星屑のアーカイブ   作:そーさん

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そうかな..?そうかも...

「...?何か問題でもありましたか?」

「....水着だと...寒いですよ?」

「寒くは無いですよ♪」

「気にするとこそこじゃないでしょ!?なんで水着で徘徊してるのよ!」

「ですが、学校の敷地内であるプールでは、普通に水着になられますよね?」

「プールの授業ならそうですね...」

「ここも学校の敷地内ですよ?」

「た、確かに....じゃあ水着でも問題ない....?」

 

そうかな...?そうかも....

 

「問題しかないでしょ!えっちなのは駄目!死刑!」

「でも、水着は泳ぐためのものだから...エッチ何ですか?」

「確かに....ちゃんとした目的があるものにエッチと言うべきなのでしょうか...」

「な、なんでそんな話になるのよ!とにかく戻って!もうすぐ先輩たちが来ちゃうから!」

「あら、でもこの方々は私に会いに...」

「うるさいっ、この公共破廉恥罪!早く戻れ!」

「すみません、どうやら色々と混乱しているようなので、また後ほどお会いしましょうね?」

 

そう言ってピンクの髪のお胸が大きな人...資料だとハナコさん?がピンクの髪の小柄な子...コハルさんに連れていかれた

 

「この状況は一体....ハナコさんは、この後どうなるんですか?」

「そんなの当然死刑よ!エッチなのは駄目!死刑!」

「罪が重い!?トリニティって校内で水着になっただけで死刑なんですか!?」

「そ、そんなはずないと思いますが.....」

「水着で校内を歩き回ったのよ!?真っ昼間から!」

「ですが校内では規則で決められた服を着るものですよ?ですからちゃんと学校指定の水着を...」

「制服を着ればいいんじゃ....」

「そうよ!ってか話に入ってくるな!」

「今はちょっとハナコさんとお会いするのは難しそうですね....」

「そうですね...一旦次のメンバーに行きましょうか....」

「次のメンバーは誰なんですか?」

 

俺はヒフミさんに渡した資料を見ようとするが身長が足りなくて見えない....

 

「....ヒフミさん...ちょっとしゃがんでください...」

「あはは...分かりました」

 

ヒフミさんがしゃがんでくれたおかげで資料が見えた。

 

「次のメンバーは白州アズサさんですね。」

 

俺がそう言うと扉が開かれ、ハスミさんが入ってきた

 

「ただいま戻りました。」

「任務完了です!現行犯で白州アズサさんを確保しました!」

「はい....はいぃっ!?」

「えぇ!?アズサさん確保されちゃったんですか!?」

「あっ、ハスミ先輩、マシロ」

「コハルさん、お疲れ様です。...あれ?」

「先生?」

「ハスミさん!お久しぶりです!」

「久しぶりですね、そらさん。」

 

実はハスミさんとは、何回か当番の時に一緒に仕事をして、スイーツを食べに行ったりしている

 

「あ..あの...」

「先生...やっぱり補習授業部に行く人、成績以上におかしなとこしかありませんよね...?」

「あはは、私も同じこと思ったよ...」

「....惜しかった。銃弾さえ足りていれば、もう少し道ずれにできたのに。」

「とりあえず...ハスミさんに事情の説明をした方が良さそうですよね...」

「そうだね。」

 

そう言って先生はハスミさんに補習授業部の事情を説明した

 

「....なるほど、お話は理解しました。先生とそらさんが、補習授業部の担任になられると」

「はい!勉強には自信があるので!」

「常に先生のサポートをしているそらさんなら確かに適任ですね...」

「あの二人、連れて行ってもいいかな?」

「はぁ!?ダメに決まってるでしょ!?絶対ダメよ!」

「コハル。先生たちはシャーレの方として、ティーパーティーからの依頼でこちらにいらしたのです。規定上の問題はありません、先生が担任として、言い方は悪いですが...監視という名目にすれば問題ありません。」

「先輩がそう言うなら....」

「ハスミさん、ありがとうございます。」

「ふ、ふん!まあでも良いざまよ!補習授業部だなんて!恥ずかしい!」

「え?あの...コハルさん...」

「悪党と変態の組み合わせ!そこにバカの称号なんて、私なら一緒にいるだけで羞恥心で死んじゃいそう!」

「....ふぅ、コハル...」

「非常に言い難いんですが...」

「残りの1人はね。」

「最後の一人は...下江コハルさん、です。」

「え!?私!?」

 




カスミとのスイーツの閑話は多分いつか書きます...その前に最初の閑話の続き書けって話なんですけどね
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