ヒトミミウマ息子がゆくウマ娘プリティーダービー   作:コウハクまんじゅう

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 皆様お久しぶりです!
 ようやく山を超えたので、またガリガリ書いていきます!
 今回のお話は活動報告にもある通り、新時代の扉とクロスオーバーします。最近夜はずっと新時代の扉を鑑賞し、毎回脳を焼かれる日々を送っております。
 Beyond the finalが流れる瞬間が神がかってるんじゃぁ…
 みんなも円盤買おう!
 活動報告もしっかり確認しようね!(入れ込み宣伝)

 あ、今回いつもと比べてとんでもなく長いです。



ジャパンカップ編
再起。そして…


 

 

「行ってきゃーす」

 

 独り言のように呟き、静かに玄関を出る。

 家から一歩出た途端に肌を冷たい空気が包み込んだ。分かってはいたが、やはりこの時期の早朝はかなり冷え込む事を改めて肌で感じ取った。

 

 ぶるりと体を震わせ、羽織ったパーカーに手を突っ込んで気怠げそうに歩き出した。

 

 コツリ、コツリとアスファルトを踏みしめる無機質な音が閑静な住宅街に響き渡る。

 やがてそれは間隔を狭めていき、規則正しく地面を蹴る音へと変わっていった。

 

「はっ…はっ…はっ…」

 

 徐々にギアを上げていき、冷え切った体を温める。

 流石に朝も早いので、さほど人もおらず快調に飛ばしていく。

 

 見慣れた景色が流れていくのを見ながらいつものあの場所へとひた走る。

 

 

 

 

「ふぅ…着いた。」

 

 そうつぶやき、目に優しい青緑の芝生を上から眺める。

 時折吹く風に揺られ、ようやく見え始めた朝日に照らされ喜んでいるようだった。

 

「よいしょっ…と」

 

 一息で坂の上から河川敷へと飛び降りる。

 足を確かに大地につけ、柔らかな芝を踏みしめる。久々の感覚に胸が高鳴り、あの頃の高揚感が戻って来る。息を吸い込めば早朝の冷たい空気が喉を抜けて肺を満たす。

 

 しかし体の芯は熱く煮え滾り、心臓から全身へと力が巡る。

 視界は青く澄み渡り、今なら千里先まで見通せそうだ。

 

 コツコツと地面につま先を打ち付ける。次いで足首を回し状態を確かめる。

 

「…ま、可もなく不可もなくって感じだな。」

 

 足首を治すのを兼ね、疲労を抜くためしばらく走りからは遠ざかっていたが、最近になってようやく回復してきたので久しぶりにここへ走りに来たのだ。

 

「うし、いつまでも休んでられねぇよな。ぼやぼやしてるとあいつらに置いてかれちまう」 

 

 そう言い、右足を前に出して左足を後ろに引く。ゆっくりと吐き出す息が白い水蒸気となって空気中に霧散する。

 

 朝早い河川敷に、芝を踏み込む軽快な音が響き渡る─

 

「「ッ!!」」

 

「うん?」

 

 さあ行くぞ、と意気込んで脚を前に出そうとしたが思わず引っ込めてしまった。

 どうやら先客がいたようで、川を挟んで向こう側に2人のウマ娘が見えた。

 

「…ありゃ?ひょっとしてポッケじゃねえか?」

 

 走っているうちの1人が妙に気になったもんでじっと見ていたら、どうやらポッケのようだった。

 トレセン学園のジャージに身を包み、息を切らしてぎこちなく走っている。その姿は自分が知っている、常に自信満々で快活な姿からはかけ離れていた。

 

 自分の知らぬところで、何かあったのだろうか?そう思いながら隣を走るもう1人のウマ娘に視線を移した。

 

「うーん…ん?……ん゛ん゛?゛?゛」

 

 その服装を見て、我が目を疑った。見間違いか、まだ寝ぼけていると思い再三目を擦ったが結果は同じであった。 

 

「……すげ…」

 

 すごい。とにかくすごく、すごい。

 驚きのあまり語彙が飛んでしまった。

 

 一体何に驚いているのかと言うと、ポッケの隣を走るウマ娘の格好であった。

 胸元は大きく開かれ、それを隠すように申し訳程度に添えられたネクタイがかえって煽情的だ。髪が靡いて顔を隠しており、更には距離が離れている事もあって誰かまでは分からないが…

 

 これは危険が危ない。

 かっこいいと美しいと危ないが同居している。誰だか分からないが何故あんな格好を?と考えた時に、以前タマが話していたことを思い出した。

 

 

 

 

 

『勝負服?』

 

『せや!特別なレースん時、気合い入れる為にビシッと着る服のことや!』

 

 それはある時、他愛のない話から始まった事だった。

 どうやら彼女達は、G1など位の高い特別なレースを走るときは「勝負服」という自分のために作られた衣装を着て走るらしい。

 その時にタマの勝負服をスマホで見せてもらった。

 青を貴重として所々に赤が散りばめられたジャケットに、ぴっちりとした白いズボン。「疾風迅雷」という言葉がよく似合う衣装で、初めて見た時は「かっこいい」と「タマらしい」が同時に出てきた。

 

 曰く、彼女たちにとって勝負服とはただの衣装にあらず。文字通り、全身全霊をかけてレースを走る時にのみ着る神聖な物なのだという。

 

 その言葉に、俺はフリースタイルとトゥインクルシリーズの違いを垣間見た気がした。

 

『……いいなぁ』

 

 ぽつりと、そんな言葉が出てきた。

 自分専用の衣装を貰えるからなのか。そんな特別なレースに出走できるからなのか。レースに全てを掛けて走ることができるからなのか。

 

 一体何故そんな事をつぶやいたかはわからない。

 けど、勝負服を見た時に俺はどうしようもないほど羨ましいと思った。

 

『……うし、走るぞ』

 

『えぇっ、今から!?ウチもう帰らな─』

 

『うるせぇ走るぞ』

 

 行き場のない感情と思いを脚に込め、芝を乱雑に踏み抜いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 閑話休題。

 ともかく、あの格好は特別な衣装だと言うことだ。

 

(にしたってやり過ぎじゃねぇのか…)

 

 そんな事を思いながら見ていると、カーブを曲がってこちらへ向かってきた。せっかくのレースに水を差すのも不本意なので慌てて近くの物陰へと隠れた。

 

(……ん?あ!あれ、フジキセキか!?) 

 

 近づいてくるにつれて顔がはっきりと見て取れ、ようやくその人物の正体が分かった。

 「あんな大胆な格好するんだ…」と思いながら見ている内に、レースはいよいよ大詰めに差し掛かっていた。

 走り出してからここまでフジキセキが僅かにリードを握っており、ポッケがやや遅れを取っている。2人の顔には苦悶の表情が浮かんでいたが、それぞれ違う理由で苦しんでいるように見えた。

 

(フジキセキは体力が限界に近づいてキツそうな感じだが…ポッケは違う。スタミナ切れの顔じゃねぇな…何だ?)

 

 両者の様子を冷静に観察していると、同時に橋の影を踏んだ。

 

 

 

 その瞬間。

 

 

 

 

 

 

 七色の光が煌めいた。

 

 

 

 

 

 それは、一瞬の(ひらめ)き。

 一度(ひとたび)目に焼き付けようものなら、二度と頭から離れない幻影。

 

 

 

 

 言葉が、出なかった。

 つい先程まで服がどうのこうのと言っていた無粋な青二才は何処にもおらず、そこには偶然通りがかったギャラリーとしてウマ娘の走りを目に焼き付けようとする青年がいたのである。

 

「……すげ…」

 

 ある意味、この青年は不運だったのかもしれない。

 全盛期の彼女の走りは、こんなものではない。それこそ見るもの全てを魅了してやまない、圧巻の走り。

 その最盛期を見逃したのだ。これ以上の不運はない。

 

 しかし同時に、この青年は幸運だったのかもしれない。

 これは正式なレースではない。つまり、その気になれば彼はこの輝きをいくらでも目に焼き付けることができるのだ。これ以上の幸運はないだろう。

 最も、それを彼女が許すかどうかは、また別の話ではあるが。

 

 それに、彼は普通の人間とは違って特殊な事情を抱えている。その気になれば彼女と共に駆け、その輝きを間近で体験できるのだ。

 

 

「……」

 

 青年は、今すぐにでも駆け寄っていって彼女を絶賛し、並走をせがみたかった。

 しかし理性が「無粋なことをするな」と語りかけてくる。

 

 知ったことか。

 こんなものを見せられて黙っているなんて、走り屋の名が廃る。青年は衝動に駆られ、物陰から飛び出そうと体を動かした。

 

 しかし、突然後ろから肩を捕まれ引き戻される。

 

「!?」

 

「………」

 

 そこには、白髪で顎に白いひげをたっぷりと蓄えサングラスを掛けた老人がいた。

 

「……」

 

 青年の肩に手を置いてはいるものの、その視線は芝に仰向けになっている2人のウマ娘へと向けられていた。

 

 言葉にせずとも、青年は衝動に駆られた行動を詰められていると感じ、きまり悪くそっぽを向いた。「無粋なことをしてくれるな。」そう念押しするように肩をポンと軽く叩かれた。

 

 青年は己の未熟な行動を顧み、小さく項垂れた。

 世代を超え、煌めきに魅了された者同士、確かに通ずるものがそこにはあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もう少し走ってくるっすー!」

 

 

 

 

 

 

 

 そう叫んでフジキセキに別れを告げ、ポッケは再び走り出していった。

 

 互いに最後まで言葉は発せず、それぞれの向かうべきところへと向かった。

 老人は帰ってきた相棒の元へ、青年はライバルの所へ。

 

 

 老人は歩み、青年は走り出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おかえり。そして、ありがとう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

    ▲

   ▲▼▲

  ▲▼▲▼▲

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「よぉ、ポッケ。こんなとこで会うとは奇遇だな」

 

「お、源治じゃねえか!お前、足はもういいのかよ?」

 

「ああ。お陰で全快よ」

 

 ウマ娘専用レーンを走っていたポッケの隣を歩道を走りながら並び立つ。ポッケには速度違反と指摘されたが、歩道に速度制限なんざねぇと言って無理やり押し通した。

 

 久しぶりに走るのに芝を踏めなかったのが少々不満だが、この情熱を放出できるなら些細なことであった。

 それからしばらくは特筆して挙げる事柄はない。

 強いて言うなら八百屋のおっちゃんの仕事を手伝った事くらいだろうか。あとは一緒にひた走り、数キロを走った所で休憩をした。

 

 そこにはちょうどベンチと自販機があったので、俺がジャンケンでどっちが奢るか決めようと持ちかけたが「財布を持ってきて無ぇ」の一言で丸め込まれ、結局奢らされた。

 2人で一緒にベンチに座り、買った飲み物を飲む。

 

「んぐ…んぐ…っぷはぁー!!やっぱ美味ぇな、炭酸抜きコーラ!」

 

「お前ほんと好きだよな、それ。俺は断然しゅわしゅわサイダー派だわ。」

 

 言いながら口に含む。粘膜をパチパチと焼きながら喉を滑って食道へと流れ込んでいく。触れた箇所で弾けながら胃にストンと落ちていくのを楽しんでいると、早くもコーラを飲み干したポッケが訊ねてきた。

 

「んで、何でこんな朝早くから走ってたんだ?」

 

「ん?ああ。気分だよ、気分。朝早くに走るのは気持ちがいいだろ?ポッケこそ何で走ってんだ?」

 

「自主練だよ、自・主・練。レースが近いからな」

 

「あぁ、そういうこと」

 

 間違ってはいない。事実、彼女が先程やっていたことは自主練に他ならない。しかし俺は知っている、ポッケとフジキセキの名も無いあのレースを。

 

「精が出るねぇ」

 

 だが、それを指摘するのは無粋と言うものだろう。

 あれは彼女達だけの世界だ。俺が割って入っていい領域じゃない。故に俺は、たまたま会った体を装う。

 

「へっへー、源治もオレを見習えよな〜」

 

「うーるせぇ〜」

 

 そんなこんなで談笑していると、突然ポッケの顔が影を帯びた。悲しそうな、それでいて寂しそうな、そんな顔であった。

 持っていたコーラを握りしめ、うつむきがちに地面に視線を落とした。

 

「どうした?」

 

「あ、いや…なんでもねぇ」

 

「んなわけねぇだろ。何かあったのか?」

 

「あー、んー……お前になら、話してもいいかもな」

 

 そんな事を前置きし、ぽつりぽつりと話し出した。

 曰く、彼女にはライバルがいたそうだ。圧倒的な走りで全てを置き去りにし、見る者の脳裏にその走りを焼きつけた。

 

 そして、本当に全てを置き去りにしてしまった。

 たった4戦。それだけで彼女はレースを退き、忽然と表舞台から姿を消した。

 

「………」

 

「…あいつの走りが、今も頭から離れなくて。ずっとあいつは、オレの目の前を走ってて。」

 

 追いつけねぇ…

 そう話す彼女は、今まで見た中でも一番陰った表情を見せていた。見かねて声を掛けようとしたが、顔を上げ、前を向いてハッキリと言い切った。

 

「けど、オレはまだ走ってる。オレさ、フジ先輩に目ぇ覚まさせてもらったんだ。」

 

 前を真っ直ぐと見据える彼女の顔は、先ほどの陰りが幾分か消え、明るさが戻っていた。琥珀色の瞳は陽の光を反射し、奥には七色の光が輝いていた。

 それは、自分がよく知っている彼女…ジャングルポケットの姿だった。

 

「─そうか、そりゃよかったな。」

 

 どうやら杞憂だったようだ。彼女は強い。また挫けたとて、再び立ち上がることができるだろう。そして、先程のレースの真意も理解した。

 

(ほんといい先輩持ったよなぁ、ポッケ)

 

 心底羨ましいぜ。

 そんなことを心の内でつぶやいた。

 

「…なぁ源治。お前、トゥインクルシリーズ見たこと無ぇんだよな」

 

「あ?ああ。」

 

 何だ、藪から棒に。そう聞こうとした矢先、ポッケが突然ベンチから立ち上がりこちらへ向き直った。

 

「見に来いよ。オレが出走するレース…ジャパンカップによ」

 

 ジャパンカップ。その名はトゥインクルシリーズ知識皆無の俺でさえ聞いたことがある。確か、年に一度開かれ、世界中から猛者が集まってくるレース…位は、G1だったか。

 

「そいつに出んのか?」

 

「ああ。しかも、あいつも出るらしい。」

 

「あいつ?」

 

 そこで一呼吸置き、重々しくその名を言った。

 

世紀末覇王(テイエムオペラオー)。」

 

「……!」

 

 テイエムオペラオー。その名を出すだけで場の空気が塗り替えられていく。

 この名もまた聞いたことがある。つい最近もニュースを騒がせていた。確か、数多の猛者を打ち倒し、いくつもの重賞を制した最強のウマ娘…

 

「文句なしに、トゥインクルシリーズで最強だ。」

 

「…そいつとやろうってか。」

 

 ああ、と。

 思わず俺はポッケから視線を外して天を仰いだ。

 今まで対等だと思っていたライバルが、いつの間にやら自分の知らない世界で、途方も無く強い奴とやりあうまでにデカくなっていた。その事実に嬉しくもあり、寂しくもあり。そして─

 

「……いいなぁ」

 

「─は?」

 

 呆気にとられたように目を丸くするポッケ。俺はそれに構わず、空を仰いだまま続けた。

 

「そんな大舞台で、しかも強え奴らとやりあえるなんてよぉ…羨ましいぜ」

 

「……お前は出ないからそんな事言えんだよ。」

 

「何だよ、じゃあお前はビビってんのかよ」

 

「………」

 

 きまり悪そうにそっぽを向いて頬を掻くポッケ。

 そんな様子を鼻で笑い飛ばす。無論睨みつけられたが、そんなのお構いなしに、不敵な笑みを浮かべてみせた。

 ……俺にトゥインクルシリーズを戦うことの重みは分からない。そんなのは、当事者である彼女達にしか分からないことだ。だが─

 

「忘れたのか?勝つ(やる)負ける(やられる)かの()()りで血ィ滾らせる。あの瞬間がたまんねぇんだろうが」

 

「─!!」

 

「ごちゃごちゃ考えてねぇで、思いっきり楽しんでこいよ。」

 

「─…ッハハ!そっか…そっかァ!ハハハ…!」

 

 

 しばらくの間、その場には2人の笑い声が響くばかりであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「じゃあオレ、そろそろ行くわ!」

 

「おお、そうか。」

 

 一通り笑いあった後、すがすがしい表情をしたポッケが再び走り出していった。チャックを全開にしたジャージが風に煽られ、たなびいている。

 走りながら、こちらを振り向き片手を上げて声の限り叫んだ。 

 

「ジャパンカップ、見に来いよー!」

 

「おーう。日和んじゃねぇぞー」

 

 そう言って走り去っていく背中を見送っていった。はためくジャージが見えなくなったタイミングで前を向き、静かにつぶやいた。

 

 

「……いっちょ見に行くか」

 

 飲み終え、空になった空き缶を潰してゴミ箱に放り込み、高鳴る鼓動のままに駆け出した。

 

 





 新時代の扉とのクロスオーバー編は3つに分けて書いていく予定です。新時代の扉を見ながら妄想していたことを源治くんに全部託して思いっきりやってもらうつもりです。(他力本願)

 これ俺が書いたやつ?マジ?(唖然)

 そして、今まで細かいことあんまり気にせず書いていましたが、今後はもっと考えて書いていきます。この小説全体を通してみると、ガッタガタで、お見苦しい所も多々ありますが、どうか最後までお付き合いいただき、少しでも楽しんでいただければ幸いです。

 ちなみに途中で出てきた妙な物体はサンキャッチャーです。

【訂正】
 よく調べた所、プリズムではなくサンキャッチャーでした。

新時代の扉で誰が好き?

  • ポッケ!
  • タキオン!
  • ダンツ!
  • カフェ!
  • フジさん!
  • タナベトレーナー!
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