「先生!ミドリさん!モモイさん!無事ですか!?」
「し、死ぬかと思ったと思ったよ〜」
「わ、私は大丈夫...」
「大丈夫ならでいいんだけど...私から降りてくれると助かるよ...」
「うわぁ!?先生!?今おります!」
俺たちは落下して、着地する時に先生を下敷きにしていた、3人分の衝撃だけど大丈夫かな...
「先生!?大丈夫ですか?」
「う、うん。大丈夫だよ、わ、私はこ、こう見えて力持ちなんだ...」
「とにかく下敷きになってくれてありがとうございます」
「みんなが無事なら問題ないよ」
先生がそう言って、俺は直ぐに周りの探索を始めた
「それよりも、そんなに深くまで落ちてきた訳じゃなさそうだね...ん?」
「モモイさん?どうかしたんですか....は?」
「どうしたのお姉ちゃん...え!?」
モモイさんが見ている方向を見てみると....椅子のような場所に、裸の女の子が眠っていた....俺よりも数十cmほど大きい子だ...俺は咄嗟に目を逸らした、なんで裸なの!?
「お、女の子?」
「眠ってるのかな?」
「....返事が無い、ただの死体のようだ」
「モモイさん!不謹慎ですよ!」
「ごめん、ごめん」
「ねぇ、見てこの子、まるでマネキンみたい...」
「ほんとだ...あれ?なんか書いてあるよALーIS..?アリスって読むのかな?」
俺はこの子のためにこの子の体をできるだけ、見ないようにしているからなんて書いてあるのか分からないけど...モモイさん...本アリスって読むんですか?
「ちょっと待って、お姉ちゃんこれよく見ると、全部ローマ字じゃなくて....多分ALー1Sって読むんじゃないかな?」
「え?そうなの?」
「それより、この場所、一体なんなんでしょうね?それにこの子も...」
「てかずっと気になってたんだけどなんで、そらはずっとこの子から目を逸らしてるの?」
「だってこの子...裸じゃないですか!」
「まあ、そうだね、このままじゃ可哀想だし、服でも着せてあげよっか。」
早く着せてあげて...俺は元とは言え男なんだよ...裸の女の子がいたら恥ずかしいんだよ...
「へぇ、ミドリ予備の服なんて持ってきてたんだ...」
「うん....これでよし」
ミドリさんがALー1Sちゃんに服を着せた瞬間機会を動かすような音が聞こえた
「な、何この音!?」
「もしかしてまた、ロボットが...?」
「いえ、いまのはこの子から...」
状態の変化、及び接触許可対象を感知、休眠状態を解除します
そうなった瞬間、眠っていた子が目を覚ました
「め、目を覚ました...?」
「えっと、大丈夫ですか?」
「状況が難航。会話を試みます、説明をお願いできますか。」
「え、えっ?説明?なんの事?」
「質問に質問で返すようですみません。説明が欲しいのはこっちのほうもなんです...えっとあなたは何者でここは一体何なんですか?」
「本機の自我、記憶、目的は消失状態であることを確認。データがありません」
「ど、どういうこと?いきなり攻撃してきたりしないよね?」
「多分、武器を持っていないので、大丈夫だと思います...」
「肯定。接触許可対象への遭遇時、本気の敵対意思は発動しません」
「凄いよ!ロボット市民ならギヴォトスによくいるけど、こんなに私たちに似てるロボットは初めて!」
「先生..どうします?」
「接触許可対象って、どういう意味か教えてくれる?」
やっとアリスちゃんが目覚めました...まだクソゲーで脳を焼いてないから機械みたいな喋り方なんだよね...
今と前どっちかが見やすい?
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今、セリフでそれ以外で空けるやつ
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前、セリフとそれ以外で空けない