ヒトミミウマ息子がゆくウマ娘プリティーダービー   作:コウハクまんじゅう

3 / 29


お気に入り登録が70超えでビビった。いつの間にか評価も頂いており感謝感激雨あられです。モチベに繋がってます。


最近はシングレ読んだり、ウマ娘のアニメ見たりしてます。シングレはタマがめちゃくちゃかっこいいです。アニメは2期の第8話でボロボロ泣いてます。ライスはヒーロー、はっきりわかんだね。


さて、今回は宣言通りに芦毛が出ます。あと、視点があっちへ行ったりこっちへ行ったりします。見づらかったらごめんなさい。





芦毛の怪物

 

 

 

 

 

 

 

夕日が照らす河川敷。そこにはランニングをしている男がいた。

 

「はっ…はっ…はっ…」

 一定のペースで脚を動かし、規則正しく呼吸をする。頭の中を空にし、体の内側に感覚を向け、今日も()()を探す。どこだ?どこにある…?

 しかし、探せど探せど()()は見つからない。そうこうしているうちに集中力が切れてきた。男は速度を落とし、歩きながら息を整える。

 

「今日もダメだったか…()()()()()()()()()()…」

 何やらブツブツと呟きながら手に顎を当てて考えている。

 

「……まぁ、今はまだいいか。」

 男の呟きが止まった。どうやら考えていたことは一旦放置しておくらしい。

 

「ふぅ…」

 体は温まった。あとは彼女の到着を待つだけだ。さて、また河川敷の斜面に仰向けに寝るとするか…。スポーツドリンクを飲みながらそう思っていた矢先、声が響いた。

 

「おぉ、いたいた!おーい!」

 

「お、来たか。今日は随分と速い…」

な、と言いおうとしたその時、言葉が止まった。なぜならいつもの光景とは違ったからだ。俺は頭の中でタマが1人が立っている、いつもの光景を思い浮かべていたが…

 

「ほんじゃ、今日もやろうや!せやけどその前に、友達紹介するわ。コイツはウチの親友の…」

 

「オグリキャップだ。よろしく頼む。」

 

「……おぉ、よろしく」

かろうじて挨拶できたが、俺の頭の中は混乱していた。

 

 

 

なんか増えたぞ、おい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     〜怪物参戦までの経緯〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 朝日を受けて輝く、シンボルの蹄鉄。天にそびえる時計塔。広大な敷地に無数の建物と施設が立ち並ぶそれは巨大な学園であった。そのあまりの規模の大きさから、一目見ただけでは学園だとわからないだろう。

 

 しかし、ここには二千人弱のウマ娘が在籍しているという少し変わった中高一貫のマンモス校だ。全国から数多のウマ娘が門を叩きに来るこのトレセン学園は、ウマ娘達が日々切磋琢磨してトゥインクルシリーズへの出場と勝利を目指すウマ娘養成機関だ。

 

 だがこのトレセン学園。実は日本の中では最高峰レベルのウマ娘養成機関であり、ここに集まってくる者の中にはとんでもない素質や実力を持っている化け物が多い。表向きは学園ではあるが、その実化け物共がしのぎを削る戦場でもある。

 

そんな戦場に、今日もまた登校してくる数多くのウマ娘。その中に、異彩を放つ芦毛が二人。

 

 

「おはようさんオグりん」

 

「おはようタマ」

 

 校門をくぐって校舎へと歩みを進める芦毛の二人。オグりん、と呼ばれたウマ娘は、銀髪のウルフカットのロングヘアに、前髪にはトランプのダイヤを繋げたようなカチューシャをしており、瞳は鈍い灰色に輝いていた。どこかおっとりとした様子のこのウマ娘は、タマモクロスのライバルであり親友のオグリキャップ(芦毛の怪物)である。

 そんな彼女が、おずおずと友人にこう切り出した。

 

「…タマ、聞いてもいいか?」

 

「なんや、オグりん。言うてみぃ」

 

「昨日河川敷で一緒に走っていた男の人はタマの彼氏か?」

 

「ブッフォオォオオ!?」

 

「だ、大丈夫か!?タマ!?」

 

無防備な状態で剛速球をモロに喰らったタマモクロスは吹き出して激しく咳き込んだ。そしてそんな友人をワタワタしながら背中をさすって介抱するオグリキャップ。

 

「ゲホッ…ゲホッゲホッ…い、いきなり何言うてんねん!?」

 

「す、すまない…」

 

「はぁ〜、まったく…つか、昨日いたのお前やったんかい!」

 

「え!?気づいていたのか!?」

 

 まさか気づかれていたとは夢にも思わなかったため、驚くオグリキャップ。そんな様子を見てタマモクロスはふふん!と得意げに胸をそらした。

 

 

「当たり前やで!まぁ、まさかオグりんとは思わんかったけどな…にしても、人の事情を盗み見するとは趣味悪いやっちゃな〜」

 

「うう…」 

 

 罪悪感と気まずさで顔を赤らめながら俯くオグリキャップをニヤニヤしながら肘で突つくタマモクロス。というかオグリキャップも、もう少し良い聞き方があったのではないかと思わずにはいられないが、不器用な彼女にそんなことできるはずもなく。

 そして、一連のやりとりはかなり目立ってしまい、周囲からの視線を集めてしまうのは当然であった。周囲の視線が自分たちに集まっているのを自覚するとタマモクロスは気まずそうに咳払いを一つし、オグリキャップに尋ねた。

 

「んで、昨日はなんで河川敷におったんや?」

 

「ランニングをしていたら偶然見かけて…そう言うタマはどうなんだ?あの男の人はやっぱりタマの…か、彼s」

 

「ちゃうわ!アイツは…アイツは…」

 

 なんだろう。改めて考えてみると分からないかもしれない。友達?なんか違う気がする…じゃあ、ライバル?ライバル…うん。ライバルかもしれない。

 

「ライバルや。」

 

「そうか……速かったな、あの人。人間なのに…」

 

「あぁ。悔しいけど、めっちゃ速い。人間なのにな。」

 

 そう言いながら、タマモクロスは今までの彼の走っている時の様子を振り返っていた。

 

 コーナーを曲がっている最中に加速し、一気に飛び出していくあの無茶苦茶で、圧倒的な走り。今までは差しや先行だけしか見たことがなかったが、昨日で追い込みもできると判明した…アイツ本当に人間か?もしも彼がウマ娘だったら、とんでもない活躍をしていたんだろうなあ、と思う。 

 

 次に、出会った時のことを思い返していた。最初は、人間なのにも関わらずどうして速いのか気になったから声を掛けた。その時の彼の言葉…「走るのが楽しいから」…あの言葉がどうしても引っかかって、そして同時に「この人と走ったら、何か分かるかもしれない」と何故か思った。そして昨日、彼の言葉をヒントにあの感覚を掴みかけ、彼に()()()()()()

 

 

「タマは今までにもああして彼とレースをしていたのか?」

そこで、オグりんから疑問の声が上がった。それに対してウチは「ああ」と肯定の意を示した。

 

「彼とはどのくらい戦ったんだ?」

 

「えーと、ちょっと待てよ…アイツに会ったんが数週間前で…そこから1日に少なくとも1,2回はくらいレースして…大体20回くらい?」

数えてみるとまあまあな数やってるんやなぁ、とウチはのんびり思っとった。

 

「その内、タマが勝った回数は?」

 

「えーと…………7回行くか、行かないかくらいやな……あれ?」

 

「ふむ、20回中7回行くか行かないかくらいか……え?」

 

 数えていてふと違和感を覚えた。思えば、完璧に彼に"勝った"と確信できた瞬間は昨日の最初に行ったレースくらいで、他の勝った時は僅差で辛勝したのがほとんどだった。確かに辛勝でも勝ちは勝ちだが、まともに勝ったのはひょっとして昨日の最初のレースに取った1勝だけ…?

 

 

 

 

 

え、アイツ怖っ。

 

 

 

 

 彼に恐怖を覚えた瞬間であった。それは隣りにいるオグリキャップも同じらしく、しきりに「20回中7回…???タマを相手に…???いやでも昨日の様子だと…」とつぶやいていた。そして突然「よし」となにかを決意し、隣にいるタマモクロスにこう言った。

 

 

 

「タマ。私もその人と走ってみたい。」

 

「あぁ、そうやなぁ…え?なんて?」

 

「彼と走ってみたい。」

 

「ゑ」

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして放課後、タマモクロスは友人のオグリキャップを連れて彼のもとへ行くのだった。

 

 

 

 

 

 

 

芦毛の怪物、乱入。

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…君がタマを負かしたのか?」

 

「まあ……うん。」

 目の前の少女…オグリキャップが灰色に鈍く光る瞳でこちらを見つめてくる。そしてその瞳の奥には俺に対する好奇心の色と…俺を探るような雰囲気が見えた。

 

「私も併走をお願いしたいのだが、いいだろうか?」

 

「うーん……」

 引き受けようにも、目の前の少女の実力がどれ程のものか全くわからない。下手に引き受けて……こう言うと傲慢だが、ボロ勝ちして彼女の心をへし折ってしまうような事になれば申し訳ないし、かと言ってタマの友達の頼みを無下にすることもできず、とりあえずタマに目線を送って助けてもらうことにした。

 

 

(タマ。彼女の実力は?)

 

 視線に気づいたタマが、どうした?という表情を浮かべていたが、少しするとこちらの意図を汲み取ってもらえたのか「あぁ、なるほど。」と言った表情を浮かべてこう言った。

 

「こう見えてオグりんはなぁ、めちゃくちゃ強いで!まぁウチのほうが上やけどな!」

 

「む、聞き捨てならないなタマ。この前の併走は私が勝ったじゃないか。」

 

「せや。そんでその次の併走はウチが勝ったんや。」 

 

「でもその次は私が勝ったぞ!」

 

「やかましいわ!そん次はウチが勝ったやろ!」

 

「おい、俺を置いていくな。」

助け舟を乞うたつもりが戦艦が出て来て勝手に撃ち合いを始めている状況に待ったをかける。しかし、今のやり取りだけでも2人の仲の良さとオグリキャップの実力が伺える。

 

「とりあえずちゃんとした実力があんのは分かったから。併走、引き受けるよ。」

 

「本当か!感謝する!」

 

「うん。ほんじゃ、早速…と、その前に…」

斜面を降りようとしてある事を思い出し、2人にくるりと向き直った。

 

「アップはもう済んだか?」

 体を動かす前には入念な準備が必要だ。特にウマ娘や俺みたいなイレギュラーは常人の何十倍もの力を発揮するので、軽い捻挫やレース中の転倒などが命取りになる。

 

「まだしとらんかったわ」

 

「私も…」

 

「んじゃちょっと待ってるわ」

 

その言葉とともに、オグリキャップは柔軟を、タマモクロスは軽く走り込みを。各々がアップをし始めた。

 

 

 

 

「……」

柔軟をしながら男の方をじっと見つめる。

 

(……本当に目の前の男があんな強烈な走りをして、あまつさえタマを負かした人物と同一とは思えないな…普段の時とレース中の時とで雰囲気が全く違う…)

 

 確かに、ウマ娘の中には普段は大人しいがレースになると雰囲気が豹変する者がそれなりにいる。そして、レース中にその迫力で出走しているウマ娘や観客さえも飲み込んで、レースの流れを握る者もいたりする。しかし彼は人間でありながらそれをやってのけた。昨日のレースを見ていると、彼から発せられるおぞましい覇気にタマは少し飲まれていたようにも思う。

 

 私は今から、それと戦おうというのか。タマを圧倒した、あの男と。考えるだけで震えが止まらない。だが、これは恐怖心から来るものではなく、強敵を相手にする時に湧いてくる闘争心からくる…武者震いだ。

 

 闘争心に燃えた視線に気づいているのかいないのか。男は地面に寝っ転がりながらのんびりとしていたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて、そろそろいいか?」

 

「ああ、問題ない」

 

「準備万端や!いつでも行けんでー!」

 

「んじゃ…始めるか。タマ、合図頼んだ。」

 

「ほーい。そんじゃあ行くで!よーい…ドン!」

 

 

 

ズン

 

 

 

 芝を踏み込む鈍い音と共に弾かれたように3人同時に飛び出した。先頭から男、オグリキャップ、タマモクロスの順だ。

 

 先頭を悠々と走る男を鋭く睨みながら走るオグリキャップ。その2人の様子を伺うようにタマモクロスが最後尾につけている。レース自体はゆっくりとした速度で進んでいったが、互いにバチバチに牽制しながら走っているのでその場は緊迫感で包まれている。

 

オグリキャップは、走りながら男の様子をずっと観察していた。

(このプレッシャー…!走り出す直前までまったく感じなかったのに、走り出した途端にこれだ…!)

 

身の毛もよだつような圧になんとか飲まれないように自分のペースで走っていたが、彼の圧は背中越しでもヒシヒシと伝わってくる。もし彼が後ろについていたらどうなっていたのだろう?

 

 

 

 そうこうしているうちにカーブが近くなってきたが、まだ誰も動かず互いに脚を溜めている展開だ。

 

 

(このまま直線までついていって、最後に末脚を使って一気に抜く!)

 

頭の中で自分が仕掛ける所を考えながら進んでいく。

 

 

さあ、カーブを曲がり始めた。誰が最初に仕掛けるのか。

 

 

 

「ッ!!」

 

ズン

 

ここで男が仕掛けた。見る間に加速し、一気に後続の2人を突き放していく。

 

 

「ふっ…!」

 

ドン

 

 

 

次いでオグリキャップも仕掛けた。怪物と言われた豪脚を発揮して一気に先頭の男に詰め寄る。

一方、男の方も迫ってくる足音を背中に感じながら一番にコーナーを立ち上がりゴールへと突き進んでいく。

 

 

 

 

 

「ハッ…!」

 

 

 

ズン

 

 

 

ここでタマモクロスも一気に上がってくる。自慢の末脚を遺憾なく発揮して、前を走る2人をまとめて追い抜かさんと猛追する。あっという間に前の二人との差が縮まっていく。

 

 

(まだまだァ!)

 

 

思い出せ。あの時の感覚を。

体中にみなぎっていたあの力を。走る楽しさを思い出し、気持ちが昂ったあの高揚を。目の前の景色以外は全て感じなかったあの静寂…

 

 

 

極限の集中を。

 

 

 

 

 

 

 

パリ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白い稲妻

 

 

 

 

 

 

 

 

「ッ!」

 

来た!あの時の感覚や!以前掴みかけたあの感覚を今度はハッキリと感じながら、脚を前に踏み出す。

 

 

 

 

 

 

 

ズシン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

脚が地面を踏み込む重い音が響き渡り、稲妻が轟くが如き瞬発力で一気に2人と並ぶ。

 

 

 

 

「ッ!?」

 

「……来たか…」

 

 

 

タマモクロスが加速するのに呼応するかのように男も速度を上げる。しかし、遂に2人が並びゴールまで脇目も振らず猪突猛進していった。だが、オグリキャップは2人についていけず少しずつ差が広がっていく。

 

「くっ…」

必死に喰らいつくも、2人の気迫に押されてあと少しのところで届かない。徐々に広がっていく距離を唇を噛んで見つめる。自分はここで終わってしまうのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピシッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、まだだ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ズッ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ…!

 

 

 

 

 

 

 

 

「……おぉ」

 

「なんや…?」

 

 

 

ズズ…!

 

 

 

「く…」

しかし伸びない。あと1バ身、僅かに届かない…

 

 

 

「……なるほどねぇ」

 

「オグりん、まさか……」

 

 

オグリキャップを振り返りながらなにやらつぶやく2人。しかしすぐに前を向き、1着争いを続ける。

 

 

「…!!!」

 

「うらああああああああ!!」

 

 

ありったけの力を振り絞り、今ゴール。少し遅れて滑り込むようにオグリキャップもゴールした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ…はぁ……俺の負けか…」

 

「はぁ……はぁ…よ、よし…まずは1勝……ふぅ。」

 

「………」

 

 

 

 

男とタマモクロスの2人が息を整えている間、オグリキャップは敗北したことよりも先ほど感じたモノの事を考えていた。

 

(………2人に負けたくない、まだ終わらないと強く思った。)

そしたら、何かが私の中に現れた…ような気がした。目の前にあってすぐ掴めそうな気がするのに、掴もうとするとすぐに消えてしまう、そんなあやふやで不確かな何か。

 

(2人のあの速さ…ひょっとしてもうすでに何かを掴んでいるのか?それとも、これは私だけの物なのか?)

何もわからない。ただ一つ分かるのは…

 

 

「よっ!オグりん」

顔を上げると、目の前にはスポーツドリンクを差し出してきているタマがいた。

 

()()()()()()

その言葉が何を意味しているのかはすぐに感覚で理解できた。だから…

 

「あぁ。()()()()()()()()。」

差し出されたスポーツドリンクをしっかりと掴み、言い放った。あれを掴めば、私は更に強くなるだろう。私の言葉を受けてタマは満足そうな笑みを浮かべてうなずいた。

その時小声で「……やっぱオグリもかぁ…」とつぶやいていたのだが、あれは何だったんだろう。まさか、タマもなのか?

 

 

 

「やあ」

 

「ん?オグリキャップか。どうした?」

 

「オグリでいい。」  

 

タマにあの感覚を見たかどうか聞かれた後、私は彼の元を訪ねていた。

 

「お、おお、そうか。」

 

「次は君に勝つ。」

 

そう彼に宣言し、手を差し出した。彼は驚いたような表情を浮かべて私の目と差し出した手を交互に見つめていたが、しばらくするとニヤリと笑みを浮かべて「受けて立とう」と手を握った。

 

 

「………あるいは、彼女達となら…」

 

 

夕日が照らし出す河川敷。芦毛の怪物が目覚めたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 






オグリキャップ、参戦!(大乱闘のbgm)


物語始まって3話でタマに続いてオグリも領域掠めるってマジ?
やっぱ勢いで書くとこうなるんだね。(戒め)

次回は……主人公くんのフリースタイルレース時代の事に触れます。そして当然の如くウマ娘増えます。(鋼の意志)

【追記】
主人公がタマを圧倒していたのは、タマがまだ色々と見失っており実力を十分に発揮できていなかったためです。しかし、走ることの楽しさを思い出し、今回は領域をモノにし始めたのでこれからはタマが巻き返していくでしょう。


主人公が覚醒しない限りは。

【さらに追記】
タマと主人公のレースの回数を改変しました。
あとから見直して冷静に考えて200ってなんだよ…これには鉄の女もびっくりだよ…となって大幅に変えました。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。