プロローグ
俺の名前は、一ノ関宝太郎。未来の大物錬金術師になる男だ。俺は、仲間を次々と失った。俺はボロボロになった愛する者の九条りんねを抱きかかえ、声をかけた。
宝太郎「九条…」
りんね「一ノ関…私は…」
宝太郎「これ以上何も喋るな!」
俺は、九条に何も喋らせないように声をかけた。九条は、俺に最後の言葉をしゃべり始めた。
りんね「宝太郎…私は…もっと…一緒に…戦いたかった…」
宝太郎「俺もだ…だから…死なないで…りん…むぐっ!?」
りんね「私…宝太郎が…好きだ…」
りんねは俺の唇を重ね合わせた。りんねは俺に告白したが…告白の言葉を言い終わる前に力尽いた。彼女が最後に持っていたのは、コズミックケミーのLEVEL7のザ・サンのカードを手放した。俺は、悲しみのあまり、絶望し、絶叫した。
ホッパー1「ホッパー…」
スチームライナー「スチーム…」
宝太郎「りんね…りんね…おい!りんね!おい、りんねぇぇぇ!」
その辺に落ちていた100のケミーカードは、全て色が変わっていき、ケミーはデイブレイクケミーに進化した。宝太郎はりんねが落としたデイブレイクザ・サンを拾い、涙を流し続け、叫んだ。
ケミー達は、宝太郎とりんね達に近づき、見守った。あの後、宝太郎は仲間たちの墓を参りをした。
宝太郎「錆丸先輩…蓮華姉さん…ミサワ先生…スパナ…みんな…どうして…俺を一人にしないでくれ…」
ホッパー1「ホッパー!ホッパー!ホッパー!ホッパァァァ!」
スチームライナー「ライナー!」
宝太郎「ホッパー1…スチームライナー…」
ゴルドダッシュ「ダーッシュ!」
UFOX「ユーフォー!」
エクスレックス「レーックス!」
ズキュンパイア「お前は、一人じゃない!僕らがついている!」
クロスウィザード「ボク達が友達の力になる!」
マッドウィール「ウィール!」
ユニコーン「ユニコン!」
スマホーン「スマ…ホーン!」
宝太郎「みんな…ありがとう!これからも一緒に戦ってくれ!」
宝太郎は、ケミー達と共に戦う仮面ライダーとして決意した。デイブレイクケミー達は、宝太郎のもとに集まり、カードに戻っていた。
宝太郎は、ポケットからりんねのアルケミンスリングを取り出し、中指に付け、ガッチャードライバーを装着し、デイブレイクホッパー1とデイブレイクスチームライナーのカード取り出した!
宝太郎「行くぞ、ホッパー1!スチームライナー!」
ホッパー1「ホッパァァァ!」
スチームライナー「ライナァァァ!」
〈HOPPER1!〉〈STEAMLINER!〉
宝太郎「変身!」
〈ガッチャーンコ!スチームホッパー!〉
ガッチャードデイブレイク「俺は、止める…フィーネとグリナスの野望を!」
次回、第一話、暁の錬金術師と新たな装者誕生!