転生者が掃除機で最強を目指す   作:青いタヌキ

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久しぶりに連続投稿しました。


第21話:素材を集める!(後編)

―――???―――

 

 

 

「ホントに此処にあるのか?」

 

『そうだよ』

 

「……こんな【虹色の道】にあるのか?」

 

『さっきからそう言ってるじゃないか』

 

「俺が言いたいのは、こんな虹色の敵キャラが大量にいる場所から見つけれるのかってことを言ってるんだ」

 

『だ・か・らっ!さっきからそう言ってるんだよ!!』

 

「わかった、わかったから」

 

というわけで、俺は虹の雫という素材が此処にあるということを神様に聞いて取りに来たのだ。

 

「綺麗な場所ですね。ユウトについてきて良かったです」

 

「虹の道ってなかなかロマンチックですね」

 

今回はユキちゃんとスピアちゃんも一緒だ。2人に旅行という名のプレゼントを贈ることにした。今度はサヨとアリアを連れていこう。

 

「ユウト、この生き物は何ですか?」

 

「それは"にじくじゃく"だな。虹色の羽根が綺麗で、何もしないと大人しい性格のやつだ」

 

「ユウトさん、このヘイホーに似た可愛い生き物は?」

 

「"アーミーヘイホー"だな。素早い奴だけど倒せばおいしいジュースがもらえるぞ。なんなら持って帰るか?」

 

「ぜひ、お願いします!」

 

「お、おう……」

 

こうして話しているうちに、俺たちは出てきた敵キャラを倒していく。

主人公補正、恐るべし!(おーメタいメタい)

 

「あ、ユウトさん。あれが虹の雫じゃないですか?」

 

「えっ」

 

スピアちゃんの指差す方には、虹の雫そのものがあった。

 

「こんな簡単に見つかってよかったのか?」

 

「ユウト、それを気にしたらダメですよ」

 

「そうなんだけどさ……」

 

ボスが出てきて妨害したり、罠でまた振り出しに戻るとかがあると思っていたからなぁ。

 

「では、あなたの期待に応えよう」

 

「えっ」

 

俺の目の前に全身クリスタルで出来た生物が現れた。

 

「えっと……あなたは?」

 

「はじめまして。私はクリスタラーといいます」

 

「これはご丁寧に……俺はユウトです」

 

俺は自分の名前を言うとクリスタラーのステータスを確認した。

 

 

 

名前:クリスタラー

種族:精霊

ジョブ:???

レベル:999+

HP:500000000000

MP:999999999999+

STR:999999999999+

VIT:999999999999+

INT:999999999999+

AGI:999999999999+

LUCK:500000000000

 

スキル:

・状態異常無効化

・全属性魔法Lv.MAX

・言語理解

・自動HP回復Lv.MAX

・MP消費量ゼロ

・全属性耐性Lv.MAX

・身体強化Lv.MAX

・威圧Lv.MAX

 

スキル説明:

・自動HP回復Lv.MAX:一定時間ごとにHPを80%回復する。

 

SPスキル:

・クリスタルのお守り

・時空間操作:Lv.MAX

・環境適応Lv.MAX

 

SPスキル説明:

・クリスタルのお守り:HPとLuck以外のステータスをアップ。HPとLuck以外のステータス変化を無効にする。

 

 

 

はっきり言うぞ。相手はゲームキャラだろ。原作より強くなりすぎ。

ダメージを与えてもHPが自動的に回復する。さらに時空間操作ができることから、どこにでも出現できる。

とりあえず、ユキちゃんたちを下がらせてクリスタラーに近づいた。

 

「何で俺を止めるんだ?」

 

「これを持っていかれては困るからです」

 

「でもなぁ、こっちもそれが必要だから何とか……」

 

「ダメです。それにあなたが空間を歪めているせいで神々が苦労しています。それもあって私たちにあなたと会ったら懲らしめるように言われています」

 

あ、やっぱりダメなんだな。

 

『普通はやれないからね。頻繁にやると別世界の生物が入ってくるからね。でもこっちでそれを制御してるから大丈夫だよ』

 

そうだったのか……まぁ、一部例外があるがな。あれ?だったらなんでそのことが問題になるんだ?

 

『おそらくその女神が君をこれ以上強くしたくないんだろうね』

 

どうして?

 

『うーん……なんでだろうね』

 

神様も大変なんだなぁ。

 

「ですので少し懲らしめることにします」

 

「えっと……お手柔らかに」

 

 

 

―――ユウト vs クリスタラー―――

【BGM:スーパーマリオRPGより「クリスタラー戦」もしくはファイナルファンタジーIV DSより「ボス戦」】

※戦闘はダイジェストでお送りします。

 

 

 

【クリスタラーのダークスター攻撃!】

 

【ユウトは攻撃をかわした!】

 

【ユウトのバキューム攻撃!】

 

【ユウトはクリスタラーのステータス値の半分を手に入れた!】

 

【しかし、クリスタラーのステータスは元に戻った】

 

【クリスタラーは魔法『グラビティ』を発動した!】

 

【ユウトは攻撃をかわした!】

 

【ユウトのバキュームでの炎攻撃!】

 

【ユウトはクリスタラーに大ダメージを与えた!】

 

【クリスタラーは『ひっぺがし』をしてきた!】

 

【しかし、なにもおこらなかった】

 

【ユウトはクリスタラーをバキュームで吸い込み始めた!】

 

【クリスタラーはステータス値をすべて吸い込まれた!】

 

【クリスタラーのステータスは元に戻った!】

 

【ユウトはクリスタラーの特性を利用してステータスを何度も吸収した!】

 

【クリスタラーはにげだした!】

 

【しかし、ユウトにまわりこまれた!】

 

【ユウトのウルトラバキューム攻撃!】

 

【クリスタラーは掃除機に吸い込まれた!】

 

【ユウトの勝利!!】

 

―――戦闘ダイジェスト・終了!―――

 

 

 

「ようやく終わったな」

 

クリスタラーのステータスが復活するお陰でステータスアップが出来た。上げる理由はないけど。

 

『それじゃあ、あとで面白いことしてあげるよ』

 

「アンタが言うと碌な事にならない感じだな」

 

『ムッ……それは失礼だぞ』

 

「はいはい、期待しておくよ」

 

こうして、俺は虹の雫を回収してスピアちゃんたちと帰路についた。

 

to be continued・・・




いかがでしたか? 興味深いものにしてみました。それではまた次回!
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