「あの...モモイさん...いい雰囲気のところ悪いんですけど...」
「どうかした?そら...」
俺はアリスちゃんの方を指さす...アリスさんはモモイさん達のゲームのカセットを口に入れて食べようとしていた。
「あ!私のゲーム!食べちゃダメ!」
「大丈夫かな...」
「あはは....大丈夫ですよ、多分。」
「でもやっぱり心配...本当に大丈夫?この子をうちの部員に偽装するなんて...」
「大丈夫の意味を確認....肯定します。大丈夫です」
「いやいや、肯定出来ないって!この口調じゃ絶対疑われるよ!」
「そうなんですよね...」
「でも、今やめるって選択の方が無理だよ。何としてもゲーム開発部を守らなきゃ。」
「そうだよね...」
「う〜ん、なんだろう?」
「そら、どうかした?」
「えっと、言いにくいんですけど、アリスちゃんに違和感を感じてて」
「違和感?」
「私も分からないんですけどアリスちゃんの持ち物に、何か足りない気がして」
最近ギヴォトスに来た俺がギヴォトスに来てすぐやった事を思い出せばアリスちゃんに足りないものが分かるはず!.....振り返ってもなんも思いつかねぇ、銀行強盗とか、ゴミ食べたりとかしか思い出せない....
「あ!武器だ!」
「確かにそうですね!武器が無かったんだ!」
「武器よりも先に気にすることがあるでしょ...」
「私が学生証は何とかするから。ミドリとユズとそらと先生でアリスに話し方を教えてあげて」
「話し方?」
「今のままだとミドリが言った通り、疑われちゃうから。」
「確かにそうですね...」
「仕方ない、やれるだけやってみるよ」
「じゃあ任せた!」
そう言ってモモイさんはゲーム開発部の部室からどこかに行ってしまった
「う〜んどうしよう」
「話し方を教えるってよく考えたら難しいですよね...」
「うん。普通は動画みたり、周りの言葉を真似していくうちに覚えていくと思う。子供用の教育プログラムって、インターネットち落ちてるかな...」
アリスちゃんはゲーム開発部の部室をキョロキョロしながら色々見ていた...まあ、確かにゲーム開発部の部室色んなゲームがあるから気になるよね...そう思っていると、アリスちゃんが1つのゲームを拾った
「正体不明のものを発見、確認を行います」
「ん?なんですか?これ?」
「あ!それは...私たちが作ったゲームなの。まあ、すごい酷評されちゃったやつなんだけどね....あ!そうだ、アリスちゃん、私たちのゲームやってみない?」
「え?このゲームをですか?」
「うん。会話をしながら進められるから、ゲームをやってみるのも勉強になるかも。」
「それなら、良さそうですね!アリスちゃん、ゲームをやってみる?」
「....肯定、アリスはゲームをします。」
今と前どっちかが見やすい?
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今、セリフでそれ以外で空けるやつ
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前、セリフとそれ以外で空けない