支配されぬ王と青春物語   作:キメラ生物というより雑種らしい

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お久しぶりでございます。
いや~難しいっすね小説。主人公が他キャラと意思疎通しないとかのせいで全然ストーリーに絡まない。
マジで嵐とかそう言う類のものになってる。
では本編どうぞ~。


第八話 ザックリとした食感

やぁみんな!捕まっちゃったインドミナスさんですよ。

いや~漁夫の利ってする側は楽しいけどされた側めっちゃイラつくね!

でもそこは冷静な俺、多分共倒れになるので素直に捕まって傷を癒すぜ。マジでアイツらなんなんだよ。

 

そして思ったより快適だなこの檻。意外と広いし、餌は決まった時間に貰えるし。

もうずっとここに居ても良いかもしれない。

 

嘘。普通にクソ。採血もされたし、変な首輪つけられてたし。怪我治ったら速攻で脱獄だね。

まぁここ突き破れるかは知らんけどな!!!ガラスのとこは多分いける。

 

とかやってたら偉そうなのが来た。ムカつくし威嚇しとこう。

・・・反応無しとか悲しいんだが。心がつえぇ奴なのか?

 

なんか喋ってるし、ボタンを取りだして押し痛っ!?うぉぉぉ!!!痛いよー!

でも幼女の攻撃の方が痛かったな...だとしても痛いもんは痛いです。

地面転がりまわってやりますよ。

 

はぁ、やっと終わった...なんなんだホント、嗜虐趣味でもあるのかあの馬鹿アホゴミムシ。

さっさと傷治して出よう。そのためにまずは睡眠だぜ。

 

それからなんか全身黒ずくめの人(?)が来たり、檻の中に入って来たロボットをロボ/ットにしたり、麻酔が効いて寝たふりして入って来た奴をぶち殺したりしてました。なおその度に電流流されたぜ⭐︎ぶち殺してやるからな。

そんで今ねぇ...なんかガラスの向こうが心なしか慌ただしくなった。脱出のチャンスかな?

 

本当は映画さながらの脱出劇をしたかったんだけど天井ふさがってるし檻の中の見通しめっちゃいいしで断念しました。ちくせう...やりたかったなぁ~!!!

ごほん、気を取り直して脱出ステップ①クソデカボイスで一瞬でも判断を鈍らせる。

 

「クギャォォォ!!!」

 

はい、なんかびっくりして固まってたりワタワタしてますね。

ではステップ②壁をぶち破る!せいやー

あ゛っ!?痛い....一発じゃぶち破れ無かったぜ。けど二発目ドーン!

いえーい。脱出。ほなあのボケナスヴォコヴォコにしたりましょう。

 

探し方は簡単!この匂いをたどるだけ!マジでインドミナスになって良かった。

 

 

▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼

 

 

ん~匂いたどってきてみれば見覚えのある集団とにらみ合ってるでな。

まぁ関係ないんだがなぁ!俺の目的はお前だけじゃ!なんかデカブツ乗ってるけど知らねぇ!

男心を擽られるデカイロボットに対して真っ直ぐ走り、体当たりをかます。

 

「ギャーゥ!」

 

「んなっ!?何故ここに!」

 

突然の横槍に驚いた声を出してるけどどうでもいいね!

よくもやってくれたなぁおい!盗み見した資料で知ってんだぞ!

あの4人組に襲われたのも!散々ちょっかいかけてきたロボットどもも!

 

全部お前のせいだってなぁ!つーわけで死に晒せやぁ!

咆哮をしながらもう一度ロボットへ飛び付き、横転させる。

 

「獣如きがぁ!」

 

デカブツの腕を俺に向けて明らかに銃弾を撃ち出そうとするゴミカス。

いや、馬鹿かよ。この至近距離で撃とうとするか普通?

腕を掴み、無理やり銃口を俺から外す。すると予想通り銃身が回転し大量の弾があらぬ方向へ放たれた。

 

その間にここからでかい一発を撃ちますよと言わんばかりの銃身に噛みつき使い物にならなくしてやる。

うえ...口の中ジャリジャリする。

腹いせにデカブツの胴を踏みつけ、片腕をもぎ取る。

 

「調子に乗るなよ!」

 

もう片方もと言うところでバチバチッ!という音と共に痛みが走る。

あ〜そうだ、首輪外すの忘れてた。

 

「食らえ!」

 

思わずアイツから離れてしまい残った腕を向けられる。首輪を千切ってたこともあってこのままではアレに当たるわけだが...

おっ、良い物はっけーん。廃車だし投げて良いよねっ!

尻尾で投げられた車へ銃弾が殺到する。流石に車を貫通する威力は無く、良い感じに盾になってくれた。

 

やったね!とか思っているとタンクにガソリンが残ってたのか車が爆発した。

ラッキー。その爆風で舞い上がった砂に紛れて射線から外れつつ接近し、腕の関節部に噛みつく。

 

「離せ!!」

 

必死にガチャガチャ動かしてるけど流石にダメージが酷いのか振りほどかれそうにない。

そうこうしているうちにデカロボットの腕が千切れ、完全な無防備になった。

後は簡単な作業でございます。ミジンコ野郎を掴んで凝視する。良い演出でしょ~?

 

「や、やめろ...」

 

ではでは...ガブッとな!ん~ゴリゴリするしオイルとかのせいでクソマズイな。

( ゚д゚)、ペッ!

うわ、見事にぐちゃぐちゃだ。人間だったらR-18G指定だったね。お子様ちびっちゃう。

 

さて、満足したので...逃げよう。さっきからあの幼女の匂いがしてて気が気じゃない。

知り合いの死体食べたことは申し訳ないと思っているがまだ生きたいのだ。

ということでまたどこかで機会があれば会おう幼女と愉快な仲間たちよ。

 

次はどこ行こうかな~...あのロボットだらけの変な廃墟でも行くか?それとも敢えての町中とか?

まぁ少なくともしばらく砂は良いかな。




ここまで書いて分かったこと。
野生すぎる主人公と学校内での動きが多いブルアカは死ぬほど相性が悪い!
そのため結構ちゃっちゃと進んでいくと思います。
まーじでどうにかせねば...このままでは何も知らないインドミナス君()が突然現れては暴れていくだけになってしまう...

あっ、次回は多分お茶を濁す意味でも現状確認のキャラ設定とか掲示板とかそんな感じの奴になると思います。ではでは。
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