支配されぬ王と青春物語   作:キメラ生物というより雑種らしい

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はい。ではどうぞお楽しみください。


第十四話 思考と罵倒

普通にあの場から去ったけどあそこ以外の出口分からんから戻らなきゃ...

誰もいないね?よし、だいぶ疲れたしさっさと帰ろう。

久しぶりな気がするスランピアへ。

 

その間ちょっと暇だし色々と情報の整理するか。

まず特になんも考えずに噛み千切ったけどあの巨人は何だったんだ...?

今の俺と同じくらいデカイってやばくね?今まで見たこ...いや(ビナー)意外と(ゴリアテ)いるな(ケセド)

て思ったけど全部機械だしあれは普通におかしいか。

 

でも明らかに人間ではない黒い変なシスター居たしそう言うもんか?

わからん...そもそも銃を拳と同レベル、いやそれ以上に気軽に使う場所だし俺の常識は全部通用しないのか。

 

まぁそれ言ったら同族居ないのに生まれた俺が一番の不思議生物だがな。マジでどうやって生まれたんだ。

あの森に研究施設でもあったんか?だとしたら相当管理杜撰だけど。

めっちゃ簡単に脱出できたし。もしくは映画さながら追跡装置でも埋められてるのか?

・・・いやあり得ん話か。だってそんなんあったら見つけているもの。

 

っと、話が逸れた。

 

結論としてはあの巨人の正体は分からんけど知らなくてもよさそうという事で。

てか猫ちゃんも同じくらいデカいしそう言うもんなんだろう。

次にガスマスク集団だ。なんかよー分からんけど先生と敵対してた。

セイアちゃんとの会話からして先生は悪人ではないはずなのでとりあえず正義の人とする。

 

となるとガスマスク集団は悪...というか害をなす系の人たちって事だ。

なんだけど、なんか違和感あるんだよな。まぁ具体的にどこがって言われると知らんってなるんだけど。

これが野生の勘って奴か。

 

だから何だってなるんだけどな!!!がはは!だって悪い人か良い人かなんて関係無いもの!!

全部潰しちまえば同じよ。

 

あっそういえばあの双頭マネキン何だったんだ?

ガスマスク集団と話してたけど、あれが黒幕的な存在だったり?

だとしたらなんで一回目は居たのに二回目は居なかったんだって話になるし...どうなんだ?

 

うーん...ダメだ情報が足りなすぎる。

違和感の正体もめっちゃ気になるし匂い頼りに本拠地探すかぁ?

いや、その前に休もう。めっちゃ気になるけど流石に死ぬ。

 

 

▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼

 

 

ということでただいま~!スランピア!そしてネズミとカラスと猫ォ!

 

オカエリー(*´ω`*) (*‘∀‘)オカエリー

 

さて、俺は寝る。疲れまくったのでな。

 

ハヤイ...( ゚Д゚) ( ゚Д゚)ハヤイ...

 

 

▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼

 

 

おはよう。夢を見ないレベルで熟睡だったぜ。

 

スヤスヤ(っ˘꒳˘c) ( 。- -。)スヤスヤ

 

例によって例の如く寝てるなこやつら。

さぁて、疲れも取れたしやるか、本拠地探し。

雨降っていたっぽいし匂い残ってると良いんだが...最悪虱潰しに全部見なきゃいけなくなる。

 

まぁ考えるのは後でいい。とりあえず動いとけば何とかなる。

まずは一番残っているであろうあそこの地下に行ってみよう。

 

 

《移動場面?んなもん要らねぇだろ!割愛だよ!》

 

 

ん~・・・ビミョーに残ってる...けど、外行ってんなぁこれ。

結局虱潰し?最悪だろマジで。

やる気失せるわ、ちょっと休憩。

 

 

 

あ?どこだここ。廃墟?

イギリスとかそっち系の建物っぽいけどマジで古いな。ボロボロ。

お!あの特徴的な金色のケモミミと尻尾は!セイアちゃん!

 

ならこれ夢か!で隣にいる赤いのはdは?

 

 


 

 

「うっ...」

 

「夢の中だと思って油断していたのですか?預言の大天使...いえ、百合園セイア」

 

百合園セイアが真紅の肌を持った貴婦人に首を掴まれ、持ち上げられていた。

貴婦人は余裕な態度でセイアへ語っていく。

そこに横槍が入る!見事なドロップキックが貴婦人へと突き刺さったぁぁ!

 

突然の衝撃に貴婦人は思わずセイアを掴んでいた手を離した。

 

「おぉいクソアマァ!なぁに華のJKの首に跡付けとんじゃボケ。二度と出来ねぇようにその腕引きちぎってやるからな!」

 

ドロップキックを繰り出した張本人はすぐさま立ち上がり、貴婦人を見下しながら中指を天に突き立てていた。

満足したのかインドミナスはセイアの方へ向き返り話しかける。

 

「セイアちゃん大丈夫か?このゴミにはしっかりケジメつけさせてやるからね」

 

「突然現れて暴力・暴言とは、品がありませんね」

 

パッパッと体に着いた砂埃を手で払いながらインドミナスを睨みつける貴婦人。

 

「こちとら野生の恐竜やぞ。んなもん気にしてたら先に死ぬわ」

 

「ではさっさと死になさい。不愉快です」

 

「やなこった。つーかあの悪趣味なオブジェの方が不愉快だろ。何がしてぇんだよ」

 

と言ってステンドグラスの前に設置された十字架に磔になっているガスマスクの少女を指す。

 

「言うとでも?まぁ言ったところであなた方に伝えることはできませんが」

 

(まぁ恐竜だし伝える事は出来んわな)

 

「では精々、足掻くことですね」




ふと思ったんですけど必須タグの憑依に当たるんですかね?これ。
性転換タグも付けた方がいいのか?
なので全部付けます。付けねぇよかマシだろ!!!という精神。
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