そろそろヒナを吸わないと死ぬぜ!! 作:大いなるヒナ吸いの意思
話をしよう。あれは今から1年前……そう、3周年の時の話だ。私にとってはつい1年前の出来事だが……君たちにとっても多分、1年前の出来事だ。ヒナには72通りの衣装があるから、あの時は何を着ていたのか……確か3周年の時は『ドレス』そう、『ドレスヒナ』という神が降臨した。この時期になると去年の今頃を思い出しますね。そんな中ふと思ったんですよ。
そろそろドレスヒナを吸わないと死ぬぜ!!
約半年の期間を得てヒナ吸いを求めて立ち上がるヒナ吸いを愛する者!!今日は当番に来てくれるらしいから出掛ける必要はないぜ!!ドレスを着たいつも以上に可愛いヒナを吸うことを想像しながら心の中でよぉぉぉ~~~わっしょい!!と叫んだぜ!!
「クックック……半年振りですね先生「誰だお前は!?」相変わらず残業続きで精神が疲弊している様子で「なにぃ!?」……とにかく、今回も先生に協力して頂ける為に魅力的な品物を用意させて頂きました「なにぃ!?」こちらをご存知でしょうか?そう、暁のホルス……小鳥遊ホシノと空崎ヒナの晴れ着姿のカレンダー「なにぃ!?」仲良く二人で座っている写真を用意させて頂きました「おいおいおいおいなんてこった!?」市場に出回る前の貴重な一品……私達と協力関係を結ぶと契約して頂けるとのならば差し上げましょう「なにぃ!?」勿論これだけでは先生は満足しないでしょう。特別にこの『10』と書かれた青いチケットも差し上げましょう「なにぃ!?」期間限定募集は最高レアが6%……このチケットは魅力的でしょう?さあ先生、今すぐにでもその書類にサインをして私達と共に崇高を見出「うるせぇ黙れ!!」グァァァァァァ!!」
毎度毎度生徒を出汁にしてきて許さない野郎だぜ!!罰としてカレンダーとチケットは没収してやるぜ!!
「ば、馬鹿な……小鳥遊ホシノと空崎ヒナの二人が写ったカレンダーなら先生も揺らいでくれる算段でしたのに……何故?何故?何故?」
「何言ってるんだ!!実物が一番だろうが!!写真だけで満足出来るか!!」
デイリー黒服しばきも済んだことだし室内掃除をしてヒナの到着を待つぜ!!普段は許してる盗聴器や盗撮カメラも全て破壊して備えは充分だぜ!!
「ヒナ吸いを愛する者よ、私の声が聞こえていますか?「誰だお前は!?」私は大いなるヒナ吸いの意思です「成程!!」大変な事が起きています「なにぃ!?」ヒナが横乳をはみ出ている公然猥褻に絡まれて身動きが取れなくなっています「なにぃ!?」このままではヒナが先生と過ごす時間がなくなると焦ってゲヘナ一帯を火の海に変えてしまう可能性があります「おいおいおいおいなんてこった!?」お願いです、どうかヒナの元に行って彼女の心を満たしてあけてくださ「やっってやるぜ!!」
あの横乳野郎!!毎回ヒナ吸いの邪魔をしやがってぇぇぇぇ!!今回ばかりは許さないんだぜ!!早速ゲヘナに向かって走るぜ!!ついでに通りすがりに怪しい水素水を売っている白髪女もダンボールに隠れている金髪狐も吹き飛ばしたぜ!!だけど紫色のユウカとノアっぽい銀色の球体には触れないで走って逃げたぜ!!ミレニアムにはヒナ吸いのファンクションを実行出来るようにならないと対抗出来なさそうだと思い知らされたぜ!!
「そしてゲヘナに着いたぜ!!」
ここに来ると俺の中のヒナソウルが覚醒するのがよく分かるぜ!!全身に染み渡るヒナの香りと気配が……くそっ!!邪悪な横乳ソウルの気配がするぜ!!
※大いなるヒナ吸いの意思による解説
『横乳ソウル』:天雨アコがヒナと何だかんだ好意を寄せている先生、二人の気配を察知すると無意識に覚醒させるソウル。然しこのヒナ吸いキヴォトスでは残念ながらヒナソウルしか存在しない為横乳ソウルというのは三徹した先生が勝手に存在すると思い込んでいる何かである。
とにかく横乳ソウルのせいでヒナの気配が察知しづらいぜ!!くそっ!!
「ヒナ吸いを愛する者よ、考えるのです「なにぃ!?」今回の邪魔者は横乳、つまり横乳ソウルを辿っていけばヒナにも出会える可能性が高いのです「成程!!」敵は我々を欺くのではなく導いてしまっているみたいですね「おいおいおいおいなんてこった!?」」
詰めが甘いぜ横乳ソウルウーマン!!お前の野望もここまでだ!!
ー同時刻、風紀委員会室にてー
「……ねえアコ、あとどれくらいで終わりそう?」
「もう少しで終わりますよ。それにしても先生はまたヒナ委員長におかしい事を頼んだんですね。『ドレス姿で当番に来て欲しい』なんてシャーレの権限を乱用しているとしか思えません」
「それはそうだけど……先生の頼みなら断る理由がない。だからこうして普段から私の事をよく見てくれているアコに着付けとヘアアレンジを頼んでるの」
「先生に見せる為、という理由なのは納得出来ませんがヒナ委員長の頼みとあれば全力を尽くすだけですから。……さ、完成しましたよ。これで先生もヒナ委員長をもっと好きに「うぉぉぉぉぉぉ!!ヒナぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」……何か嫌な予感がしてきました」
横乳ソウルの反応が強くなっているところに向かってみれば案の定ヒナと横乳が居たぜ!!
「アコ!俺とヒナの時間を奪った罪は重いぜ!!」
「は、はぁ!?何を言ってるんですか!?私はヒナ委員長の為に着付けとヘアアレンジの手伝いをしていただ「うるせえ黙れ!!」いやぁぁぁぁぁぁぁ!!」
邪魔するアコは理不尽にも吹き飛ばす!!そしてこちらを見ている可愛い天使のような存在と目が合ったぜ!!
「せ、先生……どうしてゲヘナにいるの?まだ約束の時間まで一時間もあるのに……」
「大いなるヒナ吸いの意思がヒナがピンチだと教えてくれたんだぜ!!」
「大いなるヒナ吸いの意思……?また変な事を言って……全く、徹夜して疲れてるのならシャーレで待っててくれて良かったのに……だけど来てくれてありがとう……///」
「うっ!?」
「せ、先生!?」
あまりにもヒナが可愛すぎて俺のヒナソウルが爆発してしまいそうだぜ!!くそっ!!今日もヒナは可愛いぜ!!
「先生……大丈夫?」
「大丈夫だぜ!!だけどドレスヒナを吸わないと死ぬぜ!!」
「そ、そう……じゃあ……吸っていいよ」
恥じらいながらヒナが近づいて来たかと思えば密着してきたぜ!?おいおいおいおいなんてこった!?四回目ともなるとかなり大胆になっているぜ!!
「……吸わないの?」
「あ、ああ!!吸うぜ!!」
この時に吸ったヒナは一回り成長したお日様の香りがしたぜ!!そのままヒナ吸いを堪能しながら抱き抱えてシャーレに帰ったぜ!!
「貴方がいる限り空崎ヒナがシナシナになる事はないでしょう。本当にありがとうございます、ヒナ吸いを愛す「うるせぇ黙れ!!ヒナのエスコートを邪魔するな!!」
おまけ 徹夜をする度に欲が隠せなくなる先生
普段
「ヒナ?勿論大切な生徒の一人だよ」
徹夜一日目
「ヒナ?可愛いよね。ずっと甘やかしていたいよ」
徹夜二日目
「ヒナ?実は私の血が繋がっていない妹なんだ」
徹夜三日目
「そろそろヒナを吸わないと死ぬぜ!!」
結論:徹夜はやめよう