透き通る世界を照らす銀魂(ぎんのたましい) 作:時代に遅れている
しばらくヅラは出続けるのでお楽しみに、
闇の迷宮、ブラックマーケット。その深部に鎮座する「闇銀行」の応接室には、重苦しい沈黙と不毛な時間が澱のように溜まっていた。
「お待たせしました、お客様」
事務的な、そしてどこか冷徹な響きを帯びた電子音声が室内に流れる。
その瞬間、ソファに深く沈んでいた陸八魔アルの堪忍袋の緒が、音を立てて弾け飛んだ。
「何が『お待たせしました』よ! 本当に待ったわよ! 六時間も! ここで! 融資の審査になんで半日もかかるのよ!? 他に客なんて一人もいないじゃない!」
絶叫。それは社長としてのプライドと、空腹と、そして出口の見えない不安が混ざり合った悲鳴に近い怒号だった。だが、対面する全身義体の銀行員は、感情の欠落した電子的な視線を向けるだけで、眉一つ動かさない。
「……ご了承ください。私共にも内々の事情というものがありまして。……ところで、お客様。そのような態度を取れるお立場なのですか? 当店の助けを求めて頭を下げに来たのは、貴方の方では? 辛抱強さも、金融の世界では立派な担保となりますよ」
銀行員が、嘲笑うかのようにパチンと指を弾く。
その合図とともに、影に潜んでいた雇われのヘルメット団たちが、ソファで泥のように眠りこけていた便利屋の面々を乱暴に叩き起こした。
「おら、起きろ。こっちも仕事なんだよ」
「うはっ!? えっ、なになに!?」
「……んん、なに……?」
「あ、ああっ!? 居眠りしてすみませんすみません!?」
慌てふためくムツキ、カヨコ、ハルカ。その様子を眺め、銀行員のバイザーに映る電子の目が、三日月型に歪んだ。
「お名前は陸八魔アル様。便利屋68の社長……と書類にはありますが、実態はただのペーパーカンパニー。財政状況は、失礼ながら破綻の一歩手前です。身の丈に合わない事務所代、無意味な肩書き……これでは『ごっこ遊び』と断じざるを得ません」
「なっ……!」
「おまけに、過去にマーケットガードとの接触記録もある。……統合的に判断し、融資は不可。お引き取りを。より堅実な、そうですね……期間工などの日雇いから着手されることをお勧めします」
アルの肩が、屈辱で小刻みに震えた。
反論したい。ぶち壊したい。だが、彼女の脳裏には、あの砂漠で出会った「死んだ目をした侍」の言葉が、呪いのように、あるいは祈りのように響いていた。
『己の魂を曲げずに突き進む、そんな強ぇ奴こそ真のアウトローなんじゃねぇの?』
(……こんなところで暴れて、マーケットガードに目を付けられたら……依頼が来なくなったら……。私、何も、自由に動けていないじゃない)
理想とするハードボイルドな自分と、現実に打ちのめされる自分。その狭間で、アルは沈み込んでいく。仲間の視線が痛い。期待に応えられない自分の無力さが、暗い沼のように彼女を飲み込もうとしていた。
(貴方みたいに……あんな風に、迷いなく立ち向かえる人に、私はなれないわね……)
絶望が部屋を満たし、ムツキが慰めの言葉をかけようと唇を開きかけた、その刹那――。
バガァァァァァァァッッッン!!!
轟音と共に、銀行の厚い壁が紙細工のように粉砕された。
舞い上がる粉塵の中、逆光を背負って現れたのは、この世のものとは思えない「異形」の二人組だった。
「……どうも、ただのしがない銀行強盗でぇーす」
「悪徳業務に援助とは、腐った銀行に天誅を下さん!」
静まり返る店内。
そこに立っていたのは、艶やかな着物に身を包み、どぎつい化粧で塗り固められた、地獄の底から這い出してきたような「オカマ姿」の坂田銀時と桂小太郎であった。
「な、なんだきさ……ぎゃはははは!」
「うごく、はっはっは!!」
警備のオートマタたちが、警戒モードを忘れて電子的な笑い声を上げる。無理もない、あまりに視覚的暴力が過ぎた。
「おいヅラ、アイツら確実に俺たちを見て笑ってるよな?」
「あぁ。攻め込まれているというのにこの余裕……もはや言葉は不要だな」
「俺だって……好きでこんな格好してるわけじゃねぇんだよォォォ!」
羞恥心を怒りに変換した銀時が、咆哮と共に地を蹴った。
木刀「洞爺湖」が風を切り、笑い転げるオートマタを次々とスクラップへと変えていく。隣では桂が「天誅!」と叫びながら爆弾をバラ撒き、室内を極彩色の爆炎で満たした。
「ん、制圧完了」
瓦礫を乗り越え、1と2の数字が書かれた覆面姿の少女たち――ホシノとシロコが、淡々と室内の要所を固める。
「この場所は我々『覆面水着団』と『エリザベス親衛隊』が占拠した! 全員伏せて!」
3の覆面を被ったノノミが、愛用のミニガンをこれ見よがしに掲げ、天使のような声音で死の宣告を告げる。
「でないと……痛い目にあいますよ♪」
銀行内は阿鼻叫喚の渦へと叩き落とされた。先ほどまでアルを冷徹に追い詰めていた銀行員が、震える声で通信機に縋る。
「き、緊急事態発生! 変なオカマふ――」
「ソウルソサイティィィィィ!!!」
その言葉が終わるより速く、パー子(銀時)の巨体が肉弾戦車のように肉薄した。
ガシィィィィィィン!
凄まじい衝撃。銀時の木刀が、銀行員の義体ごと壁を貫き、背後のコンクリートを粉砕して固定した。
「せぇぇぇぇぇぇ!!!?」
壁にめり込み、火花を散らす銀行員を、パー子の化粧の裏に隠れた鋭い眼光が射抜く。
絶望に沈んでいたアルの目に、その狂おしいほどに「自由」で「無茶苦茶」な背中が、眩しい光となって焼き付いた。
硝煙と粉塵が立ち込める銀行内。その静寂を切り裂くのは、場違いなほどに野太い憤怒の咆哮だった。
「ちょっと銀――じゃなかった、パー子! 店員には手を出さないでって言ったでしょ!?」
セリカの悲鳴に近い制止も、今の銀時の耳には届かない。
「うるせぇ! こいつらは俺のこの、命懸けのオカマ姿を見て笑った! それだけで地獄行きの特急チケットを、買い取ったも同然なんだよォォォ!」
厚化粧の下で目を血走らせた銀時の怒りは、もはや誰にも止められない。その傍らで、桂が冷静に、しかし冷徹な眼光を走らせた。
「こ、これは一体何の騒ぎだ……!?」
奥から這い出してきた別の銀行員に対し、桂は迷いなく指を差す。
「エリザベス! ヒフミ殿! そやつを捕らえろ」
「はいっ!」
【合点!!】
ヒフミの投げたデコイが炸裂し、混乱に乗じて白い巨躯が銀行員の退路を断つ。
「俺たちの目的はただ一つ。このバッグに、少し前に到着した現金輸送車の積み荷をすべて詰めろ。……早くしねぇなら、あっちのオブジェと同じ末路を辿らせてやるぜ?」
銀時が顎で示した先には、壁にめり込み火花を散らす哀れな行員の姿。恐怖に顔を歪ませた銀行員は、震える声で「わ、わかりました……こちらへ……」と二人を案内し始めた。
(落ち着くんだ私……さっきの積み荷は念のために金庫へ入れている。このオカマどもを連れて時間を稼げば、マーケットガードが……!)
銀行員が内心で下卑た算段を巡らせていることなど、侍たちはとうに察していた。
銀時と桂は、抜き身の刀を握る手に一層の力を込め、巨大な鋼鉄の塊――身の丈ほどもある金庫の前に立つ。
「……これだな?」
「は、はい……。しかし困りましたね、ちょうど今、金庫の鍵を切らしておりまして。一度事務所まで取りに戻ってもよろしいですか?(よし、この隙に――)」
「いや、良いわ」
銀時が冷たく言い放つ。銀行員が「え?」と間抜けな声を漏らした。
「ヅラ、まだ暴れ足りねぇだろ?」
「もちろんだ。」
「こんな、人の個性も尊重できねぇような腐った銀行にはよ……」
「こんな最後が、相応しい!」
二人の侍が、鋼鉄の防壁を前に静かに腰を落とす。
(な、何をする気かは知らないが……フッフッフ、この扉は厚さ15センチの特殊合金。ヘイローも持たない、生徒ですらない余所者が破壊できるわけがないのだ!)
銀行員が勝利を確信し、冷笑を浮かべた――その刹那。
「「はあああああ!!」」
ズドォォォォォォン!!!
轟音と共に大気が震え、衝撃波が銀行内を駆け抜けた。
次の瞬間、銀行員の視界に飛び込んできたのは、物理法則をあざ笑うかのように、鋼鉄の扉を貫いて開けられた巨大な風穴だった。
「……ッ、は、ひぃぃぃ!?」
腰を抜かした銀行員の前に、パンパンに膨らんだバッグが投げ出される。
「ご苦労。これで目標は確保だ。エリザベス、頼む」
「よし、これでここに残ったゴミは……テメェだけだな」
「いやぁぁぁぁぁぁっっ!!」
バガァァァン!!
銀時の無慈悲な一撃により、案内役の銀行員もまた、粉砕された金庫の壁に深々とめり込まされた。
「ペロ――じゃなかった、エリザベス様! とりあえずそれを持って逃げましょう!」
【合点承知】
「奴らを捕らえろ! 道路を封鎖しろ! あのオカマの化け物は二度と入れるな、出禁だ、永久出禁にしろぉぉぉ!」
背後で響く怒号を置き去りに、覆面水着団とエリザベス親衛隊は闇の街へと駆け出す。マーケットガードの増援が到着するより早く、嵐のような強盗劇はその幕を閉じた。
建物の影からその一部始終を呆然と眺めていたのは、便利屋68の面々だった。
「……お、追うわよ!」
「へっ? アルちゃん!?」
走り出したアルの背を、反射的にハルカが追う。ムツキとカヨコは、顔を見合わせたまま立ち尽くしていた。
「……とりあえず、行こう」
「そうだね。……あ、あの。あの人たちって、やっぱりアビドスと、銀ちゃんだよね?」
「うん。……一体全体、何やってるんだろう、あの人たちは」
呆れと戸惑い。しかし、カヨコの唇にはわずかな笑みが浮かんでいた。
「まあでも、あのムカつく銀行員をぶっ飛ばしてくれたんだから。……そこだけは、感謝しないとね」
「……それには同感」
理想のアウトローを夢見る少女たちの前を、本物の「ならず者」たちが風のように駆け抜けていった。
――――――――――――――――
砂塵の舞うアビドス近郊。夜の静寂が戻りつつある荒野で、覆面を被った少女たちと、場違いな和装の男たちはようやく足を止めた。
「はぁー……動きにくい……もう脱いでいいよな?」
銀時がどぎつい紅を引いた口元を歪め、着物の襟を苛立たしげに広げる。
「いや、そのままにしてよ〜。パー子さん、意外と似合ってるし、何より銀行員を串刺しにした時の『凄み』が増してて素敵だったよ?」
ホシノがのんびりと茶化すと、銀時は青筋を立てて振り返った。
「おい、アレのどこが素敵だって?オカマ姿の銀さんがそんなに面白かったか?ああん?」
殺気立った「パー子」の剣幕に、これ以上は命の危険(物理的なツッコミ)を感じた少女たちは、渋々ながら着替えを許した。銀時は呪いの装備を外すかのように着物を脱ぎ捨て、ようやくいつもの着流し姿に戻ると、深いため息をついた。
「ったく、付き合ってらんねぇよ」
「ん。ミッションコンプリート」
隣では、シロコが覆面姿のまま、愛銃を肩に担いで堂々と佇んでいた。
「シロコちゃん? ……脱がないんですか?」
「天職感じちゃって、脱ぎたくないんじゃなーい? ……シロコちゃん?」
アヤネとホシノの視線に、シロコは「……ん」と短く応じ、名残惜しそうに覆面を外した。シュン……と目に見えて落ち込む彼女の横で、桂が背筋を伸ばして口を開く。
「皆のおかげで、また腐った企業に天誅を下すことができた。礼を言わせてくれ。わが友エリザベスも喜んでいる」
「いやいや、こちらこそ……ではなくて! あの! さっき銀行の壁を銀さんと突き一本で破壊してましたよね!? 貴方、一体何者なんですか!?」
アヤネの絶叫に、桂は真顔で返した。
「貴方ではありません、桂です」
「そうじゃなくて!!」
(このツッコミ、江戸でもよく聞くねぇ……)と銀時が鼻をほじりながら傍観していると、彼の手元にある「戦利品」に注目が集まった。目的の証拠書類とは別に、パンパンに膨らんだバッグがそこにある。
「……これ、ざっと1億はあるね」
ホシノが中身を覗き込んで呟くと、一同に激震が走った。
「へぇっ!? 銀ちゃん、現金盗んじゃったの!?」
「いやいや違げぇよ、銀さんのせいじゃないからね。鍵がないとか抜かすガラクタの代わりに金庫ブチ抜いたら、店員さんから渡されたものを持ってきただけだからね、断じて銀さんのせいじゃないからね!」
「恐怖で正常な判断力を失ってたんだろうねー。……本当に5分で1億、稼いじゃったんだねぇ」
「……これだけあれば、借金がだいぶ返せるし……いいよね」
セリカがバッグをひったくるように抱え込み、その瞳に微かな熱が宿る。しかし、アヤネが血相を変えて割って入った。
「ダメだよセリカちゃん! そんなことしたら、私たちが本当にただの犯罪者になっちゃう!」
「アヤネちゃん、何言ってるの!? このお金はそもそも、私たちが血の滲むような思いで稼いで、利息として吸い取られたお金なんだよ!? 闇銀行が悪用するくらいなら、私たちが正しく使った方がいいに決まってるでしょ!!」
「私も……セリカちゃんの意見に賛成です。犯罪者の資金なら、私たちが救済のために使う方が『正しい』と思います……」
ノノミまでもが言葉を重ねる。揺れる対策委員会の面々。その時、銀時が無造作にバッグを取り上げた。
「確かにこれは、お前たちが汗水垂らして働いた金だ。……だがな」
銀時の死んだ魚のような目が、一瞬だけ鋭くセリカを射抜いた。
「お前たちがここに来た目的は、カイザーローンの悪行を暴く『証拠』を手に入れるためだろ。この金は予定になかったはずだ」
「そ、そうだけど……でも……!」
「じゃあセリカ、お前は客にラーメンを出した後、後から来た偉い客に出す麺がないからって、そのラーメンを取り上げるか? ノノミ、お前は仲間に奢った後で自分の金が足りなくなったからって、奢った分を返せって取り立てるか?」
二人が言葉に詰まる。
「……一度相手に渡した金は、もう相手のもんだ。それが汚れた金だろうが何だろうがな。この金に手をつけた瞬間、お前らの『正しさ』も同じ色に染まるんだよ」
桂も静かに言葉を添えた。
「俺からもいいか。ヒフミ殿を襲ったチンピラたちは、楽しそうに人を誘拐しようとしていた。彼らも最初は、何かがきっかけで少しずつ『魂』を汚していったのだろう。一度踏み外せば、元いた場所は随分と遠くなってしまうものだ」
銀時と桂の言葉――それは、数多の修羅場を潜り抜け、守るべきもののために魂を削ってきた者だけが持つ重みがあった。
「うへ〜……おじさんとしては、可愛い後輩がそんな汚れ役になっちゃうのはイヤだなー。こんな方法で学校を守ったって、何の意味もない。そんなの、アビドスじゃないよ」
ホシノがいつもの調子で、けれど断固とした意志を込めて告げる。
「……だから、このバッグはここに置いていく。いただくのは書類だけ。これは委員長命令だよ〜」
セリカは悔しげに唇を噛んだが、やがて「……分かったわよ」としょんぼりと肩を落とした。
「あの、事情はよく分かりませんけど……みなさん、カイザーローンからお金を借りていたんですか? あの『グレーゾーン』の企業に……」
ヒフミの呟きに、銀時と桂が眉を動かす。
「カイザーグループは合法と違法の境界を歩く巨大組織です。トリニティの『ティーパーティー』も警戒しているくらいで……」
「トリニクのティーパ○ティーだと?」
「なんだその下ネタ名の団体は?」
桂の不謹慎な食いつきに、ホシノが即座にツッコミを入れる。
「トリニティの『ティーパーティー』! 少女の前で何てこと言ってんの! 脳みそ春巻きにするよ!?」
その喧騒の中、シロコの耳がぴくりと動いた。
「……何か来る」
瞬間、空気が変わる。ホシノたちは再び覆面を被り、銀時は音もなく物陰へと身を隠した。
全員が覆面を着けた所で、便利屋が到着した
「み、見つけたわ!」
「…ん、何の用?」
「え、えっと、その。まず、私たちは敵では無くって、その…大した事じゃないんだけど…。
…銀行の襲撃!見せてもらったわ…。ブラックマーケットの銀行をものの5分で攻略して撤退までする手際の良さ…あなた達のアウトローっぷり!」
「…!?」
(……あれ、これ気づいてないの?)
「それにパー子とヅラ子だったかしら?あの二人の快進撃!見てて惚れ惚れしたわ!」
「………え?」
(嘘でしょ?銀ちゃんにも気付いてないの?気づくでしょ!あんな頑固な天パで木刀で戦う人なんて他にいないのに!)
「正直すごい衝撃的だったわ…。あんな大胆な行動が出来るアウトローを実際に見れるだなんて…。
銀ちゃんの言葉を実行しようとしたけど実際には出来なかった。
でも、貴方達のおかげでまたがんばろうと思えたの!法律や規律に縛られない、自由な魂!そんなアウトローになろうって!…そ、そういうことだから!改めて名前を聞かせてほしいの!あなたたちから!…私が、今日の雄姿を、胸に刻むために!」
「…はい!おっしゃることはわかりました!」
「…コホン、私たちは…そう!覆面水着団!」
「覆面水着団…!やっぱりカッコイイ!超クール!」
「うヘー。本来はスクール水着に覆面が正装なんだけど、ちょっと緊急でねー。今日は覆面だけなんだー」
「普段はアイドルとして活動してて、夜になると怪盗に変身するんです!そして私はクリスティーナだお♧」
ノノミが鞄を置いて決めポーズをする、その間ヅラとヒフミとエリザベスは何かを話していた。
「『だお♧』…!?きゃ、キャラも立ってる…!決めポーズも、今日は見れなかったけどコスチュームまでキマってる…!さ、最高…!」
「そしてこっちが…えーと、協力者の3人組!」
「パー子さんは?」
「パ、パー子さんは次の標的のところに準備しに行きました♪」
「流石ねやっぱり真のアウトローは違うわ!」
「ペロロとエリザベスは裏切らない」
「わ……我ら!」
『エリザベス親衛隊!』バァァァン
「こっちのキャラも素敵!!」
「そうだろう!」
(もうノリノリだね桂さん)
キラキラとしている目でホシノと桂達を見ているアル、そこへほか便利屋達が現れる。
「…なにしてるの、あの子たち」
「アルちゃんすっごいドハマリしてるー♪かーわいいー♪」
「アル様たのしそう…」
「…そろそろ帰らねば…行こうエリザベス、ヒフミ殿!」
「行くってどこっわぁぁぁぁ!!?」
「あ…桂さん!?じゃ、じゃあね!」
ササーッと覆面水着団&エリザベス親衛隊は撤収した。
「…よし!我が道の如く魔境を…魂に刻んだわ。私もがんばる…!」
「…どうする?」
「…おもしろいから放っとこ♪」
便利屋68はいつも通りだった。
なお
「なぁぁぁんですってぇぇぇぇぇ!!!?」
事務所に帰ってから覆面水着団がアビドスだったことと、パー子が銀ちゃんだと知らせられた。
そもそも壁を木刀で破壊できるヘイロー持ちじゃない奴なんていない。
よくよく考えればわかることである。
次回予告
アヤネ「はぁようやくひと段落ですね」
セリカ「そういえば銀ちゃんと桂さん知り合いみたいだけど…」
桂「そうかセリカ殿たちは銀時から何も聞いていないのか。ならば話してやろう俺たちがどのような過去を持っているのか」
次回〔侍の国と繋ぐ者〕
〜透魂〜第一回キャラクター人気投票
-
銀時
-
新八
-
神楽
-
沖田
-
土方
-
山崎
-
高杉
-
桂
-
定春
-
エリザベス
-
ホシノ
-
シロコ
-
ヒナ
-
アコ
-
ミカ
-
ナギサ
-
セイア
-
ユウカ
-
ノア
-
近藤