そろそろヒナを吸わないと死ぬぜ!!   作:大いなるヒナ吸いの意思

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そろそろ水着ヒナを吸わないと死ぬぜ!!

九月になり多少は涼しくなりましたね。皆様は夏にやり残した事はありますか?私はあります。絶対にやらなければならない事があるのですがご存知でしょうか?そうですヒナ吸いです。ただのヒナ吸いではありません。この時期にしか味わえない至高のヒナ……つまり……

 

そろそろ水着ヒナを吸わないと死ぬぜ!!

 

ヒナ吸いを愛する者は飽くなき探求心を胸に海へ駆け出す!!事前にヒナを労わるという名目で海に呼び出しているぜ!!そういうわけでまだ見ぬヒナ吸いを求めてよぉぉぉ~~~わっしょい!!

 

 

「クックック……行かせると思いますか?「誰だお前は!?」クク、ご冗談を。既にご存知なのでしょう?「なにぃ!?」流石に三度目にもなれば慣れが生じるもの。貴方が日々残業に追われ精神に異常をきたしている程度容易に想像が出来ます「なにぃ!?」俗に言う『深夜テンション』と呼ばれる状態なのでしょう?「おいおいおいおいなんてこった!!??黒服如きに現在の状況を言い当てられたぜ!!」……如きという文言に引っかかりますが一先ず置いておきます「なにぃ!?」先生が私に協力して頂けるのであれば暁のホルス……小鳥遊ホシノが雀魂コラボで着ていたチーパオの姿で毎日当番をしてくれるようにしてあげましょう「なにぃ!?」クックック……如何でしょう?キヴォトス最大の神秘である彼女が毎日チーパオを着る。昨夜先生の検索履歴に『ブルアカ チーパオ』で検索している事を調べた上でこの取引を持ちかけております「なにぃ!?」さあ先生、この契約者にサインを行い我々と協力関係を結び「うるせぇ黙れ!!」グァァァァァァ!!」

 

悪い大人は滅びるべきだぜ!!ホシノを使って俺を勧誘だなんて恥を知れ!黒ハゲェェェェェェ!!

 

「ば……馬鹿な……今朝の占いでは『三度目の正直!気になっている相手を誘ってみたら上手くいくかも!』と書いてあったと言うのに……」

 

「こういう時は『二度あることは三度ある』の方だぜ!!シャーレの先生を無礼(なめる)な!!」

 

デイリー黒服をしばいてヒナと約束をした場所に向かうぜ!!途中で破壊を楽しんでいる黒狐が居たから軽く叱った後に撫でたぜ!!だが近くにいた赤い巨体のババアは視界に入った途端爆破したぜ!!こういう時にシャーレの権限とヒナソウルがあるとすごく便利なんだぜ!!

 

「ヒナ吸いを愛する者よ、私の声が聞こえていますか?「誰だお前は!?」私は大いなるヒナ吸いの意思です「成程!!」大変な事が起きています「なにぃ!?」度重なる事件の過労でヒナが疲れています「なにぃ!?」このままではヒナ吸いを愛する者との約束を守れないとシナシナになってしまうでしょう「おいおいおいおいなんてこった!?」お願いです。ヒナの部屋を訪ねて彼女をシナらせないようにしてくださ「やっってやるぜ!!」

 

メンタルケアは先生として大事な仕事なんだぜ!!決してやましい気持ちなんて抱く事もなくヒナが待っている自室へ向かうぜ!!

 

「待ってください!いくら先生と言えど疲労で休んでいるヒナ委員長の元へ行くのは看過できませ「うるせえ黙れ!!」いやぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

タグ通り邪魔をしたアコを理不尽にも吹き飛ばして無事ヒナが居る部屋の扉前に辿り着いたぜ!!玄関のインターホンを連打……はせずに一回押して待っているとゆっくりと扉が開き中からパジャマ姿のヒナが顔を覗かせているぜ!!うぉぉぉぉぉぉぉ!!

 

「せ、先生……どうして此処に……」

 

「見舞いにきたぜ!!」

 

「気持ちは嬉しいけれど……部屋の前で叫ばれたら周りの子に迷惑になるから抑えて欲しい」

 

「なにぃ!?」

 

ヒナに冷静な指摘をされつつも部屋の中に通されてテーブルを挟んで会話をする事になったぜ!!

 

「その……さっき連絡はしたんだけど……」

 

「色々あって黒服を吹き飛ばしていたから見てないぜ!!」

 

「そ、そう……えっと……今日海に誘ってもらったのに行けなくなってごめんって送ったのだけど「なにぃ!?」

 

確かにシッテムの箱を確認したらヒナから連絡が来ていたぜ!!

 

「気にしなくていいぜ!!誰にだって体調不良の一つや二つ起こり得る事!それに万全の状態でヒナ吸いをしないとヒナソウルは輝かないんだぜ!!」

 

「ヒナソウル……?言ってる事はよく分からないけど……先生も疲れてるの?また徹夜して仕事をしてたの?」

 

「現在三徹目だぜ!!」

 

「私よりも先生が休んだ方が良いと思う」

 

「休む前にヒナ吸いをしないと死んでしまうぜ!!」

 

「そ、そう……じゃあ……ちょっとだけ待ってて」

 

そう言ってヒナは立ち上がって別の部屋に行ったぜ!!そのままクッションに染みついたヒナの匂いを嗅いで数分待っていると大胆にも水着に着替えてきたぜ!?

 

「海にはいけないけど……これくらいなら出来るよ」

 

「……ヒ」

 

「……先生?」

 

「ヒナ!あまりにも可愛すぎる!ふざけやがって!可愛さの加減をしれ!ここまで可愛い必要があるか!?可愛すぎる自覚はあるのか!?」

 

「そ、そんな可愛いって言わないで……私よりも可愛い子なんて沢山い「うるせえ黙れ!!」せ、先生!?」

 

「そろそろ水着ヒナを吸わないと死ぬぜ!!」

 

この時に吸ったヒナはお日様の香りと水着も相まって南国気分を味わえたぜ!!これで今年仕事に追われて海にいけなかった気分も晴れたぜ!!ありがとうヒナ!!

 

「貴方がいる限り空崎ヒナがシナシナになる事はないでしょう。本当にありがとうございます、ヒナ吸いを愛す「うるせぇ黙れ!!俺とヒナの二人の時間を邪魔するな!!」




後日、体調が良くなったヒナはシャーレに当番として出向きました。

「先生、来たわよ」

「待ってたよヒナ。今日は宜しくね」

「……ええ」

「?どうしたの?」

「何でもない。何で三徹したら先生はああなるのかなって考えてた」

「?」

普段の先生、徹夜をして自らを吸う事を求める先生。これが同一人物である事をヒナはまだ認めたくないと考えていたそう。
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