サイキョー転生! 〜10人分の軌跡のお話〜   作:堕落と強欲の権化

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レオジング回!

魔法×人型兵器、ロマンでしょ!


第7話 舞乱・ダークローツ

__アリオン公国、アレクの通う学校__

あの日、姉さんは軍に連れていかれた。

 

クエイル・ラグトロイド。それが姉さんの名前だ。

 

先生「えー、昨日、クエイルさんが行方不明になりました」

クラスメイト「えー!?」

クラスメイト「どうして……」

クラスメイト「まだ告ってねーのにー!」

クラスメイト「お前はバカか」

 

どうやら、軍は行方不明として存在をひた隠しにしているようだ。そして国もそれを黙認、ほっといている。

 

先生「最近行方不明者が相次いでいるので、みなさんも気をつけてくださいね」

 

シュウ「……絶対裏がある」

セン「どうやって救おうかな」

俺「……任せろ、考えがある」

 

カイト「ああ、もちろん手伝う」

俺「本当か!助かる!……レオジングの技術持ってんの?」

カイト「俺のとこ、レオジングの技術だけで稼いでるからな、任せろ」

シュウ「でも、どこに格納するの?」

セン「そうよね」

俺「近くの土地に基地を建てる。廃工場とかあったしな、上手く行けるだろ」

 

 

 

__3年後__

俺たちの描いたレオジング像、技術が忠実に再現されていた。コックピット裏に格納されている魔晶石は最新の強化魔石を使用しているため、魔法の威力が格段に上がる。

 

俺「これが……俺の機体……!」

機体番号「A-r 01-d」、機体名『舞乱・ダークローツ』。

 

他の機体は、ウサギのような機体『バニー・ダークローツ』をリーダー機として計6機編成の『レオジング・ラビット』のチームだ。バニー1機、ラビット5機。これが3チーム。ラビット分隊の結成である。

 

あとはレオジング・エイトという、量産機を少し改造した機体が30機。合計49機。そして早速アリオン軍に宣戦布告をした。内容はこうだ。

 

__宣戦布告

 

クエイル・ラグトロイドの回収を行う。寄越せ。

 

革命軍より☆__

 

ふざけんなよ。誰だこんな誰でも頭プッチンプリンするようなやつ書いたのは。

 

カイト「クックックッ、さあかかってこい!」

お前かよ。……まあいい。

 

俺「俺が姉さんを取り戻す!」

 

 

 

__アリオン平原__

アリオン兵「てめぇらか!あのふざけた手紙を寄越したのは!」

俺「あー、と。書いたのはうちの馬鹿なんで俺に言われても」

アリオン兵「テメッ……!アリオン軍に歯向かう気か!」

 

クエイル「私が出ます」

俺「姉さん!?」

 

やっぱり軍に入れられてたのか。

 

クエイル「クエイル・ラグトロイド、『レオジング・エイト』。出る」

俺「アレク・ラグトロイド!『舞乱・ダークローツ』、出る!」

 

クエイル「アレク……」

俺「姉さん……」

 

シュウ「どっちが勝つんだ……」

セン「因縁の対決だね!」

カイト「多分違う」

 

俺「革命軍は世界を救う!」

 

2人はレオジングを起動し、対峙する。

2人「「はあっ!」」




次回!サイキョー転生!

「デジタルワールドにようこそ」
「デジタルヒューマンじゃない!?」
「俺が、バグを解消してやるよ!」

さあ、サイキョーを目指せ!
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