戦闘が始まった
「そらは、左の遮蔽物に手榴弾投げて、ホシノはそらとカバーし合いながら前に動いて、セリカとシロコは敵との距離を一定にしながら前の2人を援護して、アヤネはドローンを!」
「了解〜」「了解です!」「分かったわ!」「任せて」「分かりました」
そうしながら俺とホシノさんで前線を維持しつつセリカさんとシロコさんの援護、アヤネさんのドローン、そして...
「ノノミ!今!」
「任せてください〜☆」
ノノミさんがフィニッシュ...先生の指示凄いな、1人で戦うのと全然違う...大人ってすげー!
「今のが最後だったみたいです!」
「うへ〜、結局なんなの?こいつら」
「そこそこ強くて、数も多いし厄介でしたね..」
「ん、下手したら風紀委員会よりも面倒」
風紀委員会は数自体は多かったけど、一人一人がそこまで強いわけじゃなかったからね..
「この方たちは、こんなところで何をしてるんでしょう?」
アビドス砂漠で何したんだろ、このオートマタたち
「施設に、何らかのマークを発見しました!」
ほんとだ、三角形の真ん中に変なマークがあってKAISER PMC?なんのマークだ?
「これって....」
ホシノさんは見たことあるのかな?このマーク...
「確認取れました....この集団は...」
「カイザーPMC」
「はい、ホシノ先輩の仰る通り、カイザーPMCのマークです」
カイザーPMCって読みかたそのまま!?もうちょっと文字捻るとかないの!?俺たちみたいなの来たらカイザーがこんなのやってるってバレるじゃん!?
「ここもカイザーなんですね...」
「それにPMCということは...」
「えっと、PMCってどういう意味なんですか?」
「PMCとは、民間軍事会社のことです」
「ぐ、軍事ですか...」
「ヘルメット団のようなチンピラではありません、組織化されたプロ...文字どうり、軍隊のようなものです!」
「ぐ、軍隊!?」
凄く強そう...そんなのがアビドス砂漠にいるのか....そう思っていると、警報が鳴った
「警報!?」
「これ、なんだか大事になりそうな予感なんだけど」
「ヘリや戦車の音が大量に近づく音が聞こえます.....」
「大規模な兵力が、こちらを包囲しに来ています!先生!指示を!」
「多少強引でも、包囲される前に脱出しなきゃ行けないね!」
戦闘開始だ
幸い戦車はまだ到着してない、なら!俺は近くの壁を使いヘリに飛び乗った.....何発か外したが操縦してる奴を倒してヘリを奪った
「ちょっ、そら!」
「大丈夫です!何とかヘリは奪えました!」
でも、ヤバい事実が判明した
「怪我とかないよね!?」
「あの....怪我とかは無いんですけど...」
「そら?」
「実は私...ヘリの操縦の仕方...分かんないんですよね.....」
「「「「「「え?」」」」」」
やべぇ勢いで何とかなるかと思ったけどなんかよくわかんないボタンが多すぎるどうしよ、
「そらちゃん、レバーがあるはずです!レバーを動かしてください!そうすれば多少動くはずです!」
アヤネさん....!レバー....動かねぇ、もしかしなくて弾が当たったやつだよな
「レバーが....動かしても....動きません...どうしましょう」
まじでどうしよう泣きそう
「そらちゃん!?」
かだ、奇跡が起きた、たまたま落ちるところに戦車がある!そう思い俺は飛び降りて戦車を破壊できたが.....遅かった...
「まずいですね...」
俺たちは完全に包囲されてしまたっ
「包囲されちゃったかー」
「絶体絶命」
どう状況を打開するか考えていると、明らかに他とは服装が違うやつが俺たちの前にやってきた
「侵入者とは聞いていたが...アビドスただっとは」
そらちゃん、カッコつけたかったんだよ...