そーさん

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とりあえずの安息

放たれた銃弾を受けたのは、目の前にいきなり現れた車だった

 

「は...?え...?車...?」

「そら!乗って!」

 

そう言って手をのばしたのはヒナさんだ

 

「え..?ちょっどういう...」

「いいから!」

 

そう言って手を引っ張られ、俺は車に乗せられた。....やっと状況が理解出来た...何とか逃げられたのか....

 

「先生は!?」

「生きてはいます。応急処置を済みました」

「生きてはいるって......応急処置....?」

 

そう言って後部座席の方の先生に目を向けると、お腹の方に赤い血が滲んでいた跡があった。

 

「先...生....?」

 

まさかアリウスの人達から攻撃を受けたのか...?寝てるし...死んでないよな....?先生....?

 

「応急処置は済んでいます。」

「良かった....生きてるんだ....」

「ええ。今の先生より、あなたの方が重症です」

 

確かにそうだよな...左脚はぐちゃぐちゃで、右目も銃弾当たって見えないし、お腹にも銃弾当たってるし....そう考えると俺....めちゃくちゃ重症じゃね...?

 

「あはは...そ、そうかも知れませんね....」

 

俺は眠っている先生の手を握り、先生が生きている事を実感し、目が覚めることを祈りながら眠りについた

 

 

 

「...ない...!」

「い...団...問題....なく....ちょ...時...錯誤....」

 

うるさいなぁ....救急車の外から...?

 

「すみません、閃光弾!投下します!」

「閃光弾...?」

 

その声が聞こえた瞬間、外で大きな音が鳴った....マジで何!?また戦闘!?

 

吼え立てよ、我が憤怒(ラ・グロンドメント・デュ・ヘイン)

 

俺がそう言うといつの間にか消えていた、黒い竜の紋章が刻まれた旗と黒い剣が俺の手に現れた....最初みたいに炎はないんだ...てかまた大きな声が聞こえた....

 

「ユスティナ生徒か...?来るなら来い...!」

 

俺はそう言って黒い剣を前方に構えた...少し寝て全開...とまでは行かないけど、体力回復できたんだ!そう思った瞬間救急車の後ろの扉が勢いよく開かれた。

 

「こ、来い...!」

「そらちゃん!?」

「って....セリナさん..?」

 

扉を開けたのは救護騎士団とセナさんだった....なんだ、ユスティナ生徒じゃ無かったのか....

 

「良かった....」

「良くないですよ!」

 

そう言って、セリナさんが俺に近づいて、処置を始めた

 

「またこんなに、ボロボロになって....!先生も!そらちゃんも!」

 

そう言って泣きながら怒り、処置をしてくれるセリナさんを俺は見ることしか出来なかった....

自分は上げて落とすのが好きなので閑話を書きたいです!どんなのがいいですか?書けるかは知らんけど

  • ゲーム開発部!
  • 先生となんかする!
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