「ちょっとは、申し訳ないと思ったけど!」
「とにかく今は逃げよう。」
「先生...はい!」
「私とモモイさんが前に立ちます、ユズさんとミドリさんは私たちの援護、アリスちゃんは先生を守ってください」
「はい。アリスは先生を守ります。」
「よし、行こう!」
ミレニアム・旧校舎廊下
俺たちは、ロボットを破壊しながら、逃げていた
「何とか逃げ切られた?」
「こ、これからどうする...?」
「もうミレニアムプライスへの出品は終わってるんだし...結果が出るまで逃げ続けよう。」
「逃げ切れると思ったか?」
そう声が聞こえた瞬間ミドリさんが撃たれた
「きゃぁっ!」
「ミドリ!」
ミドリさんを撃った方を見るとそこに立っていたのはネルさんだった
「なるほどな、どうりでいちいち良い判断だと思ったぜ。このチビ達を指揮したのも、差押品保管所を襲撃したのもあんただったか先生。」
「どういう要件?リベンジ?」
「いちいち、そんなくだらない理由で来るわけねぇだろ」
「じゃあなんで...?」
「強いて言うなら..そこのデコ出してるあんた。あの時はよくも騙してくれたな...?」
「ひっ...!すみません!」
「やるじゃぇか、褒めてやるぜ」
「え...?」
「怯えたふりしてあたしを騙すなんてな。大した演技力だ。まあ、それは良いとして...アカネの報告で旗使ってたって言う1番小さいアンタとそっちのバカみたいにデケェ武器持ってるアンタ。」
俺とアリスちゃんはキョロキョロ周りを見渡した...1番小さいのって間違いなく俺だよな...
「アンタ達だよ!」
「私...ですよね..」
「アリスの事ですか?」
「ああそうだよ!てめぇらには用がある」
「私何もしてないんですけど...」
「C&Cに1発食らわせてくれたらしいじゃねえか。」
「私やってない..」
「アカネが言ってた旗には興味がある....それにアカネとアスナに1発当ててただろちっと面貸せや」
「あ、アリスこのパターン知ってます!私にあんな事したのは、あなたが初めてよ....っ告白イベントですね!チビメイド先輩はそらとアリスに惚れていると。スチル獲得です。」
「あ、アリスちゃん...それはまずいんじゃ...」
「ふっざけんなこの野郎!ってか、誰がチビメイド様だ!?ぶっ殺されてぇのか!?」
「ひっ..」
「こ、怖っ!!」
「そっちだって、私たちにチビって言ってたじゃないですか!そっちだって身長たいして変わってないからチビですよ!」
「そらちゃん!?」
「てめえ!誰がチビだ!....なかなかイラつかせてくれるじゃねぇか、まあ良い」
「良いんだ...」
「良くねぇよ!...誤解してるかもしれねぇから言っとくが、別にC&Cに1発食らわせた分の復讐って訳じゃねぇ」
「じゃあなんでこっちに襲撃したんですか?」
「別にたいした恨みわねぇが、俄然興味が湧いてきた」
「興味...?」
「確認って言った方がいいかもしれねぇが...ちょっくら相手してもらおうか。あたしと戦って勝てたら、このまま大人しく引き下がってやる。どうだ?難しい話じゃないだろ?2対1でいいぜ。」
「分かりました、」
「私もやります」
アリスちゃんがスーパーノヴァを構えた
「魔力充電100%!光よ!」
アリスちゃんのスーパーノヴァが校舎の壁を破壊した...私要らなかったかも...
「威力すご..!」
「....やったか?」
「アリスちゃん!そのセリフは無闇に言っちゃダメ!」
「...まだみたいだよ。」