サイキョー転生! 〜10人分の軌跡のお話〜   作:堕落と強欲の権化

7 / 17
連続リュート回です!

魔王と名乗った以上、混乱は避けられない!?


第6話 魔王と馬鹿の決闘

__王立魔法学校、決闘スタジアム__

俺「さあ、やろうか」

???「後悔させてやる……!」

 

司会「両者、前へ!」

 

野次馬「いいぞやれー!」

野次馬「ぶっ潰せー!」

 

司会「両者、名乗りを!」

 

俺「リュート・ロワルド。とある村の生き残りだ」

???「俺はガルム・デライト。高度魔法を操る貴族様だ!」

 

司会「決闘__はじめぇ!」

 

俺「こっちから行くぜ!」

 

『音魔法:精霊のタクト』

 

魔法で出したタクトを振ると、音の精霊が現れ、音符を発生させて攻撃した。その音符は、当たり判定がある為、ぶつかれば当然ダメージを負う。

 

ガルム「だあああああ!?」

俺「手加減はせんぞ」

ガルム「クソ……」

 

『炎魔法:烈火』

 

周囲に爆炎が発生した。

俺「おっと」

ひょいと避けると今度は火球が飛んできた。

 

ガルム「避けんじゃねぇ!」

 

が、相手が悪い。なんせ俺は魔王だ。子供とはいえ魔王に勝てる相手がいるとでも?いや、いない(反語)。

 

俺「魔王として、勝たなきゃね」

ガルム「魔王だと!ならお前を倒せばユウカと結婚……!」

ユウカ「私はあなたと結婚しないわ」

 

野次馬「魔王だって?」

野次馬「なんで学校なんかに」

野次馬「魔王が勇者のために決闘とか聞いたことないよ」

 

聖女「……そうか、やはりあの方が」

賢者「如何しましょう」

聖女「……ユウカに任せます」

 

俺「てやっ!」

ガルム「っ……!このぉ……!」

 

『風魔法:辻斬り』

 

ガルム「これでも喰らえぇ!」

俺「……悪いが、俺もそれ持ってるんだなぁ」

 

『灰色魔法:かまいたち』

 

光魔法と闇魔法を混ぜて融合、無属性魔法の上位互換ができちゃった☆

 

ガルム「そんな魔法見たことねぇし聞いた事ねぇ!」

俺「そりゃ俺だけの魔法だしな」

 

『光魔法:神聖剣』

『闇魔法:魔装剣』

 

俺「はあっ!」

ガルム「っこなくそ!」

 

『水魔法:アクアソード』

 

剣に水の流れをエンチャント(?)したようだが、俺に勝てる訳では無い。

 

『奥義:神魔創成剣』

 

ガルム「ぐあああああ!?」

 

司会「……し、勝者リュート!」

 

 

 

ガルム「……」

俺「……ほら」

手を差し伸べる。

 

ガルム「てめぇの手なんか借りねぇーよ」

俺「そうか。わかった」

ま、これで何とかなったな。

 

ガルム「ユウカの彼氏の座はお前に譲ろう」

ユウカ「だから付き合った覚えないってば」

俺「……よくわかんね」

 

……と3人仲良く話してると、野次馬が騒ぎ出す。

 

野次馬「魔王が勝つなんて卑怯だ!」

野次馬「勇者ならそいつ殺せよ!」

野次馬「魔王なんかが王都に入ってくるな!」

 

ブーブーとブーイングがうるさい。だから。

 

「あんまり騒いでると、首チョンパするぞ?」

 

野次馬「ひっ……」

ドM「最高…♡」

 

ガルム「ひとりやばい奴いたな」

俺「どーでもいい」

ユウカ「本人、降りてきたわよ」

俺「あ?」

 

ドM「よろしければわたくしをどr「だーれがアンタを奴隷にするかよ」えー……」

ユウカ「えーじゃない」

ガルム「終わってんな」

 

これからの俺の人生どうなるの?




次回のサイキョー転生!は!?

「俺が姉さんを取り戻す!」
「アリオン軍に歯向かう気か!」
「革命軍は世界を救う!」

さあ、サイキョーを目指せ!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。