星屑のアーカイブ   作:そーさん

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夜は出歩くものじゃない

みんなの部屋を後にして、俺は自分の部屋に行った

 

「全然眠れない...」

 

さっきまで疲れて眠かったのに...俺はそう思いながら明日みんなに教えるところを復習していた

 

「ここは、こうするから....教えるとなると、公式をノートにメモしてそれを見せた方が早いな...あ」

 

教えることをイメージしながら復習していると、エナジードリンクが飲みたくなった...

 

「う〜ん...買いに行くか....」

 

俺はそう言って、財布だけを持ってコンビニを探しに合宿所を出た

 

「そもそも、トリニティにエナドリが売ってる店なんてあるかな?最悪DU地区に行くか....」

「お前が星々そらだな?」

 

いつの間にか俺はガスマスクを付けた生徒たち複数人に囲ませていた

 

「?そうでけど...どうかしました?」

「私たちと一緒に来てもらおうか」

「すみませんが、今私はコンビニを探してるので、先にそっちに行きたいんですよね」

「ダメだ。今すぐ来てもらう」

「だから...」

 

俺が後でにしてと言いかけた時、俺の顔に銃弾がかすった

 

「危な!?」

 

俺は急ぎで逃げようとしたが既に囲まれているので逃げられない

 

「日本の意識で武器持ってくるの忘れてた...!」

「キヴォトスで武器を持たずに外出とはな!」

 

ガスマスクをつけた不良?生徒たちが一斉に銃を乱射してくるのを頑張って避ける

 

「別に武器なんて持ち歩かなくても良いよ!人よ、神を繋ぎ止めよう(エヌマ・エリシュ)!」

 

そう言った瞬間俺のいる地面から大量の黄金の鎖が出現し、ガスマスクを着けた不良を全員拘束した

 

「なっ!?なんだこれは!」

「今は戦うつもりは無いんですよ!」

 

俺はそう言って人よ、神を繋ぎ止めよう(エヌマ・エリシュ)を1点に収束させそれを足場に使い、建物の上に登った

 

「そういうわけでさよなら!」

 

そのまま屋根同士に飛び移りながら俺は合宿所の自分の部屋に戻った

 

「あ...エナドリ...しょうがない..今日はもう寝よう..」

 

そう言って俺は眠りについた

 

次の日

 

起きて早々アズサちゃんが、コハルちゃんを連れてお風呂に行った

 

「眠い...」

「裸の付き合い良いですね♡私たちも一緒にどうですか?そらちゃんさっぱりしますよ?」

「いえ、その...人に裸を見せるのは、慣れてなくて...遠慮しておきます」

「そうですか..残念です...」

「ごめんなさい...」

「大丈夫ですよ。」

 

俺とハナコちゃんが食堂に行くと、先生が朝ごはんを作っていた

 

「わぁ...!美味しそうです!」

「あれ?アズサとコハルは?」

「2人はお風呂に入っていますよ」

「じゃあ先に食べちゃおうか」

 

俺たちは先生の作った朝ごはんを食べた...美味しかった

 

数分後

 

アズサちゃんとコハルちゃんとヒフミちゃんが、朝ごはんを済ませ教室に入ってきた

 

「おまたせしました、皆さん!そろそろ始めましょう。」

「了解です!」

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