「ゲヘナの風紀委員長...この状況にこんな人まで.....」
戦闘になることは視野にいれたほうがいいか....?
「こ、これは、その、素行の悪い生徒を捕まえようと....」
「便利屋のこと?どこにいるの?今はシャーレとアビドスと対峙しているように見えるけど」
ヒナさんが見えたのとほぼ同時に消えるように逃げていってたな...
「い、いつの間に!?さっきまでそこにいたはず...ひ、ヒナ委員長...全てお話します....」
「いや、もういい、だいたい把握した」
把握して、敵対!みたいなのだけはやめて欲しい
「察するに、ゲヘナにとっての不安要素の排除、といったとこかしら?、そういう政治的なのは
「まともな人だ...」
「じゃあ、改めてやる?」
え?アコさんしずめたから解散の流れじゃないの?
「待ってください!ゲヘナの風紀委員長はギヴォトスでも強者の中の強者ですよ!ここは下手に動かず、一旦交渉すべきです!」
「そうですよ!なんですぐ戦おうとするんですか!」
「ご、ごめん」
「こちらはアビドスの対策委員会です、ゲヘナの風紀委員長ですね、はじめまして、この状況については理解されていますか?」
すごい、切り替え速度....
「事前通達無しでの他校自治区における無断兵力運用、及び他校生徒たちとの衝突......けれどそちらが風紀委員会の公務を妨害したのも事実、違う?」
「そうかも、しれないですね....だったらやり合うと言いますか?」
「私たちの意見は変わりませんよ!」
「ちょっと待ってください!、便利屋の人たちもいない、あっちの兵力の数は変わってないんです、戦うのは得策ではありません!.....こんな時にホシノ先輩がいたら...」
「アビドスのホシノって、もしかして、小鳥遊ホシノ?」
「うへ〜、こいつはまた何があったの〜?そしておじさんを呼んだかな?」
「ホシノさん!」
「ホシノ先輩!」
「ごめんごめん、ちょっと昼寝しててね〜、少し遅れちゃった」
「昼寝って、こっちは大変だったんですよ!ゲヘナの風紀委員会が攻めてきて...」
「でも、もうほとんどが撤退した」
「ゲヘナの風紀委員会ね〜...便利屋を追ってここまで来たの?」
良かったこれで戦闘になっても、問題はあるけど、ホシノさんがいるから心強い!
「う〜ん、事情はよくわかんないけど、対策委員会はこれで勢揃いだよ、改めてやり合ってみる?風紀委員長ちゃん?」
「1年の時とはずいぶん変わった、人違いじゃないかと思うくらいに」
「ん?私の事知ってるの?」
昔のホシノさん!気になる...
「情報部にいた頃、各自治区の要注意人物たちをある程度把握していたから、特に小鳥遊ホシノ、あなたはあの事件の後、アビドスを去ったと思ってたけど」
あの事件?ホシノさんがアビドスを去ってたかもしれない事件が昔にあった?ますます気になってきた
「いや、そうか、だからシャーレが、まあいいわ私は戦うためにここに来たわけじゃない」
そうなんだ良かった、そう思い俺は
「....そらちゃん......人信じるの早くない?、そう言って、そのまま攻撃してきたらどうする気だったの〜?おじさん、そらちゃんが悪い人に騙されないか心配になっちゃったよ〜」
「あ、確かに、そうかも....」
そう言って俺は、慌てて、
「....本当に心配になってきたわ」
「イオリ、チナツ、撤収よ」
「本当に帰るんですね良かった」
そう言ってまた
「え?」
「事前通達無しでの無断兵力運用、そして他校自治区で騒ぎを起こしたことについては、ゲヘナの風紀委員会の委員長としてアビドス対策委員会にたいして公式に謝罪する、今後、ゲヘナの風紀委員会が無断でここに侵入することはないと約束する、どうか許して欲しい」
い、いきなり頭を下げられたからびっくりした...
「まって、委員長!あの規則違反者たちは...便利屋たちはどうするんだ!?」
そう言った瞬間イオリさんがヒナさんに睨まれて何も言わなくなった
「はぁ、ほら帰るわよ」
?ヒナさんが先生に何か言ってる?
「シャーレの先生、あなたに伝えておきたいことがある」
「私?」
「ええ、これはまだ
え?そんな情報があったの!?...みんなには聞こえてないみたいだな、先生が後で話すつもりなのかな?
「うへ〜、おじさん結局状況が分かってないんだけど、何があったの?」
「それはまた明日話すとして、今日は一旦解散にしましょう明日情報を整理してお話します」
「うん、そうだね〜今日はもう解散、明日また教室で」
「早くシャワー浴びたい...」
俺はシロコさんと一緒に帰った
今月までにはアビドス編終わらせたい、