俺たちは廃墟に入って瓦礫の近くで身を潜めていた
「ねぇ、お姉ちゃん。一体いつまでここに入ればいいの?」
「静かに....」
「先生、もうちょっと頭下げてください」
「この歳になると腰を曲げるのですらきついんだよ?」
そう先生が言った瞬間俺は頭を無理やり下げさせた。...その瞬間武装したロボットが通り過ぎて行った
「もう行ったかな?」
「近くに足音は聞こえません、先生ごめんなさいいきなり頭下げさせて」
「いや、大丈夫だよ。ちょっと腰が痛いだけ...」
「それより、あのロボット、いったいなんだろう?」
「そ、それより..!?」
「私もヴェリタスから聞いただけだから詳しくはわかんない」
分からないのか....でも、なんでこんなところに?一体や二体ならまだしもあの大軍...何かを守っている...?
「先生、大丈夫ですか?」
「うん、だいぶ良くなったよ」
「よし、先生を大丈夫って言ってるし、行こっか!」
「よし、じゃないですよ!こんなところに本当にG.Bibleなんてあるんですか!?」
「ヴェリタスのヒマリ先輩が言うには、ここはギヴォトスから消えて忘れ去られた物があつまる、時代の下水道みたいな場所なのかもしれないって」
「ヒマリ先輩って...車椅子に乗ってるヒマリ先輩?...あの人がかもしれないって言葉を使うなんて珍しいね...」
「ヒマリ先輩さんがどんな人か知らないけど、それくらい未知の世界って事じゃないんですか?」
「うん。でもなんでこんなとこにG.Bibleが...ってもしかしてお姉ちゃん、ギヴォトスから消えて忘れ去られたものが集まるってヒマリ先輩が、言ってたからここに、G.Bibleがあるって言ったの!?」
「それだけじゃないよ!ヴェリタスかにG.Bibleの探索を依頼したら、ここが最後にG.Bibleの稼働が確認されたって教えてくれたんだよ!」
良かった。少なくともこの辺にある可能性が、高いのか頑張って探そう....足音!?ってモモイさんのこと視認してる!
「モモイさ..」
「さあ、ヴェリタスから貰ったこの座標に向かっていけば....」
「ロボット!?」
「足音が大量ですね...まだまだこっちにむかってきてます..」
「このままじゃ包囲されちゃう!」
「どうすれば...」
そう俺が言った瞬間、先生がひとつの方向を指さした、...そこには工事?みたいなのがあった
「あそこ!工事みたいなのが見える!」
「え?工事?」
「あ、先生ナイス!急ごう!ロボット達を突破して、あの工場に逃げ込もう!」
「先生、先頭の指揮をお願いします!」
「任せて!」
今回短いです、すみません。次回戦闘なんで許して