支配されぬ王と青春物語   作:キメラ生物というより雑種らしい

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どうも~作者ですよーっと。
いやぁ、自分で展開を考えて書くというのは難しいですねぇ。
と言うより行き当たりばったりで書いているせいか?
まぁいずれにせよ、ゆっくりまったりと書いていきますので...


第二十二話 機械は大事に扱おう

ドカーン!ってな。

スタンやスモークだけじゃなく普通の手榴弾も拾ってたんだよな~。

どうせなら派手に壊したいだろ?だから持ってきた。

 

良い感じに引っ付けられるものがあって助かったぜ。これで警備は一網打尽、心置きなく動けるってもんよ。

面倒事になる前にさっさとぶち壊していこう。

転がっている警備ロボを踏みつけて奥へと進む。

 

奥には他と比べて厳重な扉があり、資料保管室と書かれていた。

その中に入れば細身のロボットがガサガサと急いで資料をかき集めている。

そいつは俺に気付くと折角集めていた資料を放り投げて逃げ出した。

 

「おいおい、折角集めてたのに要らないのかっ!」

 

投げられた資料に紛れていたUSBをキャッチして投げる。

上手く当たりはしなかったが近くの壁にめり込み、それに驚いた奴は腰を抜かして尻もちをついた。

・・・ロボットの腰が抜けるって何だよ。

 

「くっ、くるなぁ!」

 

目の前のロボットは後ずさりながら必死こいて物を投げつけてくる。

禄に狙いを定められていない物が当たるわけもなく壁や机、機器に当たり金属音を奏でるに終わっている。

恐怖している様を楽しむような趣味も無いのでさっさと殺してしまおうと近づいていく。

 

「何なんだお前は!何が目的だ!金か!?」

 

「お前の部下が俺に攻撃した。それで理由は十分だろう」

 

「何の話だ!そんな命令私は出していない!部下の独断行動だ!」

 

「その行動の責任を持つのが上の者の役目だろ?部下を制御できなかったお前が悪い」

 

触れられるほど近づけたので腕を振り上げる。

 

「待て!私はまだ!死に」

 

拳を握り、思い切り顔面に振り下ろす。その拳は一直線に相手の顔面へと向かいあと少しで当たるというところでその軌道がずらした。

拳は顔面の横すれすれを通り地面に穴を空けた。

 

別に殺す必要は無いわ。

恐怖の余り失神したロボットの上に座り、先ほど必死に集めていた資料を閲覧する。

その内容は...

 

「うわ、恐竜の蘇生て」

 

バカかよ。そんなのフィクションでしかあり得んだろうに。

なになに?琥珀内の蚊の体内にある血液からクローンの生成?

ジュラシックパークじゃねぇか。

しかも失敗してるし。破損が大きくその箇所を別の生物で補った場合当時とは大きくかけ離れた姿になることが予想されるねぇ...

 

次は?

化石から鉱物化していない箇所を採取しそこのDNAからクローンの生成...無理だろ。

そもそもこれが化石の破壊を意味するからダメでーすされてた。

 

えーっと?こっちの紙には何が書いてあるんだ?

シーラカンスにオウムガイ、ミツクリザメやらうわ...ゴキブリまで書いてある。

何だこれ?ってかやけにクシャクシャだなこの紙、裏になんか書いてあ・・・こいつ馬鹿だろ。

 

 

作った恐竜を新種として発表すればいい

 

 

面の皮厚いとかそんなレベルじゃねぇ...そんでこの先はさっきぶん投げたUSBの中と。

折角だし見るか。

 

その辺のパソコンにUSBを差し込んで中身を見ていく。

 

 

■恐竜■■記■

 

■任者:■■■ウメウメ

 

  実験■O,■■1

 

  仮■ スコ■■オス■ック■

  結果 失■

 

  つ■■恐竜と■■る存在の■成に成功■

  しかし■緒が■■■■見た■も醜■なため■■物に不向■と判断。

  血液■■の後処■

 

 

  ■■■O,0■■

 

  仮称 ■ン■ミナ■レ■クス

  結■ ■■

 

  ■究者の■■がス■■ピ■スレッ■■と■■■てイ■■ミナス■ッ■スの■を■■。

  ■■実験■で■■■まクラ■ア■トからの指■により終了■た。

 

 

  実■■O,■■3

 

  ■■ ■ン■■■■ラ■トル

  ■果 成功

 

  イ■■■ナスレ■■スのデー■を■用し■成

  クライ■■トからの■■利用でき■■の実験も■ねている。

  ス■■ピオスの■うに醜悪■もなけれ■■緒が不安定で■■ことも■く成功。

  ■後イ■■■ナ■ラプ■ルを主■■恐竜の■■を■定。

 

 

 

  ■下は■種■竜■■であ■

 

 

 

 

・・・見事にデータ破損しまくってるわ。

投げたのやっぱダメだったか。まぁなんとなく内容分かるけどな。

んで名前まんまって怖いなちょっと...というかこの名前考えた奴どういう気持ちで付けたんだ?

見世物にする気なさすぎだろ。支配できない王に略奪者とかマジで。

 

他のデータを見ても何処か見覚えのあるハイブリッド恐竜が提示されていた。

こんなもの現存していたらろくなことにならないと判断した俺は確認できる全てのUSBを粉砕した。

紙の資料は燃やす道具が無いのに加えあったところで新恐竜を作る礎にはならないだろうという事で放置する。

 

気絶しているロボットを引きずって外へ向かっているとやけに静かだ。

解放してやった一団は全員逃げたのだろう。

俺もさっさと逃げようと移動するがほとんどの階段が爆発によって崩落しており使い物にならない。

爆発させたの失敗だったな...

 

それでも何とか無事な階段を見つけ、登ろうとしたところで出口の扉が開き始める。

慌てて隠れると扉から現れたのは先生だった。

 

「なんでこんなとこに居るんだよ」

 

教師だろうが。警察に任せて...ってそうか問題には首を突っ込むとかなんとか言ってたな。

マジで爆発させたの失敗だったな。

見つかってもいいが後々がめんどくさそうだし、逃げとこう。




ある程度のプロットは立てているんですがねぇ、書いているとこの展開無理があるな?となって崩壊まっしぐらになるんですよねぇ...泣けるぜ。

この後のストーリーどうする?

  • 実装順でパヴァーヌ2章してから最終章
  • とりあえずメインストーリー全部やる
  • さっさと最終章行っちゃおう!
  • イべストでお茶を濁そうじゃないか
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