「や、やっと...!」
「手に入ったんですね...!」
「お祝いは後にして、急ごう!ネル先輩が帰ってきたら今度こそ一貫の終わり!」
「そうですね...!」
「この先には戦闘型ロボットが沢山いるから気をつけよう。」
「そうだね、まだ任務は終わってない!」
「うん。私たちの目的は鏡じゃなくてG.Bible!早く、ヴェリタスの部屋に行かなきゃ...!」
「そうだった...油断しちゃってました...」
「よし!みんなで無事に、部室まで帰ろう!」
「はい!」
「絶対...無事に帰ろう!」
その後、俺の銃が手元に無いので、基本的に戦闘を避けながら、ヴェリタスの部室に帰ることが出来た
「やっと帰れた...!」
「これが鏡です」
「ありがとう、助かったよG.Bibleの解析が出来次第マキをゲーム開発部に向かわせるね」
「!ありがとうございます!」
俺たちはハレさんに鏡を渡して、ゲーム開発部の部室に帰った
数時間後
ゲーム開発部・部室
「は〜い、ゲーム開発部のちびっ子たち!マキちゃんからプレゼントのお届けだよ!」
「遂に!」
「G.Bibleが!?」
「じゃ、じゃ〜ん!」
そう言ってマキさんは懐からタブレットを取りだし、その画面を俺たちに見せた
「G.Bible.exe.....実行完了」
「ようやく、G.Bibleが私たちの手に...!」
「いや〜遅れてごめんね〜。鏡をセミナーに返すことになって、その件でちょっとバタバタしちゃってさ〜」
「鏡、返しちゃったんですか?」
「実はヒマリ先輩は最初から全部知ってたみたい。それくらいならあげてもいいから、無理しないでって。」
「へ〜、それでG.Bibleの中は?」
「そういえば、G.Bibleを開いた時、keyっていうフォルダを見つけたの」
マキさんが見せてきた画面には確かにkeyって書いてある...キー?何の?
「なにこれ....ケイって読むのかな?」
「え?」
嘘だろ!?ついモモイさんを2度見してしまった
「ケイ...?」
「キーでしょ!お姉ちゃん、本当に高校受験合格したの!?」
「したよ!!」
「えっと、え、英語は得意不得意ありますもんね!」
「そらのフォローが結構傷つく...」
「あ...えっと、のごめんなさい...」
「そらちゃん何も悪くないよ!?」
「う、そ、それよりこのファイルって何なの?」
「実はこっちも何一つ分からなくて。ファイルは壊れて無さそうだけど...私たちの知ってる機械語じゃ解読できないし...G.Bibleは開けたんだげ...keyのこと何か知ってる?」
「いや、私たちも全然...」
「ミドリさん、」
「うん。多分keyってあの時の..」
「ふ〜ん。何かあったの?」
「え〜と、なんて言えばいいのか...」
「まあ、keyについてはまた今度ね。時間があったら分析してみるよ。じゃ、間違いなく渡したから!またね!」
「はい。ありがとうございます!」
「マキちゃん!ありがとね!」
「今度会う時は、秘書を通してね!何せ私たちのTSC2で大ヒットする予定だから!」
「あははっ、楽しみにしてるよ!」