支配されぬ王と青春物語   作:キメラ生物というより雑種らしい

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ジュラシックワールドの新作、名前が発表されましたね。
監督がハリウッドゴジラ2014の人らしいので結構楽しみ。

ブルアカの方は謎ピックアップにより20連でイロハが来ました(勝利)



第五話 幼女と疑問と放置

ドでかい蛇とぶっころころ☆をしあった後なんかよーわからんロボットたちに襲撃されて返り討ちにしたインドミナスさんだよん。

いやーあれは焦ったね。でもまぁ戦車数台と歩兵数十人程度じゃあ戦力不足よ。

せめてヘリとか一方的に攻撃できるもの持ってこなくちゃ。

 

ちなみにあの後も追跡してきたからその辺の岩削って投げつけといたわ。

これでしばらくはちょっかいかけてこないでしょ!一応ネコチャン達に気を付けて~なって言っておいたけど。

にしてもホントあいつら何だったんだろう...ヘビんとこに居たロボットと似てたけどなんか関係あったんかな?

もしかしてあのヘビの部下的な存在で俺の息の根を止めに来てたとか?・・・流石に無いか、だったら戦闘中に動いてるの見かけたはずだし。

 

まぁ何にせよ敵であることには変わりないので見つけ次第ぶち殺すか、サーチ&デストロイってね。

ほら噂をすればいt...巨大な玉で何回も潰されたあとコーヒーカップで轢かれて死んだぁ。

ネズミ君とカラスちゃん殺意高くないっすか。

 

ママエエやろ。追っ手はこの二人が何とかしてくれそうだってことだ。

という事で俺は寝まーす!クッソ疲れたもんね!爆睡決め込んでやるからな。

 

 

 

 

・・・なんか起きたら輸送されててワロタ。しかも夜だし。

どうやらあの蛇の手下じゃなくて俺を狙う馬鹿共だったようだ。多分軍事関係の人。人じゃないけど。

でもまぁこの程度の拘束だったらぶっ壊せんね~。ということで破壊!

 

「ダニィ!?」

 

「あの量の麻酔を撃ち込まれて動けるのか!?」

 

「なんて奴だ...」

 

なんかネタにされまくってる野菜人居ない?

気のせい?あっはい。では早速大暴れタイムじゃーい!暴れた数だけ強くなるってね。

恐竜だけど違うって?それはそう。

 

はいスクラップ一つ目~!二つ目!三つ!四!!

一気に跳んで大体20個目くらい!できたぜスクラップマウンテン!

なんかディ○ニーのアトラクションにありそうな名前だ...ジュラシックワールドはユ○バだけど。

 

んでどうしよう...スランピア戻ってもどうせ同じことの繰り返しだし...いったんその辺の廃ビルで過ごすか。

飯はまぁまぁまぁ、あるにはあるし。

というかアイツらに運んでもらって本拠地潰せばよかったやん。失敗したー!

 

今度攫われたらそうしよう。今は傷の治癒が最優先だ〜隠居するべしってな。

どのビルにしよっかな〜

 

「見つけた...」

 


 

少女の一言が妙にはっきりと辺りに木霊する。

そしてその声に反応してインドミナスは少女へと目線を向ける。

 

(えっ、誰。殺気立ってるし怖...)

 

インドミナスが少女を観察していると突然少女は発砲する。

放たれた弾はインドミナスの眉間へと吸い込まれるように進んでいき命中する。

 

(いっっったい!?今までの奴とは比べ物にならないくらい痛い!?なんで!?)

 

予想だにしていなかった痛みに思わず後ずさりをする。

それを好機と見たのか少女は腹や目など柔らかそうな場所を重点的に撃ちながらインドミナスへと接近した。

しかしそれをただでは許さないインドミナスはその鋭い爪を少女へとつきたてようと腕を振るう。その攻撃は意外にも命中した。

 

だが少女は少し押された地点でとどまっておりインドミナスの攻撃など気にも留めず手元の銃をインドミナスへと向けていた。

その光景にインドミナスは恐怖を覚え...ニチャリと口元が歪んだ。楽しみが恐怖を超えたのだ。

自身と同格の存在、それをいかにして超えるか。その思考が楽しくて仕方がない。何故攻撃をしてきたのかなどという思考はもはや彼の脳内には存在していない。

そんなことも知らぬ少女は今も尚猛攻を続けている。

 

「死ねっ!死ねっ!死ねっ!!」

 

何度もショットガンを撃つ少女。ものすごい頻度で打ち込まれる弾丸は痛みこそ与えているがそのほとんどがインドミナスの堅牢な皮骨板によって防がれている。

しかし順調にその装甲を削っておりダメージが明確に通るのは時間の問題である。

というところで少女の猛攻が止まる。銃が持つ欠点の一つ弾切れだ。当然リロードをしなければならないのだがそんな隙を見逃すインドミナスではない。

少女がリロードをするために一瞬距離を取ろうとしたことを確認すると大きく息を吸い、叫んだ。

 

「クギャォォォォ!!!」

 

その音量は140dbを優に超えており、そんなものを至近距離で聞いた少女は勿論ひとたまりもない。

反射的に銃を手放し耳をふさぎながらその場にうずくまった。

 

(何が起きた?声?痛い。立て!負け?仇を取る!死ぬ。痛い。終わり?思考がまとまらない)

 

少女は必死に考える。しかし悲しいかな、そんなことをしている間に怪物は少女へ一歩一歩着実に近づく。

少女が何とか立ち上がったころにはインドミナスは少女の目と鼻の先におり、いつでも食べられる状態になっていた。

いつの間にやら銃は遠くへと除けられており抵抗する手段は無くなった。

 

にもかかわらず少女の目からは戦意は消えず今もこの身ひとつでも抵抗してやろうという気概が感じられるほどだ。

それが気に入ったのかただの気まぐれか、インドミナスは顔を彼女から遠ざけ、楽しそうに喉を鳴らした後さっさと何処かへ消えていった。

 

 


 

 

あかんやってもうたわ。なんかハイになって無駄にあの子脅しちゃったぜ。

でもあの子もあの子で俺見ても尻込みせずぶち殺しに来るってすごいと思うよホント。

俺だったら多分無理・・・いやつい先日自分よりデカイヘビとやり合ったな。そうでもなかったかもしれねぇ。

 

うまうま。これじゃね????

その辺の死体食いまくってるから要らん恨み買ったのでは???

うっわまじで後悔だわ。新しめの奴は喰うの辞めとけばよかった!なんか妙に他のと比べて新しい奴あると思ったんだよなぁ!

でも新鮮なのは大事だから食べちゃったんだよなぁ!くっそ!

 

・・・いや待てよ。何で俺平気で死体食ってんだ?

俺はもともと人間だぜ?人間以外の者ならともかくあれは間違いなく人間の形をしてた。

それをなんの抵抗も無く食ってた...おかしくねぇか?

 

もしかしてあれか?所謂肉体に精神が引っ張られるって奴。

あれってTSでそういう行動をして赤面するの良いよね...とか子供からやり直した時に成長ミスらないようにとかそう言う奴じゃないの!?

野生動物になっても引っ張られるんだ。じゃあなんか妙に闘争心強かったり何故か戦闘続けてたりしたのもこれかぁ!

 

えっ、大丈夫?これ乗っ取られたりしない?

もしインドミナスそのままになったら結構ヤバいぞ...どうしよう...

まぁいいかぁ!今考えてもしょうがねぇよ!前向いて生きてこう!そうなった時はその時だ!

 

多分何とかなるやろ!シリアスなことは後回しだ!一人でそんな空気になってたら鬱になるわ!

はい!思考終わり!あとでセラピー的な感じでネズミ&カラスちゃんをモフりに行こう!じゃあ今度こそおやすみなさい!




感想、評価本当に感謝です!
返信はちょっとしにくかったりするとしなかったりするのでそこのところよろしくオナシャス。
ではまた次回!

ps この感じだと日常回は作れないことに気づいたぜ畜生。
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