星屑のアーカイブ   作:そーさん

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利害の一致

俺はヴェリタスの人たちと自己紹介が終わった

 

「そういえばG.Bibleのパスワードってどうするんですか?」

「あのファイルのパスワードを直接解析するのは、多分ほぼ不可能。でも、セキュリティファイルを取り除いて丸ごとコピーするって手段なら、きっと出来る。」

「それをするにはどうするんですか?」

「そのためにはOptimus Mirror System.....通称鏡って言うのツールが必要なの」

「ぜ、全然話についていけない...」

「その鏡っているのが必要なのはわかったんですけど、それってどこにあるんですか?」

「私たちヴェリタスが持って....た」

 

なぜに過去形?誰かに盗まれたとかか?

 

「なんで過去形!?」

「そう。今は持ってない、生徒会に押収されちゃったの!」

「なんでですか?」

「この間ユウカが急に押し入ってきて、不法な用途の機器の所持は禁止だって」

「鏡もそうですけど、色々と持っていかれました...私の盗聴器とかも。」

 

盗聴器は持っていかれて、妥当なんじゃ....

 

「その鏡って....そんなに危険なものなの?」

「そんな事ないよ。ただ暗号化されたシステムを開くのに。最適化されたツールってだけ。」

「だったらどこかに探せばあるんじゃないですか?」

「それは不可能...」

「え?」

「鏡は世界に一つしかない、私たちの部長が直々に制作したハッキングツール。」

「部長....ヒマリ先輩?」

「ヒマリ...?」

「2人はまだ会ったことないよね、ヴェリタスの部長さんなの。ちょっと身体が不自由で車椅子に乗ってるから、見かけたらすぐ分かると思う。すごい人だよ、ミレニアム史上、まだ3人しか貰えてない学位、全知を持ってる人なの」

 

とにかくすごい人ってのは分かった

 

「でも、なんでそんなすごい人が作った鏡が押収されるんですか?」

「...私は...私はただ、先生のスマホのメッセージを確認したかっただけなんです。そのために鏡が必要で...不純な意図は、全くなかったのですが...」

「コタマさん...不純ないとしか感じられないんですけど....」

「早く鏡を探さないと、部長に怒られちゃうよ!」

「とにかく...話を整理すると、私たちは鏡を取り戻したい、G.Bibleのパスワードをとくために、あなた達も鏡が必要....分かるでしょ?」

「なるほど...大体分かりました。」

「私もわかったよ」

「え?もしかして...」

「ふふ、さすがモモ、そら。話が早いね」

「目的地は一緒なんだし、旅は道ずれってね!」

「ともにレイドバトルを始めるのであれば、アリスたちはパーティーメンバーです。」

「お姉ちゃん...もしかしてだけど...」

「ミドリ、そのもしかしてだよ!...ヴェリタスと組んで、セミナーを襲撃しよう!」

 

 

 

 

パヴァーヌ2章かエデンどちらを先にやるか

  • エデン条約
  • パヴァーヌ2章
  • それより閑話やれ
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