透き通る世界を照らす銀魂(ぎんのたましい) 作:時代に遅れている
「はーい毎度久しぶり銀八先生のコーナーです。」
「今回も読者からの質問が届いているので説明しまーす。」
「とはいえ初回の話と同じ時系列であるとしか言えません。それ以上は理解してください」
「では質問をした読者俺を読んだ罪として廊下に立ってなさい」
次の日の朝、玄武商会で休んだ神楽たちが再び動き出します。
「ふぁーあ、あれ?神楽ちゃんは?」
まだ眠気が残る新八が、眠そうな声で呟く。彼の目は半ば閉じかけている。
「おはようございます、ルミさん。神楽ちゃんはどこに行ったんですか?」 新八が、挨拶をしながら、神楽の姿が見えないことをルミに尋ねた。
「おはよう。神楽ちゃんなら、レイジョと一緒に外に出てるよ。」ルミがさらりと答える。
「ありがとうございます。」
新八は少し不安を抱きつつ、外へと向かいます。
「神楽ちゃーん?って、神楽ちゃん?」
新八は外に出て、声をかける。しかし、目の前に広がる光景は彼の予想を超えていた。
「………」
神楽が、無言で山の方を見つめている姿があった。
「え、えっと…神楽ちゃん、何してるの?それに、レイジョさんはどうしたの?」
神楽は冷たい表情で答える。「………彼女なら、今私の弟子になる資格があるか、山の頂から試練を受けてるアル。」
新八は驚きのあまり、言葉が出ない。しばらくして、疲れ切ったレイジョがボロボロの姿で戻ってきた。
「い、今戻り、ました……はぁ、はぁ……」ガクッと倒れる。
「お前を認めるアル……鹿山レイジョ。」
神楽が厳かに宣言するその言葉に、新八は何をさせられていたのかを即座に理解し、ツッコミを入れる。
「認められてたまるかァァァァ!!何でこんな危険な試練を普通の女の子にやらせてるんだよ!?死ぬかもしれない描写があったじゃん!炭治郎は鬼殺隊になるためにやったけど、レイジョさんはカンフーに憧れる普通の生徒だから!!全然重さが違うから!!」
神楽は全く動じることなく答える。「大丈夫アルよ!女は強くなきゃダメネ!生き残ったら強くなるアル!それが自然の摂理ネ!」
「自然の摂理じゃねぇよ!お前、完全に鱗滝さんを真似てるけど、やってることブラックすぎるだろ!訴えられてもおかしくないレベルだぞ!!」
「うるさいネ!新八もやってみるアルか?」
「絶対やらねぇよ!!」
その後、新八は倒れたレイジョをしばらく休ませ、ルミの元に戻ることにした。
「今戻りました。」
「お、来た来た。神楽ちゃんは見つかった?」
ルミは朗らかに笑顔を見せる。新八が言おうとする前に、神楽が元気よく答えた。「ただいまアル!」
「おかえりって……なんでレイジョはそんな死にそうな顔してるの?」ルミが驚きの表情を見せる。
「女としての修行の後だからアル!」
「気にしないでください……」
レイジョが疲れ切った様子でそう言い、ルミは「う、うん」と少し戸惑いつつ返答した。
「さて、お妙ちゃんはいま料理を作っていていないけど、他のみんなが揃ったところで、依頼内容を話すね。」
昨日、玄武商会に嫌がらせをしていた連中について、ルミが説明を始める。
「昨日暴れていた連中の事覚えてる?」
「生意気なSPみたいな格好した奴らのことアルか?」神楽が率直に言う。
「あれは玄龍門の構成員だよ。」とルミが言う。
「玄龍門?」
「玄龍門は、山海経における生徒会組織でね、義と侠を重んじ、伝統に優るものなし、という考え方を持っているの。」
新八が少し真面目な表情を見せて質問する。「つまり、伝統を護るか、新しい物を作っていくかっていう意見の違いで争いが起きてるってことですね?」
その瞬間、今まで沈黙していたレイジョが勢いよく起き上がり、大声で反論する。「あれは大切にしているわけではありません!伝統の名のもとに、変化を恐れているだけです!!」
レイジョは怒りの表情を浮かべ、続ける。「余所ではどんな顔をしているか知りませんが、玄武商会を……ルミ会長の料理を、伝統に反するからといって貶したのは許せません!」
「料理は発展してこそです!」
レイジョの言葉に、皆が驚いた表情を見せる中、ルミがレイジョを落ち着かせる。あたしは大丈夫だから、落ち着いてレイジョ。」
「はい、わかりました。……」
「でもあんな風に暴れるような集団なら、皆さんも反感を持ってるはずですよね?」新八が問いかけると、ルミは少し苦笑しながら答えた。「そうなんだけど……みんな、なかなか逆らえなくてね。それもあって、うちが目立つ分、なおさら目の敵にされてるんだろうけど……」
「それは何アルか?」
「最近、商会に関する嫌な噂が出回っているんだよ。萬年参という希少な植物が学園外に密売されているってね。」
ルミの説明に、新八たちは驚き、神楽が即座に問いかける。「それは誰が流した噂アルか?」
「玄龍門がその噂を利用して、業務妨害をしているの。だから、私たちに依頼があるんだ。」とルミが説明する。
「つまり、悪い誤解を解いてほしい。そのついでで業務妨害を何とかしてほしいってこと?」
お妙が厨房から姿を現し、依頼内容を再確認する。
ルミは苦笑しながら頷いた。「そうだよ。」
続けて、ルミがさらに心配そうな顔で言う。「でも、玄龍門をまとめているのは私の友達、龍華キサキって子なんだ。その子が悪いわけじゃないんだけど、構成員たちが好き勝手に暴れててね……どうしたものかと悩んでるの。」
ルミの葛藤を見たお妙は、優しく微笑んで言う。「迷わなくてもいいのよ。友達が間違った道に進んだ時は、友情を壊してでも友達を止めなさい。それが真の友情よ。」
その言葉に、ルミは決心を固めたように頷いた。「じゃあ、門主様のところに行こうか。」
玄龍門本部「六和閣」への到着
ルミたちは玄龍門本部「六和閣」に向かい、ようやくその巨大な建物が視界に入った。神楽は目を見開き、驚いた様子で口を開く。
「凄いデカいアルね、あのタワー。」
「うん、あれが玄龍門の本部『六和閣』だよ。久しぶりに来たけど、あんまり変わってないね。」とルミが懐かしそうに六和閣を見上げる。
神楽は感心しつつ、「ホントに立派な建物ネ…まるで中国の宮殿みたいアル。」
「さて、そろそろ『手厚いお出迎え』が来る頃かな。」ルミが予感めいたことを口にすると、玄龍門の構成員たちが現れ、警戒心を剥き出しにして神楽たちを迎えた。
「おい、止まれ!何者だ!?」
玄龍門の構成員が鋭い声を上げて神楽たちに立ちふさがる。彼らは昨日の戦いのことを知っているので、少し不安そうな表情を浮かべている。
「門主様に会いたいんだけど、通してもらえる?」ルミが冷静に言う。
「門主様に会いたいだと?来客の報告は受けていないが……」
「アポイントなしの来訪なんて通すわけにはいかん!」と、別の構成員が険しい顔で叫ぶが、ルミは柔らかく微笑みながら話を続ける。
「まぁ、あながち間違いじゃないし、否定はできないね。でも、門主様に会わないと話にならないんだ。」
「時間がないアル!」
神楽がニヤリと笑いながら、一歩前に出る。
昨日返り討ちにされた神楽たちを前にして、玄龍門の構成員たちは次第に焦り始めた。「ま、待ってくれ!少し考える時間を……」
「何を時間かけてるアルか?さっさと門主様に伝えた方がいいネ、後で後悔しないためにも。」
構成員は明らかに怯えた様子を見せるが、すぐにその場を収めるために、「わ、分かった。門主様に伝えはするが、突き返されたら文句は言うなよ!」と渋々答えた。
「覚えてろ、玄武商会…」構成員は捨て台詞を吐き、去っていった。
その様子を見て神楽がすかさず挑発的に言う。「覚えてろ?三流悪党が言うセリフじゃないアルか?そんなこと言ってる暇があったら、もうちょっとまともに仕事するネ!どーせまた返り討ちにされるだけアルよ。」
新八は頭を抱え、「また火に油を注いだよ……」と呟いた。
神楽たちは「六和閣」の内部に通され、しばらく待たされる。やがて、大きな扉が開き、玄龍門の門主、龍華キサキが現れた。
「そなたらのことは聞いておる。会えて嬉しくないと言えば嘘になるのじゃが……このような形で会いとうなかったな。」彼女は小柄な体に古風な喋り方をする「のじゃロリ」キャラ。見た目は幼いが、目には強い意志が宿っている。
新八とお妙は丁寧に頭を下げて挨拶する。「初めまして、門主様。」
「初めまして。」だが、神楽はまるで旧友に会ったかのようにあっけらかんとした態度で言う。「のじゃロリキャラとは本当の意味で初めましてアル。私は神楽ネ、よろしくヨロシ。キサキちゃん。」
新八は慌てて神楽をたしなめる。「こら神楽ちゃん!失礼でしょ!」
玄龍門の構成員もすかさず怒声を上げる。「無礼な!いくら客とはいえ、そのように気安くお呼びして許される方ではないぞ!」
だが、龍華キサキは手を軽く振って彼らを制止した。「よい、よい。妾は形式ばった挨拶など好かぬゆえ。そなたも随分と自由な者よのう、神楽。」
神楽は自信満々に胸を張る。「私は自由人ネ!」
新八は再びため息をつき、「ほんっと、もう少し常識を学んでほしいんだけど……」と肩を落とす。
龍華キサキは本題に入る。
「昨今、山海経の外で無許可の『萬年参』が流通しておるようでな。それが玄武商会と関係があるとの報告を受けておる。」
「何か証拠でもあるのですか?」お妙が冷静に問いかける。
「ミナ、持ってくるのじゃ。」キサキがそう命じると、側にいた構成員の一人、ミナがダンボール箱を運んできた。中には萬年参が詰まっている。
「これが証拠じゃ。知らぬとは申すまい。」
ルミは驚いた表情を浮かべ、「これは玄武商会の……?」と疑念を抱きつつも、その事実に動揺を隠せない。
神楽が強い口調で反論する。「ルミちゃんがそんな悪いことするはずないアル!何かの間違いアル!」
新八も不安を感じつつも、「そうだ、ルミさんは信頼できる人だ。こんなことに手を染めるわけがない…」と必死に言うが、内心では揺れていた。
龍華キサキは、静かに頷きながら三人の反応を見ている。「ふむ、そなたたちの主張も理解はできる。しかし、これが揺るがぬ証拠じゃ。」
「証拠は見せた。今度はそちらが反証を示す番じゃろう?」
レイジョが前に進み出て宣言する。「門主様、どうかお時間をください。私たちも調査をし、真実を明らかにいたします。玄武商会の威信にかけて、誓います!」
キサキはその言葉を聞き、「ならば、時間をやろう。しかし、そちらの反証がなければ、玄武商会は断罪される。よいな?」と厳粛に告げた。
「了解しました。」お妙が深く頭を下げ、慎重に答えた。
神楽たちは外に出たが、帰り道で再び玄龍門の構成員に絡まれる。「待て、玄武商会!そんなに簡単に帰れると思うなよ!」
彼らは激昂し、「門主様は甘すぎる。玄武商会がここに来たこと自体が侮辱だ!」と次第に喧嘩腰になっていった。
「昨日より人数は倍以上だ。今日こそ決着をつけてやる!」と構成員たちは叫ぶが、お妙は冷静に前に進み、毅然とした態度で話しかける。
「私たちは罪人ではありません。門主様が調査の時間を与えてくれました。それに、これ以上の暴力行為は門主様の意志に反することになります。」
お妙の言葉に、一瞬の沈黙が場に広がり、構成員たちは戸惑いを見せた。
沈黙が続いた後、玄龍門の構成員たちの中で一際強気な構成員が一歩前に出てきた。鋭い眼光を放ちながら、神楽たちに向かって声を張り上げた。
「門主様の言葉だ?そんなもの、私たちには関係ない!我ら玄龍門の意思は、この地を守ることにある。玄武商会が関わっているなら、ここで決着をつけるべきだ!」
彼女の周りにいた他の構成員たちも、次第に不穏な空気を帯び始める。彼らの人数は確かに昨日の倍以上だ。
新八はその状況を見て、冷や汗をかきながら呟いた。「いやいや、これ完全に戦闘モードだよ。しかも相手の数が多すぎる……。」
お妙は冷静に構成員たちを見据えながら、さらに説得を試みる。「門主様の判断を無視するなら、それはあなたたちが玄龍門の名を汚すことになるわ。冷静になって、話し合いを続けるべきよ。」
しかし、その言葉は届かず、構成員のリーダー格の構成員が手を振り上げ、「もう話は終わりだ!覚悟しろ、玄武商会!」と叫び、周囲の構成員たちも一斉に戦闘態勢に入った。
「やれやれ、また面倒なことになったアルね。」神楽が呆れたように言いながらも、一歩前に出て、軽く拳を握りしめた。「でも、負ける気はしないアルよ。」
リーダー格の構成員が先陣を切って、神楽に向かって攻撃してくる。しかし、神楽は全く動じることなく、軽くかわすと同時に彼女の肩を掴み、そのまま地面に叩きつけた。
「うわぁっ!」構成員は衝撃で地面に倒れ込み、悶絶する。
他の構成員たちも驚いたが、それでもすぐに神楽を取り囲み、一斉に攻撃を仕掛けてきた。だが、神楽は素早い身のこなしで全ての攻撃を避け、次々に構成員たちを投げ飛ばしていく。
「弱いネ!もっと真面目に修行した方がいいアルよ!」と神楽は笑いながら言い、構成員たちを次々に倒していった。
玄龍門の構成員たちに囲まれた新八は、冷静な眼差しを鋭く周囲に向けた。普段はおどおどしている彼だが、この瞬間だけは違った。戦闘となるとその雰囲気は一変し、心の奥底に潜む本来の実力が浮き彫りになる。
「ふぅ、仕方ない……やるしかないか。」新八は深く息を吐き出し、目の前の敵をしっかりと見据えた。
構成員の一人が先手を打って突進してくる。新八の顔面めがけて銃弾が飛ぶが、新八はわずかに体をずらしてそれを軽々と避ける。そして、その瞬間、カウンターで鋭い峰打ちを相手の腹部に叩き込んだ。
「ガッ……!」構成員は一瞬で動きを止め、そのまま地面に崩れ落ちる。
「速い……!」周囲の構成員たちが一瞬息を呑む。新八の動きは、まるで風のように軽く、そして正確だった。
「次だ。」新八は鋭い眼光を放ちながら、一気に間合いを詰める。次の構成員が驚きの表情を浮かべた瞬間には、彼の足元が崩され、空中で回転しながら地面に叩きつけられていた。
「何者だ!?この眼鏡……!」構成員たちが驚愕しながら後ずさるが、新八は容赦なく次の標的に向かって銃弾を撃ってきた。今度は、背後から襲いかかろうとした構成員に気づき、瞬時に背中越しに肘を打ち込む。
「ぐはっ……!」背後からの奇襲を防がれた構成員は、そのまま気絶して崩れ落ちた。
冷静な判断と圧倒的な技量
「はぁ……。」新八はため息をつきながら、周囲を取り囲む構成員たちを見渡す。まるで、彼の戦い方を探るかのように慎重に距離を取っている彼らに対し、新八はさらに余裕を見せた。
「君たち、本気で来ないと後悔するよ?」その言葉に、構成員たちは一瞬怯んだが、次の瞬間には全員が一斉に新八に向かって襲いかかった。
「来い。」新八は冷静に構え、彼らの攻撃を正確に読み取る。複数の銃弾が飛び交う中、新八は体を滑らせるように動かし、すべての攻撃をかわしていく。
「遅い!」新八が鋭い声を上げると、彼は相手の腕を取り、そのまま投げ飛ばした。空中で回転した構成員は、地面に激しく叩きつけられ、立ち上がれなくなった。
さらに、近づいてくる別の構成員に対しては、新八はわずかに身を沈め、その腰を木刀で鋭く突き上げた。瞬時に相手は空中に浮かび、そのまま無防備な状態で倒れ込む。
「くそっ!」最後の構成員が恐れずに再びを銃をうちこんでくる、新八は木刀で軽く受け止める。相手の力を利用して回転し、巧みに背後に回り込むと、強烈な一振りを相手の側頭部に打ち込んだ。
「……ぐっ!」構成員は意識を失い、その場に倒れた。
数秒間で、周囲の構成員たちは次々と地面に倒れ込んでいた。
一方、お妙は落ち着いた表情で構成員たちを相手にしていた。彼女は優雅に構え、相手の攻撃を冷静にいなしながら、軽く拳や足を使って反撃していた。
「あなたたち、本当に門主様の命令を無視するつもり?それなら、私も本気で戦わなきゃいけないわね。」お妙が静かに言うと、構成員たちは少し戸惑いを見せた。
「くっ……強い!」と構成員の一人が驚きの声を上げた。
「だから言ったでしょ?無駄な戦いはやめて、話し合いに戻るべきだって。」お妙は静かな笑みを浮かべながら言い、構成員たちを一つずつ倒していった。
構成員たちが次々に倒れ、戦いが激化する中、「止めよ」と冷たい声が響いた。突如現れたのは、門主の龍華キサキだった。彼女は落ち着いた表情で神楽たちの方に歩み寄りながら、構成員たちを一瞥した。
「何をしておるか、皆の者。妾の命を無視して、勝手な行動を取るとは……恥を知れ。」
構成員たちはその言葉に怯え、次々にその場にひれ伏した。
「門主様、申し訳ありません……!」構成員たちは口々に謝罪の言葉を口にするが、キサキは冷たい目を向けるだけで答えない。
「これ以上の無駄な争いは許さぬ。」
キサキは構成員たちを制し、神楽たちの方を向いた。「妾も誤解があるなら、解く必要がある。そなたたちが真実を証明する時間を与えた。それを尊重し、これ以上の無用な争いはやめるべきじゃ。」
お妙が静かに頷き、「ありがとうございます、門主様。私たちも、真実を解明するために全力を尽くします。」
新八もほっとした表情を浮かべ、「助かった……」と心の中で安堵した。
神楽たちは戦いを終え、無事に玄武商会に戻ることができた。ルミはほっと胸を撫で下ろしながら、みんなに向けて感謝の言葉を述べた。
「みんな、本当にありがとう。これで少しは安心できる……でも、まだ解決はしてないわね。『萬年参』の密売の件、何とかしなきゃ。」
お妙は頷きながら、「そうね、ここからが本番よ。次は関係がありそうなところに行くわよ。」
新八は疲れた顔をしながらも、「でも、玄龍門とも一旦は話がついたし、これからは少しずつ真実に近づけるかも……」と前向きに考え始めた。
しかし、神楽はふとした表情で呟いた。「ねえ、天心おかわりはまだアルか?」
その言葉に、みんなは一瞬固まり、ズコーッと全員でこけた。
「いや、タイミング考えろや!」新八がすかさずツッコミを入れたが、神楽はどこ吹く風といった感じで、ニコニコしながら天心を頼んでいた。
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「うぅ…あれ?ここどこだっけ?」お妙の料理をお毒見したミナは記憶を失い、キサキが呼んだ錬丹術研究会の薬子サヤによって何とか一命を取り留めたらしい。それを聞いて構成員はお妙のことをさらに恐れるようになった。
次回
銀八先生「すいませーん。神楽たちの活躍の話に割って入る感じになりますが10月10日銀時の誕生日及び俺の新情報を記念して特別回をしまーす」
銀時「おい!お前なんで勝手に俺のポジション奪ってんだ!」
銀八先生「はーいそこの読者と天パの男静かに次回を待って廊下に立ってなさい」
〜透魂〜第一回キャラクター人気投票
-
銀時
-
新八
-
神楽
-
沖田
-
土方
-
山崎
-
高杉
-
桂
-
定春
-
エリザベス
-
ホシノ
-
シロコ
-
ヒナ
-
アコ
-
ミカ
-
ナギサ
-
セイア
-
ユウカ
-
ノア
-
近藤