サイキョー転生! 〜10人分の軌跡のお話〜 作:堕落と強欲の権化
__デジタルワールド__
僕「う……ん?」
僕は気がつくと、とても広大な草原にいた。
???「よかった!目が覚めましたか!」
???「大丈夫か?」
僕「あれ……ぇと、ここはどこですか?」
2人「「はい?」」
辺りを見渡すと、某デジタルなモンスターの住んでいる世界みたいな感じで、空の雲はノイズがかった感じの見た目をしていた。
僕「あのー、ここってどんなとこですか?」
???「……知らないようだから教えてやろう。……朱里」
???「はい。ここはデジタルワールドというところで、データとかが集まった世界です。もっというと全てのゲームやアプリ、ブラウザなどの裏の世界です。パソコンとかでゲームしたりSNSを見たりしませんでしたか?」
僕「あーしたね。……あ、そうそう、自慢だけど僕は天才プログラマーで、ハッカーでもあるよ」
???「おお!それなら話は早い。私たちの手伝いをしてくれませんか?」
僕「……え?なんで?どゆこと?」
__情報特務警察隊本部基地__
僕「うっひゃー!でけー!」
ここが本部基地か〜。でかいし広いし食堂も美味しい!
???「だろう?」
???「そういえば、私たち自己紹介してませんでしたね。私は酒井朱里。よろしくね」
???「私はフィリア・スノーケル。よろしく頼む」
僕「僕は高橋充。ミッちゃんでいいよ」
朱里「よろしくね、ミッちゃん」
フィリア「ではミツル、君には早速仕事がある」
僕「早くない?いくらなんでも早すぎでしょ」
朱里「……とあるハッカーをデジタルワールドから干渉して懲らしめてくれませんか?」
僕「……というと?」
……話をまとめると、ハッカーが使う端末から漏れ出たハッカー自作のコンピューターウイルスがこの世界に影響を及ぼしていると。んで、その端末にデジタルワールドから干渉して、ほかの人たちに危害が及ばないようにして、との事。
僕「任せてください!」
『データノイズ:ハッキングコンピュータ』
僕の周りにハッキング用とかゲーム作り用とかに自分が使っていたパソコンとかが出現し、自動でハッキング専用の画面を開いていく。
隊員1「ねえ、あの子もしかして」
隊員2「デジタルヒューマンじゃない!?」
隊員3「え、外の人間がデジタルワールドに来てるの?おかしいでしょ」
隊員4「ほー、珍しいな。デジタルヒューマンじゃないとか」
なんか聞こえるけど無視。気にしたら負けだ。ハッキングは僕の特技だ。
僕「僕が……いや、」
俺「俺が、バグを解消してやるよ」
次回!サイキョー転生!
「お兄ちゃーんどこー?みんなー?」
「俺の力をお前に託そう」
「あなたチートじゃない!羨ましい〜」
さあ、サイキョーを目指せ!