「最近決まったものだから猶予はあるけど、その期間は今月末まで。今月中に結果を出せなければ、あなた達の部はたとえ4000人いようが何人いようが廃部になるのよ。」
「そ、そんないきなり....」
「いきなり?この間の全体部長会議出説明したわよ?ただあなた達の部長、ユズが参加してなかったけれどね。....つまりあなた達の責任よ」
「この卑怯者!」
「モモイさん流石にそれは....」
「そうよ!規定通りにことを運ぶ事のなにが卑怯なのよ...」
「多分ですけど、アリスちゃんも怪しまれてますし、元々やばかったですよ...モモイさん...」
「ええそうね。本当なら今日すぐに退去要請をしようかとも思ったのだけれど」
やっぱ相当甘く見られてるよな....ユウカさん本当はめちゃくちゃ優しい....
「正体はさておき、ゲームが好きっていう純粋な気持ちは本物だと思った。猶予を与えたのは、その気持ちに相応しい成果がきちんと出せることを期待しているからよ。」
「だったらアリスちゃんの気持ちが本物だってミレニアムプライスで証明しましょう!モモイさん!」
「そうよ。モモイ、あなた言ったわよね?ミレニアムプライスでビックリするぐらいの成果を出してみせるって。」
「言ったけど....」
「じゃあ、楽しみにしてるわよ。」
そう言ってユウカさんはゲーム開発部の部室から出ていった
「行っちゃった...」
「結果的に、まだゲーム開発部は存続の危機...ってことだよね。」
「でもこんなの、どう考えても詐欺だよ!」
「...ごめん。私が、部長会議に参加出来なかったせいで...」
「ユズちゃんは悪くないよ!こういう場合って、お姉ちゃんが代わりに参加することにしてたはずでしょ!?」
「そ、その時はアイテムドロップ率2倍のキャンペーンで...」
「お姉ちゃんのせいじゃん!」
モモイさんとミドリさんが言い合いを初めてしまった....今はそんなことしてる場合じゃないのに....
「モモイさん!ミドリさん!落ち着いてください!今は言い合ってる場合じゃありません!」
「う、うん。そうだね。もうやるべき事は1つ」
「そうだね。」
「ミレニアムプライスで受賞できるような、すごいゲームを作ること。」
「役に立つかどうかは分かりませんが一応弾けない楽器はありません!」
「結構すごい情報!じゃあ、そらは、音響担当で!」
「ふっふっ!任せてください!」
「それを決めてる場合じゃないでしょ!お姉ちゃん!」
「でも、結局G.Bibleが必要なんじゃん!またあの廃墟に行くのやだよ!」
「責任、取らないと...」
「ユズさん?」
「G.Bibleを探しに、また廃墟に行くなら...私も、一緒に行く。」
「私も全力で宝具ぶっぱなします!」
パヴァーヌ2章かエデンどちらを先にやるか
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エデン条約
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パヴァーヌ2章
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それより閑話やれ