「嘘...信じられない....」
「えっと、どのボタンで撃つのでしょうか....」
アリスちゃんがスーパーノヴァのボタンのボタンを押そうとしている...スーパーノヴァのボタンって嫌な予感しかさないんだけど!?そう思った瞬間俺はすかさず先生の前に立った
「ま、待って...」
「光よ!」
「ちょっ..
そう言った瞬間俺の手元に俺の身長よりも大きな盾が現れ、後ろには先生を守るように城が現れ、エンジニア部の部室の天井からの瓦礫から先生を守った
「先生!大丈夫ですか?」
「う、うん。ありがとう。そら」
「ふっふっふっこのくらいよゆ〜です!」
俺がそう言うと、俺の手元の盾と後ろの城が消えた...てか今咄嗟に俺が見たことないシリーズの宝具を出した...?
「ああああああああっ!わ、私たちの部室の天井がぁ!?」
「....すごいです。アリス、この武器を装着します!」
「ほ、本当に使えるなんて...で、ですが、予算などの問題で別のものにして頂きたくて...」
「いや、構わないさ、持って行ってくれ」
「ウタハさん...本当に良かったんですか?」
「ああ。どちらにせよ、この子以外には使えないだろうからね。ヒビキ、後でアリスが持ち運びやすいように、肩紐と取っ手の部分をつけてあげてくれ」
「わかった...前向きに考えると、実戦データが取れるようになったのはありがたいかも」
「ああ、そうとも考えられる。だがそら、君に対してしなくてはならない質問ができた。」
「ふえ?」
アリスちゃんがスーパーノヴァを手に入れられるって話じゃなかったの!?いきなり話振られたからマヌケな返事になっちゃったけど...
「あの盾と城?のようなものはなんだい?いきなり君の手元に現れ、消えた..その説明をしてもらいたい。」
「え、え〜とですね...ちょっと諸事情で物理的に言えないんですけど....マジックみたいなものですよ...違うけど..」
「言えないならいいんじゃない?なんだか凄いもの貰っちゃったし」
「ああ、まあいいだろう....本当は色々聞きたかったが...」
良かった、何とかごまかせたみたいだ!見たことないシリーズの宝具だから説明なんて出来なかったし!
「とにかく!アリス、その光の剣は改めてあなたのものです!」
「おいで、アリス。もう少し使い方を教える。それから、取っ手の部分をもう少し補強しようか。」
何かウタハさんが難しい顔をしている....どうかしたのかな?
「....戦闘か...アリス...君はいったい...」
その後俺たちはゲーム開発部の部室へと戻って行った
戦闘シーン?宝具を使ったじゃないか...つまりそういうことだ....