次の日
俺と先生はゲヘナの正門前でイオリさんと出会った
「ちょうどいいや、あの...」
「!お前、あの時の1番小さい奴!」
「あ?」
「そら、落ち着いて..えっとね、風紀委員長にのヒナに会いたいんだけど、いいかな?」
「はぁ?風紀委員長に会いたい?ゲヘナの風紀委員長に、そんな容易く会えると思ってるのか?」
風紀委員長って忙しそうだもんね、アビドスに風紀委員会が攻めてきた時とかヒナさん知らなかったみたいだし
「じゃあどうすれば...」
「そうだな、じゃあ土下座して私の足でも舐めたr..」
「は?」
イオリさんが言いかけた直後先生がイオリさんの足を舐めていた、は?残像出来てたんだけど!?てかそれ以上にキモイ。なんか結構嬉しそうに舐めてるし...俺は5歩ほど先生から離れた
「ちょっと!?大人としてのプライドとか人としての迷いとか無いのか!?」
イオリさんも反応出来てなかったぽいな...こわ、てかイオリさんがそう言ってるのにまだ舐めてるし
「そんなものは最初からな無い!」
「おかしい!変態!てかいい加減舐めるのやめろ!」
「イオリ、こんな言葉があるんだよ、我々の業界ではご褒美です。ってね」
「ひぇ」
今、全身から鳥肌が立った、何今の言葉!?キモイとかそういう次元じゃないんだけど!?
「何だか楽しそうね?」
「ひひゃ」
イオリさんの足を舐めながら話さないで、引き剥がさなきゃだけど怖くて出来ないよぉ
「ヒナ、ホシノがカイザーに捕まったんだ、協力して欲しい」
今ここで言う!?
「あの、私からもお願いします」
俺は土下座した、さすがに足を舐めたりはしないけど
「自分の望みのために膝をつく姿なら、これまで何度も見てきた。でも、生徒のため、仲間のために跪く人たちを見たのは初めて、顔を上げてちょうだい、2人とも、私に出来る範囲なら協力するわ」
「ありがとうございます!」
やった!
俺は上機嫌で先生とアビドスへ帰ったが、先生とは5歩離れていた
アビドス校舎前
「先生とそらちゃんも帰ってきましたし、そろそろ行きましょう☆」
「ん、準備完了」
「私も完璧です!」
「こっちも準備できたわ!睡眠もしっかりとったし、お腹もいっぱい!いつでも行けるわ!」
「私の方もアビドスの古い地図を全て最新化しておきました。」
「ホシノがいるのはカイザーPMCの第51地区の中央あたりにいるはずだよ」
「いちばん安全なルートがあります!行きましょう!」
「ホシノ先輩救出作戦...開始です!」
ギリギリセーフ