支配されぬ王と青春物語   作:キメラ生物というより雑種らしい

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文字数こんなもんで良いのかなぁ...と思っている作者です。
ではさっさと本編どうぞ~


第十三話 デカブツにはデカブツをぶつけんだよ!

ふっふー!!気分爽快!!いいね、なんかたまったストレスが解消される。

でも反撃してこないんだよな。やっぱ戒律がどうのとかに引っかからないからか?

味もしないし殺した傍から消滅するしなんかちょっと詰まんないな...お?

 

なんかあっちの方騒がしいぞ~?その先に居るのは...うわ例の幼女だ。

関わりたくねぇ~。なんか覆面被ってるし銀行強盗とか言ってるし余計に。

ファウストって何だよ。紙袋被ってクソデケェ医療用メス持ってる医者かよ。

 

あっ紙袋取った。流石に恥ずかしかったんか。

で、人いっぱいいるし最終決戦的な奴か?

まぁこのまま出てっても意味ないし、取り合えず見とくか。

 

 

▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼

 

 

いいねぇ~かっこいい。宣言と同時に晴れたとことか最高だったね。

そしてマジで見るだけにする判断した過去の俺ナイス!あれに混ざれるほどできた恐竜ではないので。

でも結局どうすればいいのか判断しかねている状況なのは変わらないぜ。へへへ

 

とりあえず応援しとくか。がんばれ~トリニティとゲヘナ〜(多分)

あの幼女もばっちり戦ってるぜ、流石幼女、つよい。白毛玉もよーやっとる。

後目立ってるのは...あの顔が怖い人。君だけ世界観おかしくない?バイオとかその辺に居ても違和感ないよ?

 

んで先生は~っと、おっ!明らかリーダー格とやり合ってんじゃん。まぁめちゃんこ優勢だし勝つよな。

ほら勝った。どう見ても数不利だったのに勝った。なんだあいつ。

まぁ敗者は負けを認めて...あっ逃げた。

よーし追ったろ。

 

 

・・・地下かぁ。

確かに意外と入り組んでるし逃げるにはぴったりだね。

って訳でも無さそう。入ってすぐのとこで先生と戦ってるし。

バカだねぇ~逃げりゃあいいのに。まぁ、そうできない理由があるんだろうけど。

 

ハイ案の定負けてました。4対多で戦って勝ててなかったのに1対1で勝てるわけないだろ!!バカ!

まともに立てて無いし惨敗やね。

とかなんとか思いながら観察してたら奥から前に見たフルフェイスガスマスクちゃんがボロボロで出てきたよ。

なんで???お前戦闘に居なかったやろ。てか喋れるんかーい!!!

 

彼女って何だよ。喋るの禁止とか馬鹿かよ、口ぶりからして命狙う系の人だし。

あれかよ、未だに5Gは脳に異常をきたす~とかワクチンにはマイクロチップが入ってる~とか言う系の女か?

声出したら神聖ななんちゃらが穢れる~とか言うんやろ?

はぁ~ろくでもない。そんなんで穢れるんだったら生まれた瞬間から終わりだぞ。

 

あ?何か揺れてる...そんでなんかでかめの奴出てきたな。

先生もやる気だけれども、それより俺に暴れさせろ。

 

 


 

 

「"出さないで終わりたかったけど..."」

 

広々とした地下空間、そこに現れたのは人型の何かであった。

それは二対の腕を持ち、一対は祈り、もう一対は杖を構えている。

その背後では大きな幕が揺らめいており頭上には煌々と円環が輝く...名をヒエロニムス。

負傷したアズサをかばうように先生が前に出る。【大人のカード】を取り出し、構えた。

それと同時に先生らの背後から大きな影が飛び出した。

皆さんご存じインドミナスだ。

 

先生とヒエロニムス。その中間に降り立ったインドミナスは先生を一瞥するとヒエロニムスへと咆哮を上げる。

インドミナスを敵と認識したヒエロニムスは杖を光らせ先端を地面に叩き付ける。

するとインドミナスの足元に衝撃が起こる。想定外の位置からの攻撃に反応できなかったインドミナスに直撃したがその程度ではびくともしていない。

 

今度はこちらの番だと口を大きく開きヒエロニムスに噛みつこうと突撃する。

周囲に現れていた黒いシスター(ミメシス)たちがそれを阻止するためにインドミナスに銃弾を浴びせるが特に影響が出ることも無く、噛みつくことに成功した。

 

胴体に噛みついたインドミナスはそのまま顎に力を入れていく。当然ヒエロニムスの肉体からはブチブチと何かが千切れる嫌な音がする。

なりふり構っていられなくなったヒエロニムスは4本の腕全てをインドミナスの顎をこじ開けるために使用する。

しかしその程度で止まるほど咬合力が弱いはずもなく、少しの延命が起きた程度で結局はブチリと見事真っ二つに引きちぎられた。

 

それで満足したインドミナスは黒いシスター(ミメシス)を蹴散らすと地下の何処かへ消えていった。

作品が活躍出来なかった上に、先生が今まで払ってきた代価すら見ることが出来ず泣きそうな双頭マネキン(マエストロ)やら、カッコつけたのに見せ場全部取られた先生やら、どさくさに紛れて逃げたアリウススクワッドなどの細かい事を放置して...

 

「ギャウ」(あースッキリ)




行き当たりばったりに書いてるもんで...結構変なことになってるのは許して。
ではまた次回~!
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