「そら、頑張りは程々にね?」
「これくらいよゆ〜です!任せてください!」
そうやっていつもどうりに先生とお仕事をしているとシャーレの部屋の扉が開いた。そういえば今日の当番の生徒って確か...そう思って扉の方を向いてみると、ホシノ先輩がいた
「あ!ホシノ先輩!おはようございます!」
「うへ〜朝から元気だねぇ。そらちゃんおはよ〜」
「ホシノおはよう」
「先生もおはよ〜」
「今日の当番はホシノ先輩だったんですね!」
「うへ〜そうだよ〜」
「頑張りましょう!」
そう言って俺たちはお仕事をして数時間が経過しみんなでお昼を食べていた...ホシノ先輩...俺が笑うとなんか複雑そうな顔するんだよなぁ。そう思いながら仕事を再会しようとすると、ホシノ先輩が
「そういえばそらちゃん。最近ずっと働いてるんでしょ〜?たまにはおじさんとサボろうよ〜」
「それはホシノ先輩がサボりたいだけなんじゃ...」
「むむむ、生意気言う後輩にはこうだよ〜」
「ちょっ、ホシノ先輩!?」
一体どこから取りだしたのかよく分からないお布団を被った状態で俺をお布団はお布団にくるまれてしまった。必死に抜け出そうとするが全然抜け出せない...
「ぜ、全然抜け出せない...ぱ、パワーが違いすぎる...」
「うへぇ人をゴリラみたいに言うけどそらちゃんのパワーが無いだけだよ〜」
「うぐ、そ、そんな事ないです...てかお仕事しないと...」
「それはお昼寝が終わったあとにおじさんも手伝うから、今は一緒にお昼寝しようよ〜」
「で、でも...」
「そら、仕事は後ちょっとだからホシノと休んできてもいいよ」
「え...その量でですか?」
「細かいことは気にしな〜い」
ホシノ先輩がそう言うとソファーで布団にくるまってホシノ先輩に抱き枕にされてしまった...仕方ない...そう思って俺はホシノ先輩と一緒にソファーで寝てしまった
side先生
「おやすみ、そら」
そう言うと私は仕事の机に戻って仕事を再開しようとした....そらのためならこの決して少なくない量の仕事も頑張れてしまう....やはり私はそらに甘すぎる。
そう思ってはいてもそらをついつい甘やかしてしまう、その理由はおそらく私がキヴォトスに来る前、私には一人娘がいた...名前はくう、空と書いてくうそらとそっくりさんなレベルで似ている。私の娘、数年前に旦那と事故にあいなくなってしまった私の娘....そんな娘と似ているそらを、私はつい甘やかしてしまう....生徒は平等に扱っているつもりでもそらだけは...
「やっぱり私は悪い大人だ....」
死んだ娘と似ている...それだけでそらを特別視している....そんな自分に嫌悪感を抱きながら私は立ち上がりソファーで寝ているそらの頭を撫でた
「ん、」
少し寝苦しそうだが寝ている...私は仕事をしている机に座りおもいきりけのびをした。
「さて!仕事頑張りますか!」
そらたちが寝ている間に残っている仕事を終わらせよう
sideホシノ
そらちゃん...鼓動が聞こえる....寝ているだけ、でも不安になる、そらちゃん...ユメ先輩と髪の色も身長も何もかもが似ていない...でもふとした時にユメ先輩と重なってしまう。あの笑顔が、優しさがユメ先輩と重なる。匂いだってユメ先輩と似ている。どうしてか分からないでもこの匂いを嗅いでると落ち着く、そう思って私はそらちゃんを強く抱きしめる
「ん、」
「あ、ごめんね」
寝ているのに謝ってしまう...あの時だってこんな風に謝れたらどんなに良かったか。でも、ユメ先輩と似てるとか似てないとかそんなの関係なくそらちゃんはアビドスの仲間だ....だから....今度こそ守って見せる...そう決心して私は眠りについた
sideそら
「ふあっ....!今何時!?」
俺は目を覚ました、ホシノ先輩は起きて、先生と仕事をしている、もしかして俺だけ眠ってた!?
「あ、おはよ〜そらちゃん」
「あ、おはようございます。ってお仕事は!?」
「もう終わらせちゃった」
「ホシノ先輩!起きたなら起こしてくださいよ!」
「うへ〜あまりにも気持ちよさそうだったから、起こすの悪いと思ってね〜」
先生のお手伝いしたかった....それが仕事なのに...そう思い落ち込んでいると、
「普段、仕事を手伝ってもらってるからたまには休んだ方がいいよそら。」
「はあい」
「そういえば気になったんだけど、そらちゃんって兄弟とかいないの?」
「兄弟ですか...いましたよ、でも今は会えないので....」
そう言うとホシノ先輩が一瞬目を見開いていた...
「あ、ごめんね」
「あ、いえ、亡くなってるとかでは無くて、単純に今どこにいるのか分からないだけです。」
「そっか。じゃあその人の特徴教えてよ、探すの手伝うからね〜」
「特徴は....緑っぽい色の髪で...私より身長とか色々大きくて...あと髪が私見たいに腰まで長かったです。あとは...」
「えっ...」
「?どうかしましたか?ホシノ先輩?」
「い、いや、何でもないよ〜その子を探すのは他のみんなにも伝えておくね」
「出来ればお願いします。」
「う、うん。おじさんちょっと急がないとだからもう帰るね。」
「さようなら、ホシノ先輩!」
「うん。じゃあバイバイ」
そう言って俺はホシノ先輩に大きく手を振った
女神の性癖は大切な人が亡くなった人の前にその人に似ている子が現れるっていのです。
ユメ先輩とそらちゃんのお姉ちゃんは似てますが別人です。
パヴァーヌ2章かエデンどちらを先にやるか
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エデン条約
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パヴァーヌ2章
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それより閑話やれ