「こっちの方は準備OKだよ〜」
「お任せ下さい!私の理論上、作戦の成功確率は2%です!」
「ほぼ失敗じゃないですか!?」
「冗談ですよ!実際は98%です!」
「その2%を引かないといいんですけどね...」
「みんなの準備が終わったなら、」
「第二段階、だね。先生!」
「作戦開始の宣言をしてください!先生!」
「作戦!開始!」
「了解です!!」
ミレニアム・廊下
マキさんとコトリさんが囮となり俺たちが本当の作戦のポイントに到着し、エレベーターに乗り込むためにエレベーターを待っていた。
「そろそろ、録画映像だってバレたかな。」
「どちらにせよ、騙されてるのは確定ですからね。音で分かります!」
「今更だけど、こっそり確定を取りに行った方が良かったんじゃない?」
「人の出入りが頻繁なところだったし、何も無い方が違和感を覚えるかもしれないでしょ?」
「そうですよ。あとほC&Cの人たちを分散させて置いた方が成功率は高いはずです!」
そうやって話しているとエレベーターが到着した
「あ、エレベーターが来た!それじゃ、本当に入るとしようか!」
「作戦成功ですね!」
「行きましょう!」
俺が先生の手を繋ぎながらエレベーターに入ろうとすると、警報がなった
「侵入者を発見。緊急時のため、セミナー専用フロアのセクションを閉鎖します。」
「ここまでは作戦通りですね!」
俺がそう言うとセカンドシャッターが閉じられるが、俺たちはエレベーターに乗り、校舎の内部に侵入できた。
ミレニアム・校舎
「そら、先生、お姉ちゃん!アカネ先輩を閉じ込めるのに成功したって!」
「指紋認証システムも正常に作動したね。」
「恐らくセミナーの人達は全員隔離できたはずです。」
「これで今タワーの中を自由に動けるのは私たちだけ!」
「上手くいったみたいですね!」
「多分あれもエンジニア部制とは思わなかったんだろうね。じゃあ、堂々と行くとしようか。」
俺たちは自分の指紋をシャッターに当てた
「才羽モモイ、才羽ミドリ、星々そら、先生、4名の認証が完了しました。」
「とりあえずアカネ先輩を封じれたのは良かったよ。」
「どうせならアスナ先輩も一緒に閉じ込めたかったところ....」
「アスナさんの居場所はまだ分かってないみたいです。」
「今ハレ先輩がミレニアム全域を調べてくれてるけど、見つかってないみたいだから、ミレニアムの外にいるんじゃない?」
「まあ、ハレさんの話だとミッション中にパフェ食べに行ったりするみたいですし、今回もそんな感じだといいんですけど....」
「まあまあ、今のところ計画通りなんだし、大丈夫でしょ!気にしない気にしない!」
「誰!?」
!?俺たちの話し声を聞いたのか、誰かが反応してきた....足音が聞こえなかったからずっとそこにいたのか!?俺たちは一旦扉の前で立ち止まった
「生徒会の人?まだ居たなんて!」
「先生、どうします?」
「突破しようか。」
「それしかなさそうですね。」
「ここまで来て、逃げるなんて出来ません!」
「よし、行こう!」
パヴァーヌ2章かエデンどちらを先にやるか
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エデン条約
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パヴァーヌ2章
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それより閑話やれ