巴マミは暗殺者   作:百乃綾香

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10時間目 利益の時間

カルマの願いの影響で魔女が椚ヶ丘に集まっている。

 

キュゥべえから告げられた現状に俺、磯貝悠馬は決意を固めようとしてた。

 

 

 

忘れもしない3月某日、教室で過ごしているとこんな声が聞こえてきた

 

「もうダメだ・・・死ぬしかない」

 

それを耳にしたとたん、突然訳もなく死にたくなってしまった。頭に浮かんだのは「俺たちが真にいるべき場所へいかないといけない」ということ。それがあの場所だ。そして俺はみんなを死地へと連れだしてしまった。それが正しいと疑いもなく。やってきたのは裏山にある断崖絶壁の崖。俺に続けと言わんばかりに崖から飛び降りて・・・

気が付いたら下の地面で寝ていた。身体にケガは何一つなく、誰も彼も無事だった。無事な体を確認すると俺がしてしまった事への後悔が重くのしかかってきた。

 

「みんなすまなかった!」

 

俺はその場で土下座した。みんなはまだ無事かどうかも確認する前だったのか何も返事がなかった。

 

「俺の勝手につきあわせて・・・こんな危険な目に・・・」

「お前のせいじゃねえよ!」

「前原・・・」

「俺らが勝手についてきただけだからな!むしろ自分のことばっかりでお前の辛さ分かんなかったのが悪いんだ!」

 

そうフォローしてくれたが俺はそう思えない。なんとなくだけど、俺はみんなを導くようにあの崖のところへ連れて行ってしまった気がする。

・・・俺の責任だ。みんなに意思がないわけがない。だけどあの時、明らかに俺は「みんなを連れ出た」という自覚がある。どうフォローされようと俺の責任にはかわりがない。

とはいっても飛び降り自殺をしたという証拠はどこにもない。俺たちの記憶だけだ。結論として、このことは他言無用。誰にも、雪村先生にも、カルマにも言わない。として俺たちは何もなかったことにしてその場を解散することにした。

誰も俺を責めなかった。だけど俺はこのことを忘れる事はなかった。

 

 

 

事態が動いたのは4月になってからだった。

 

「初めまして。私が月を爆った犯人です。来年には地球も爆る予定です。君たちの担任になったのでどうぞよろしく」

 

まず五六ケ所ツッコませろ!というツッコミはさておき、突然始まった暗殺の日々が二週間ほど過ぎたころだった。

 

「やぁみんな。僕の名前はキュゥべえ。よろしく!」

「ね・・・ネコが喋った・・・」

 

白いネコことキュゥべえが俺たちの目の前に現れたのだった。

 

「宇宙人・・・みたいなのの次は妖精・・・?」

「どうなってんだこのクラス・・・」

「あー・・・えっと、ちょっといい?」

 

巴が頭を押さえながら魔法少女に関する話をしてくれた。

曰く、この世界には魔女という怪物が人々を襲うだとか・・・ちなみに魔法“少女”と言ってはいるが男でもなれるらしい。そして戦ってもらう代わりになんでも願いを一つ叶えてくれる、とのことだった。

 

「願いって・・・なんでも叶えてくれるの?」

「ああ、なんだって構わない」

「何でもって・・・女の子にモテたいとか?」

「浮気してもバレないとか?」

「そんな願いいいわけないでしょ!」

 

岡島と前原の欲望丸出しの願いに呆れつつも俺自身、願いが叶うってのは随分と興味がそそられた。

 

「別に前例がないわけじゃないよ」

「あるの!?」

「異性にモテたいだとか、それこそ浮気を秘密にしてくれだとかね」

「そんな自分勝手な願いでもいいんだ」

「でも願い事は一個だけよ。慎重に選ばないと後悔することになるわ。特にそこのゲスな願い事をしようとした二人!願望丸出しなのはいいけど他人に迷惑をかけるような願い事はキュゥべえが許しても私が許さないから」

「わかった。しねーからその支給されてねー銃で脅さないでくれ・・・」

「これも魔法ってやつか?思ってたより物騒だな・・・」

 

・・・まあ、一旦は2人とも考え直すことにしたようだ。巴の提案により翌日魔女退治を見学させてもらうことになった。

当日の現場。そこで目にしたのは投身自殺だった。巴が間一髪のところで救出し、会社員の男性は無事だったけど、俺の内心は無事では済まなかった。

 

「この魔女の口づけって人を自殺させるのとかあるのか!?」

「え?えっと、必ずしもそうとは・・・」

「お願いだ巴!はっきり答えてくれ!」

 

興奮状態で巴に詰め寄ってしまい、前原たちに止められて少し頭が冷えた。けどなんとなくわかった。あの集団自殺の原因は魔女かもしれない。魔女のせいで俺たちは命を落としかけた。多分そこから救ってくれたのが巴なんだ。

 

途中、カルマの謎の妨害もありつつも魔女退治は無事に完了した。巴が見せたかった形ではないだろうけどおおむねの事は理解はした。

 

「・・・あれ?ここは?っ!ぼくは何を・・・」

「大丈夫ですよ。悪い夢でも見たんですよ」

 

会社員に優しく微笑む巴の姿を見てると魔法少女というのも悪くはないのだと思ってしまう。なんだかヒーローみたいでカッコいい。

けど、カルマが喧嘩を売った理由がわからない。巴が言っていた縄張り争いが目的という訳でもなさそうだし・・・。俺たちが魔法少女や魔法少年になるのが嫌ってことなのか?巴も全員がなるとトラブルになりそうだと心配していた。グリーフシードがそんなに大切かはわからない。けど、利益が限られているのなら、奪い合いになりかねない、ということか・・・。

 

キュゥべえとの契約で利益が平等に行き渡るようにできるといいんだけどな・・・。

宿題する傍ら、妹が見ている夕方のアニメを見て、なんとなくそんな考えをしていた。手作りのアニメグッズ片手に目を輝かせる妹、つまらなさそうに見ている弟、せまい台所で料理をする母さん。3人とも大切な存在だ。父さんが交通事故で亡くなってから、元々裕福でなかった家計はより苦しくなっていった。学校をやめることを母さんに言ったこともある。けど、母さんはそれは認めなかった。子供がきにしなくてもいいって。一時期校則で禁止されてるアルバイトだって手をだした。そのせいでE組行きにはなったけど。なんとか助けになりたかった。

それこそキュゥべえに「お金持ちにしてほしい」と願えば一瞬で解決するだろうけどそんなのは一時的だろう。そんなことしたら我が家は一瞬でダメになってしまう。それに巴の懸念も払しょくされない。俺は家族もクラスのみんなも幸せになってほしいと思っている。そうなるにはもっと具体的な形にして願わないと後悔する結末になってしまう。なにかいい願いはあるのだろうか・・・。

 

 

 

翌日。昨日とは何人か入れ替わりで神崎、千葉、速水が加わっての魔女退治見学。そこでキュゥべえから聞かされたカルマの願いの影響。どんな願いをすればそんなことになるんだとは言わない。けど、魔女が集まっているということはそれだけ危険が高まっているという事だ。迷っている時間はないのかもしれない。

その日の夜は調べられることは調べた。とはいっても魔女のことではなく社会保障とかの仕組みについてだけど。もし、クラス全員契約する事になったとしても平等に利益が行き渡れる願いをするために。

 

 

 

更に翌日。

「巴さん。バッティングしたら協力するからよろしく」

「え?ええ・・・わかったわカルマ君・・・?」

 

昨日とは打って変わって妙にサッパリした顔のカルマが巴に挨拶していた。なんてことのない光景だけど昨日までの事を考えるとやや異常だ。

 

「なんだカルマのヤツ。反省してる・・・わけでもなさそうだし」

「いいだろ前原、仲良くしてくれるほうがありがたいし」

 

そんなことがあった日の放課後。今日も魔女退治の見学をするのだろうと話しかけると

 

「ごめんなさい。今日は用事があってお休みなの。何か?」

「いや・・・。巴に詳しく聞きたかっただけだから・・・じゃあな」

「ええ、また明日」

 

巴に昨日まとめたものを見てもらおうかと思ったけど巴にも巴の都合があるからな。と自分で納得帰ろうとすると

 

「僕じゃダメかい?」

「キュゥべえ・・・」

 

キュゥべえを家に連れ帰って庭の方で話を聞いた。

 

「なあ、キュゥべえ。見てもらいたいものがあるんだ」

「これは・・・手描きの・・・契約書かな?」

 

見せたのは手描きの契約書だ。昨日色々考えてまとめ、叶えたい願いを具体的に書かせてもらった。

 

「文面で詳しく願いを書いたのは君が初めてじゃないけどこうも詳しいのはなかなかないね」

 

内容は魔女や使い魔を倒したときに給料を発生させること。

これは俺の都合によるものだ。魔女退治に時間を取られる以上、今こっそりやっているバイトは止めざる負えない。

次は俺が死んだ際でもお金が振り込まれるようにすること。

巴によれば渚は魔女に殺されかけたのだとか。なら、俺が魔法少年になった時、いつ死んでもおかしくないということだ。なら残された家族は?父さんの保険金はまだ残っているけど余裕はない。その上俺が死んだら?慰めにはならないけどせめて残せるものがあるなら残しておきたい。ちなみに両方ぬかりなく無課税だ。

 

そして、次が本命の願いになる

 

「E組の仲間が魔法少年、魔法少女となった場合、グリーフシード等の利益が平等に行き渡るようにしてほしい・・・か」

「出来るか?キュゥべえ」

 

キュゥべえは黙っていた。何も表情がわからないけど熟考しているということなのだろうか・・・。

 

「この文面が叶うかどうかは君の因果律の量にかかってる。多ければ寸分違わず叶えられるけど、少なければ歪んだ形で叶えられる。言っとくけど望んだものと違っていたとしても僕には責任はないからね。それでもいいかい?」

 

因果律?初めて聞く言葉だな。

 

「その、俺の因果律の量で叶えられるのか?」

「やってみないとわからない。たった一つの願いを抜け道を使って複数叶えた例もある。それでも僕らはその複数分の願いは叶えさせた実績がある。さて、磯貝悠馬。君は契約をする覚悟が出来ているのかい?」

「ああ、もちろん」

「それじゃあ、君はどんな願いを叶えてほしいのかな?」

 

大きく深呼吸をした。あの魔女の結界は恐ろしかった。魔女もどんな奴がいるのかわからない。だけど、そんなやつにクラスのみんなが犠牲になるのはもう嫌だ。家族だって守りたい。

 

 

 

だからーーー

 

 

 

「この紙にかいてある内容をすべて叶えてくれ!」

 

目の前に眩い光が放たれた。

 

「契約は成立だ。さあ受け取ってごらん。君の新しい力だ」

 

契約で俺が手にしたのはソウルジェム・・・巴のとは違い、青色の宝石だった。

 

「これで・・・俺の願いは叶ったのか?」

「それこそ現場に出てみないとわからない。早速行ってみるかい?」

「・・・いや、俺はまだなり立てだし、巴に指導してもらいながらの方がいいと思うんだ。だから明日からかな」

「そっか。なら僕は用事があるからこれで失礼するよ」

 

キュゥべえはそう言って俺の前から立ち去った。掌でソウルジェムを転がすとキラキラと光を放っていてこの世のものとは思えない。

 

「お兄ちゃんさっきの光は何?」

 

妹が窓からひょっこり顔を出してきたので慌ててジェムを隠した。何はともあれ巴の仲間入りを果たしたんだ。明日から頑張らないとな。

 

 

 

次の日

 

「本当になったのね」

 

巴に昨日の事を話し、ソウルジェムを見せていた。

 

「ああ、正直願いが叶ったかはわからないけどな」

「しっかし磯貝らしいよな。俺達にも平等に利益ってのはともかく、大金じゃなくて給料を渡してほしいってのがさ」

「まあな前原。生活に困らないほどの大金を渡されたらダメになってしまいそうだからな、ほどほどを目指したんだよ。紙に書いて3つかなえさせてもらってちょっと強欲だったとは思うけど」

「別に悪くないと思うよ。内容にも誠実さを感じるし、どっかの誰かさんにはない良さだよ」

「おい岡野。何がいいんたんだよ」

「別に」

 

そういえば最近岡野が前原に突っつかっるんだよな。前原なんか岡野にしたのか?

 

「その誠実さを利用して巴ちゃんに近づこうとしてるなぁ?そうはいかないからね!」

 

中村が巴に急に抱き着いて俺に牽制しているような目で睨んでいた。口は思いっきりにやついていたけど。

 

「別に巴に近づこうと思ってないからな。てかコンビ組んだんだろ。俺は別に邪魔するつもりはないぞ」

 

中村は俺の顔をじぃ~と見て

 

「まぁ、磯貝君の誠実さに乗じて信じよう!」

「もう、私は莉桜さんのモノじゃないんです。今日は魔女退治いけそうだし、先輩として指導してあげるわ」

「ああ、よろしくな」

 

その約束を聞いた前原が不思議そうに教室を見渡していた。

 

「にしてもファンタジックな話してんのに誰も疑問に思ったりしないんだな」

「クラス全員が候補となればね・・・あとは・・・奥田さんだけじゃない?キュゥべえに会ってないの。いいの?」

 

片岡の問いに巴はあー、と目を反らした。

 

「奥田さんさっき確認したら見えていたのよね。まだちゃんと理解してないみたいだけど」

「・・・で、その奥田はというと」

 

前原の言葉に続いて教室の後ろの奥田の方に目を向けると

 

「・・・でその毒薬を作ってこいって言われたんだ」

「はい!理論上はこれが一番効果あるって!」

 

物凄く屈託のない笑顔で昨日作ったらしき毒を手に持っていた。

 

「そういや昨日の放課後、毒薬研究していたな。殺せんせー(ターゲット)と一緒に」

「自分を殺す毒薬を一緒に作るって自殺願望があるのかナメてるのか・・・」

「それに気づかない奥田もなかなかだな」

 

それにまた聞きでしかないけどなんか裏ありそうなんだよな。あの毒。

 

「そういや巴ちゃん。聞いた感じだと奥田さんで全員キュゥべえが見えてるって認識でいいの?」

「ええ、全員よ」

「そっか、全員か・・・ヤバいね」

「うん・・・こんなことまずないわよ」

 

と話していると殺せんせーが教室に入ってきた奥田が立ち上がって先生に例の毒薬を渡した。

 

「先生、これ・・・」

「流石です・・・。では早速いただきます」

 

殺せんせーは何の躊躇いもなくお手製の毒薬を飲み込んだ。・・・さて、どうなる?

 

「ヌルフフフフフフ。ありがとう奥田さん。君の薬のおかげで・・・先生は新たなステージへ進めそうだ」

「えっ、それってどういう・・・」

 

やっぱり裏があったか・・・殺せんせーの体から一瞬、光が放たれ、思わず目をつむってしまう。そっと目を開けてみると・・・

 

 

スライムのようにドロドロになった殺せんせーがいた。・・・って溶けたっ!?

 

「君に作って貰ったのはね。先生の細胞を活性化させて流動性を増す薬なのです」

 

先生は素早く片岡の机の中に滑り込み、

 

「液状ゆえにどんな隙間も入り込むことが可能に!」

 

とどや顔で語っていた。てかなにやってんだ。

 

「しかもスピードはそのままに!さぁ殺ってみなさい」

 

殺せんせーはスライムのような体で床やら天井やらに潜り込んで腹立つくらいにかわしてきやがっていた。

 

「ちょっ・・・無理無理これ無理!」

「なんだこのはぐれ先生!!」

「ヌルフフフ。誰か教室に糸を張ったみたいですが、今の先生には効きません」

 

巴の方をみてみると少し悔しそうな顔をしていた。いつの間にというか意外と抜け目ないな。それで教室はというと先生の騒ぎのせいで嵐にあったかのようにごちゃごちゃしていた。

 

「奥田さん・・・先生あの薬、毒って言ったんだよね?」

 

茅野の疑問に答えれるはずもなく、奥田は先生がいる方向を見渡して口をあんぐりけているだけだった。

 

「だ、騙したんですか殺せんせー!!」

 

先生は知らん顔をした後奥田に話しかけた。

 

「奥田さん、暗殺には人を騙す国語力も必要ですよ」

「えっ・・・」

 

そういや奥田は国語が苦手って聞いたな。昨日だって毒だって誤魔化しもせずに渡したくらいだし。

 

「どんなに優れた毒を作れても今回のように馬鹿正直に渡したのでは暗殺対象(ターゲット)に利用されて終わりです。渚君、君が先生に毒を盛るならどうしますか?」

「うーん・・・先生の好きな甘いジュースで毒を割って・・・特性手作りジュースだと言って渡す・・・とかかな」

「そう、人を騙すには相手の気持ちを知る必要がある。言葉に工夫をする必要がある。上手な毒の盛り方、それに必要なのが国語力です」

 

スライム状になっていた先生の体は元のタコのような体にもどっていた。効能はそこまで長くないみたいだな。

 

「君の理科の才能は将来皆の役に立てます。それを多くの人にわかりやすく伝えるために毒を渡す国語力も鍛えてください」

 

奥田の目に輝きが宿り、元気一杯に「はいっ!」と返事をしていた。ま、何はともあれ奥田に自信が宿ったのならなんでもいいか。

 

「あっはは、やっぱり暗殺以前の問題だね」

 

毒を持とうが魔法を得ようが殺せんせーの前ではただの生徒ってことだ。この暗殺教室は一筋縄ではいかないみたいだな。

 

 




いきなりー!

教えてくぬどん!



「やあみんな。ぼく、くぬどんだよ」

くぬどんだー!

「今回はE組落ちになるやつらがどんなやつらがみんなに教えるよ」

社会不適合者ー!

「まず一番多いのが成績が悪い奴!」

おバカさんー!

「一教科でも赤点をだしてしまうような奴はE組行きだ!」

欠陥品ー!

「次はテストを勝手に欠席したり遅刻するような奴!」

連絡は大切ー!

「社会の常識も身についてないようなやつはE組でしっかり底辺から学びやがれ!」

ピラミッド社会ー!

「で、意外と多いのが校則違反者!」

ガラスの10代ー!

「学校の決まりすら守れねぇ奴なんざE組に決まってるだろが!」

少年院送還ー!

「ちなみに我が椚ヶ丘は制服を改造したりしない限りは着こなし自由!どんな髪型にしてもいいし、アクセサリーも指輪やネックレス位ならつけてきてもいいよ!勉強さえできればね!」

多様性社会を認めようー!

「ま、髪色派手なやつなんざたいていE組のクズ野郎ばっかなんだけどな!ぎゃーははは・・・あ!生徒会長様は特別ですよ!いやー素晴らしい髪色で!まさに神に愛されてるとしか・・・さすが理事長の遺伝子を受け継いでいらっしゃる!」

ゴマすり上手だね、くぬどん!わー!!!
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