透き通る世界を照らす銀魂(ぎんのたましい)   作:時代に遅れている

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今回は坂田銀時の誕生日に10月10日の誕生日回の前日談です。本編にはプレゼント以外何も干渉しません。山海経の話はおやすみ

今回はほんとにアンケートのご協力お願いします。


特別編銀八先生
第一講 誕生日プレゼント選びは慎重に


 

ここは銀魂学園キヴォトス校。特別なストーリーが展開される時にだけ出現する、不思議な学園である。今日は坂田銀時の誕生日を祝うために3年Z組の教室に多くの生徒が集められていた。教室はごく普通のものだが、唯一「糖分」と大きく書かれた額縁が掲げられている点が異様だった。現在の時刻は8時40分、もうすぐホームルームが始まる時間だが、誰もがなぜここにいるのか理解していないようで、混乱した様子が広がっていた。

 

「ん? ここは…? ってか、なんで僕も含めて全員制服なんか着てるんだ?」

 

新八が戸惑いながら周囲を見回す。いつの間にか自分も制服を着ていたことに気づき、頭をかきながら呟くと、背後から煙草を吸う男の声が聞こえてきた。

 

「おい、目が覚めたか?」

 

振り返ると、真選組の副長・土方が煙をくゆらせながら、壁にもたれていた。煙草の先端がじわりと赤く光る。

 

「土方さん、ここは…?」

 

「俺たちもよくわからん。ただ、一つだけ分かっているのは、キヴォトスとかいう学園都市の連中も、どうやらここに集められているってことだ。」

 

「じゃあ、土方さんたちも…」

 

「ああ、そりゃお前の想像通りだ。」

 

煙草を指でつまみ、灰を床に落とす土方。新八はさらに尋ねる。

 

「じゃあ、近藤さんはどこに…?」

 

土方は黙って、教室の一角を指差した。新八がその方向を目で追うと、そこには、ゴリラのような男が一人、懐かしい女性に必死に話しかけていた。

 

「お妙さ〜ん!!いやぁ〜、こんなところで会えるなんて、やはり僕らは運命の糸で結ばれているんじゃないかと…」

 

「黙れゴリラ!」

 

お妙の声が鋭く響く。次の瞬間、彼女は無表情で近藤の腕を力強く掴む。

 

「私はお前と離れられて…」

 

ガシッ! まさにゴリラのような握力で近藤の腕をつかむ音が響く。お妙の声は冷たい氷のようだった。

 

「清々しとったんじゃワレーーー!!!!」

 

バキッ! お妙が強烈な力で近藤を投げ飛ばす。近藤は教室の壁にぶつかり、粉塵が舞い上がるほどの衝撃音が響き渡った。崩れた壁の片隅で、ゴリラのような姿勢の近藤が朦朧としながらうずくまっている。

 

「いつも通りですね…」

 

新八は呆れたようにため息をつく。

 

「いや、そうでもねぇ。」

 

土方が煙草を一吸いし、視線を別の方向に向けさせた。

 

「あっちを見ろ。」

 

新八の視線が移動すると、そこにはアビドスの生徒たちが困惑している様子が見えた。

 

「うへぇ〜、ここはどこ〜? おじさんは家でゴロゴロしてたはずなんだけど〜。」

 

ホシノが怠そうに、床に腰を下ろしていた。彼女の隣には冷静なアヤネが立ち、ホシノに向かって鋭い声を放つ。

 

「ホシノ先輩、しっかりしてください。あんな野蛮なゴリラ(お妙と近藤)がいるなんて、ここは危険です。早く脱出しないと。」

 

「ノノミ先輩、セリカちゃんはどうですか?」アビドスの一員であるアヤネが緊張しながら尋ねる。

 

ノノミとセリカは教室の出口に取り付いていたが、ドアはびくともしなかった。彼女は必死にドアノブをひねり続けている。

 

「ん〜、だめです!まったく動きません。」

 

「どうやら閉じ込められたみたいね。」 セリカが腕を組んでつぶやく。

 

「ん、じゃあ、強行突破するしかない。」 シロコがいつもの無表情で言い放つと、ポケットからグレネードを取り出した。

 

「え、ちょっと待って!シロコ先輩、それはまずいって!」セリカが慌てて止めようとするが、シロコの表情はまったく揺るがない。そんな彼女の肩に、いつの間にか一人の男が手を置いた。

 

「やっちゃえば。おじさんは、自己主張の強い女の子は嫌いじゃないよ。」

 

暗いサングラスをかけ、タバコをくわえた松平片栗虎がそこに立っていた。彼は太い眉と深いシワの刻まれた額を誇らしげに見せながら、シロコに微笑む。

 

「だがな、まだ足りねぇ。これを使え。」松平は特大のロケットランチャーを手にして、シロコに渡す。

 

「これを構えてみな。」

 

シロコは無言で頷き、重々しいロケランを手に取る。カチリとスイッチを入れると、音が教室全体に響いた。

 

「発射まで3秒前。はい、いーち…」

 

突然、轟音とともにロケランが発射された。

 

ドカァァァァァん!!

 

一瞬の静寂が訪れ、次いで校舎全体が揺れるほどの衝撃が走る。ホシノ、ノノミ、セリカは呆然とその様子を見つめていた。発射された瞬間、シロコは自分でも驚いたように少し後ずさる。

 

「おいぃぃぃぃぃ!!!」新八が叫び声を上げる。それを皮切りに、アヤネが同時に突っ込みを入れた。

 

「「学校でロケランってふざけてるんですかァァァ!? それに、2と3はどこいったんですかァァァ!!」」

 

「知らねぇな、人生1だけ覚えとけば生きていけるんだよ。」松平が不敵な笑みを浮かべると、シロコは再び無言で頷き、目を輝かせた。

 

「土方さん、これは一体どういう…」

 

新八が言いかけた瞬間、再び教室のドアを見て驚愕した。ロケランを2発も受けたはずのドアには、傷一つ残っていなかった。

 

「な、なんですかこれは!?」

 

「見ての通りだ。あのロケラン2発でも、ビクともしねぇ。どうやら俺たちは、完全に閉じ込められたらしいな。」

 

「そんな…」

 

「ほら、総悟なんて。」

 

土方が苦笑いしながら、新八に別の方向を指差す。

 

「くっ、屈辱ですぅ。」

 

沖田がドS全開にして、アコを手懐けている。アコは困惑しながら視線を泳がせ、抵抗しようとするが、沖田のドSぶりに押し切られている。

 

「おねだりはどうした? 雌ガキ、お散歩の準備もしておけよ?」

 

「ヒナ委員長、助けてください!」

 

必死に助けを求めるアコだが、ヒナは冷たく言い放つ。

 

「アコ、賭け事に負けたんだから、責任を取りなさい。」

 

「そんなぁ…」

 

「新たな雌ガキの調教に乗り出してやがる。」

 

「乗り出してるじゃねぇよ!! なんであいつは女が絡むと調教しだすんだ!!」

 

新八が声を張り上げ、沖田の異様な行動に憤慨していると、その瞬間、教室の一角から突然何かがガタガタと音を立てた。新八が思わず振り向くと、ロッカーの扉が不気味に開き、中から二つの影が現れた。

 

「何だ貴様ら! こんな状況で皆で協力することもできんのか?」

 

堂々とした声が響く。そこから姿を現したのは、桂小太郎と、彼のパートナー、エリザベスだった。桂はロッカーの中で妙に長居していたようで、服には埃がかぶっていたが、その目はいつも以上に真剣だった。

 

「桂さん…!?」新八は驚いて目を丸くする。

 

桂はゆっくりと教室を見渡し、真剣な顔で状況を把握しているようだった。しかし、彼の表情には一切の動揺は見られない。彼の隣に立つエリザベスも、無表情のまま、いつものように巨大な看板を手にしていた。「相変わらずだな」と書かれたそのプラカードが、教室内の緊張を少しだけ和らげるかのように、微かに揺れる。

 

「桂さん、どうしてこんなところに?」新八が困惑しながら問いかける。

 

「それは俺の義務だ。こんな閉鎖的な環境に閉じ込められている今こそ、自由を取り戻すための行動が必要だ!」

 

桂は力強く言い切り、拳を握りしめた。その熱い言葉に、新八はさらに困惑する。

 

「いや、それじゃ全然説明になってませんよ! どうしてロッカーから出てきたんですか!? しかも何でまたエリザベスと一緒に…」

 

「新八くん、俺のやることに細かいことを聞くな。時として、革命は思わぬ場所から始まるものだ。」

 

桂は微動だにせずに言い放つ。彼の言葉にどこか説得力を感じながらも、やはり新八は納得できない顔をする。

 

エリザベスも何か言いたげに看板を掲げた。「俺たちはロッカーから世界を変える」と書かれたその文字を見て、新八は思わず肩を落とす。

 

「いや、ロッカーから世界は変わらないだろ…」

 

そんなやり取りをしている最中、

真選組のメンバーは一斉に反応する。土方はタバコをくわえたまま眉をひそめ、「待て、桂!テメェ、ここからは逃げられねぇぞ!」と鋭い声を上げる。

 

「お前らに捕まるような俺ではない!」桂はいつものように誇らしげに言いながら、エリザベスと共に猛ダッシュ。

 

「あの、土方さん、追いますか?」と新八が恐る恐る聞く。

 

「当たり前だろうが!あのバカ、ここで捕まえないと何やらかすかわからねぇ!」

土方は怒りの表情を浮かべながら駆け出し、沖田と近藤もすぐに後を追う。

 

「えぇ~めんどくせぇなぁ」と言いながらも、沖田はにやりと不敵な笑みを浮かべ、手にしていた竹刀を構える。「さあ、楽しませてくれよ、桂ァ。」

 

教室に響く足音と共に、桂とエリザベスは次々と障害物を越えていく。教室の机や椅子を飛び越え、駆け抜けながら桂は叫ぶ。

 

「お前ら、俺を捕まえようとするが、革命家は簡単には屈しないぞ!この学園が俺を閉じ込めようとも、自由を求め続けるのだ!」

その言葉に土方は苛立ちを覚え、「そんなクソみてぇな自由なんてどうでもいい!とにかく止まれ!」と叫ぶ。

 

その時、近藤が意外なスピードで桂に迫る。「桂、捕まえたぞ!これでお前も……」

だが、その瞬間、お妙の幻影が近藤の目に浮かび上がる。「お妙さぁぁぁん……」

 

「バカゴリラ、足元見ろ!」と土方が叫ぶが、近藤は夢中で桂に手を伸ばすあまり、エリザベスが置いたバナナの皮に滑り、豪快に転んでしまう。

 

「お妙さぁん!」と近藤が倒れこむ音が響き、桂とエリザベスはさらに逃げる速度を上げる。

 

沖田はそれを見て、ふと竹刀を肩に担ぎながら「やっぱりドSとしては、逃げられるより追いかける方が面白ぇな」と笑いながら言う。「、あとどれくらい持つんですかねぇ?」

 

新八はそのやり取りに目を回しつつ、後ろから続く。「なんでこんなところで追いかけっこしてるんだよ、こんな学校で……」

 

エリザベスは黙ったまま、再び「中に人はいない」という札を取り出して掲げる。それを見た土方は、いつものようにため息をつきながら「おい、その手はもう通用しねぇよ」と一蹴する。

 

桂は廊下の先で一瞬立ち止まり、エリザベスに耳打ちする。「エリザベス、これが最後の勝負だ。俺たちはここで決着をつける!」

 

だがその瞬間、沖田が猛スピードで桂に突進し、桂はあっという間に背後から竹刀で軽く叩かれた。「お疲れっした、桂。」

桂はその場で崩れ落ち、土方が近づいてきて腕を引っ張り上げる。

 

「逃げるんじゃねぇよ。こっちも忙しいんだ、まったく。」

桂はしょんぼりとしながらも、最後に一言だけ言い放つ。「だが、革命はまだ終わらない!」

 

それを聞いた土方は再び眉をひそめ、「終わらせろ、今すぐ」と冷たく言い放った。すると

 

ガラガラっと前のドアが開き、前からだらしなく着た白衣、死んだ魚のような目。眼鏡をかけ、タバコを咥えた。高校教師にふさわしくない風貌の男が現れた。

「ギャーギャーうるさいんだよ。ハロウィンのスクランブル交差点で暴れる犯罪者ですか?コノヤロー」

その声を聞いて神楽は目を覚ます。

「銀ちゃんアルか?」

と尋ねると

「いいえ違います。確かに性格を見た目も似ていて中の人は同じでよく間違えられますが、俺は坂田銀八。ここ銀魂学園の高校教師で〜す。」

 

「はい今からロングヘアーロールを始めまーす。」

 

「おい銀時!それは長い髪ではないか」と桂が言うと

 

「だから俺は銀時じゃなくて銀八だって言ってるだろ!それにお前の髪が長げぇからつられちまったじゃねぇか」

 

「まぁいいやとにかく始めるぞ〜今日の議題は」

と片手にチョークを取り黒板に今日の議題を書いていく。

 

『坂田銀時の誕生日プレゼントを決めよう』

「え?」みんなの頭に?マークがついている。

 

 

その瞬間、教室中が騒然となった。

 

「誕生日って…。なんで私たちが決めないといけないんですか!」と、アコが苛立ちながら率直な疑問を口にした。

 

「それは簡単だよ、ヨコチチハミデヤン。なぜなら、これはストーリー上で決められているからだ。さぁ、議論を始めようか?」と、銀八先生は飄々とした態度でチョークを黒板に叩きつけた。

 

「ちょ、ちょっと待てよ!」と土方がタバコをくわえたまま立ち上がる。「誕生日プレゼントなんかどうでもいいんだよ! それよりも、どうやってここから脱出するか考えなきゃならねぇだろ!」

 

「土方くん、焦るな焦るな。誕生日を祝うことこそ、ここから脱出するための鍵なんだよ。ストーリー展開上、ね。」銀八は涼しげに言い放った。

 

「鍵だぁ?どんな理屈だそれは!」と土方は苛立ちを露わにするが、銀八はまったく動じない。

その時片栗粉が、前に出て銃を銀八先生に突きつける。

「面倒なことやらせてねぇでさっさとここから出せや。はい、いー」

と片栗粉がカウントを始めようとした時

もう1人入ってきた。

「止めよ片栗粉。これは私からのお願いでもあるのだ。」

入ってきたのは「しょ、将ちゃん。」「しょ、将ちゃん。」と松平が驚き、片栗粉も驚いて銃を下ろす。そこに現れたのは幕府の将軍、徳川茂茂だった。彼はいつもの落ち着いた表情で教室に入ってきたが、その雰囲気はどこか普段とは違っていた。

 

「みんな、すまない。これは私の依頼でもあるのだ。」将軍が静かに口を開いた瞬間、教室の騒がしさは一瞬で消え去った。

 

「え?将軍様が?」と新八が驚きの声をあげる。「どういうことですか?」

 

「実はな…坂田銀時の誕生日を祝うことが、ここから脱出するための唯一の方法らしい。これは学園の仕組み…いや、ストーリーの中で決められていることだ。私も協力してほしいと頼まれたんだ。」

 

「それにしても何で誕生日プレゼントが脱出の鍵なんだ?まるで意味不明だろ」と土方が不満げに言う。

 

将軍は少し困った顔をしながら、「うむ、私も最初は信じられなかったが、どうやらこの世界のルールのようでな。坂田銀時の誕生日を祝って、そのプレゼントを彼に渡すことで、我々はこの学校から解放されるんだ。」

 

「嘘みてぇな話だな…」と呆れ顔の土方。しかし、他の生徒たちもこの突拍子もない話に戸惑っていた。

 

その時、沖田がふと笑いながら言った。「まぁ、ここに閉じ込められてる以上、他に手はなさそうですね。んじゃ、プレゼント選びでも楽しもうじゃねぇか。」

 

「そうと決まればさっさとやるネ!」と神楽が元気よく叫んで、教室にいた皆が次第にプレゼント選びの議論を始めた。

 

「うーん、銀ちゃんに何がいいアルか?」と悩む神楽。

 

その時、ホシノが眠たそうに手を挙げた。「じゃあ、銀ちゃんに贈るプレゼントはお菓子でいいんじゃないかな〜?」

 

「ん、それじゃあまりにも普通すぎる」と、シロコが冷静に指摘する。

 

「そうだな、俺も静かネコの意見は賛成だが…普通のじゃ面白くねぇ。どうせなら、超特大の唐辛子パフェでも作ってやろうか?」と、沖田がニヤリと笑う。

 

沖田の提案を聞いた新八は、驚いた表情で即座にツッコミを入れる。

 

「なんでプレゼントにそんな拷問道具を提案するんですかぁぁ!!銀さんへの誕生日プレゼントっていうより、完全に処刑じゃないですか!!」

 

新八は慌てて手を振りながら、沖田の悪ノリを止めようとするが、沖田はニヤニヤと笑い続けている。

 

 

「やっぱり銀さんだから、糖分関係がいいんじゃないか?」と新八が提案する。

 

教室は再び賑やかになり、皆がそれぞれのアイデアを出し合い始めた。銀八先生はその様子を見ながら微笑んで、「よし、こうしてプレゼントを決めれば自然に答えが見つかるだろうな。お前ら、坂田銀時を喜ばせる最高のプレゼントを選べ!」と声を上げた。

 

 

「ふぅ…これじゃ埒が明かないわね」とため息をついたのは、冷静な雰囲気を漂わせるヒナだった。彼女は窓際に立ちながら、みんなの議論を見守っている。

 

その時、シロコが冷静に手を挙げて発言する。「だったら、銀さんには爆発系のプレゼントがいいんじゃない?特殊な花火とか…ロケランでも……」

 

「いや、爆発物ばっかり提案するなよ!」と新八が慌ててツッコむ。「銀さんを喜ばせたいんだから、もっと普通に考えて!」とアヤネも続いてツッコミを入れる

 

アコが、沖田の隣でうつむきながら「でも、やっぱりギャンブルに絡めたプレゼントとかはどうでしょうか?」と提案するが、沖田はにやりと笑って「いいぜ、ただしその賭けはお前が裸エプロンでやるって条件でな」とドSな調教をちらつかせる。

 

「いやいや、何でそこでまた調教話になるんだよ!」と新八が再びツッコミを入れ、アコは顔を真っ赤にして「絶対いやです!」と叫んだ。

 

その時、

 

「やっぱり、銀さんにはお菓子じゃないですか?」とノノミが笑顔で言う。「甘いものなら、彼もきっと喜ぶはず♪」

 

「ほぉ、意外とまともな案が出たな」と土方がタバコをくわえたまま感心した様子を見せる。「それなら俺も賛成だ。甘いもんはクソ野郎にはぴったりだろう。」

 

その会話に加わったのは、セリカだ。「まあ、何を選んでも結局、銀さんがどう反応するかはわからないわね。彼のことだから、何でも適当に流しそうだし。」

 

そして、議題は再び振り出しに戻ってしまった。果たして、銀時にふさわしいプレゼントは何なのか――この奇妙な学園での不思議な一日が、始まろうとしていた。




銀八先生からのお願い

「はい銀八先生です。次回の話を書くためにもどうしてもアンケートのご協力が必要です。読んだら投票お願いしまーす。コメントの方でも結構。では10月10日に会おうな。では、読者のみんな次回出来るまで廊下に立ってなさい。」

〜透魂〜第一回キャラクター人気投票

  • 銀時
  • 新八
  • 神楽
  • 沖田
  • 土方
  • 山崎
  • 高杉
  • 定春
  • エリザベス
  • ホシノ
  • シロコ
  • ヒナ
  • アコ
  • ミカ
  • ナギサ
  • セイア
  • ユウカ
  • ノア
  • 近藤
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