ハイスクールD×D 幻想で生きる者 《凍結》 作:寂しい幻想の刀鍛冶
それでも良ければお読みください。
「おっと、これは返すぜ嬢ちゃん達」
そう言い蝙蝠は
って、そんないきよい良く投げたら・・・
「ッギャイン!?」
やっぱり・・・。
柄の部分が頭に当たり気絶しちゃったわ。
「イ、イリナ!?」
ゼノヴィアが駆け寄ったわ。
さらに蝙蝠はパルバーから取り出したのを木場君へと投げた・・・
「受け取んな、イケメン君!」
「これは・・・」
「お前達から抜かれた因子だ、お前が受け入れてあげたら?ヒャヒャ!」
そうすると因子が木場君の体に入って行ったわ。
そして・・・
-
神々しく禍々しい剣が姿を現した。
それを見た後、私はコカビエルに・・・
「待たせたの、コカインよ」
「おい、俺を覚醒剤と類似した薬物の名前で呼ぶな。俺の名前はコカビエルだ」
「失礼、噛みました」
「違う、ワザとだ」
「かみまみた」
「ワザとじゃない!?」
「神を見たか?」
「神はもう死んでいるわ!・・・っは、しまった!?」
「なんだと!?」
「どう言う事・・・・?」
しまった!?ついネタをやってたら、言わせちゃいけない事言わせちゃった!?
まぁイリナちゃんは気絶してるから原作道理に行けるから大丈夫かしら?
「えぇい!こうなったら教えてやる!先の三つ巴の戦争で四大魔王だけじゃなく、神も死んだのさ!」
そしてコカビエルが衝撃的なことを告げてしまった。
その言葉を聞いて、誰もが動きを止めた。
「う、嘘だ!そんなはずがない!?主が死んでいるんだど!」
拒絶するように声を張り上げるゼノヴィアちゃんだけど、その顔は酷いものだわ。
それもそうだろうけど。今まで信じて来たものを否定されたんだから。
「知らなくて当然だ。神が死んだなどと、誰に言える? 人間は神がいなくては心の均衡と定めた法も機能しない不完全な者の集まりだぞ? 我ら堕天使、悪魔さえも下々にそれらを教えるわけにはいかなかった。どこから神が死んだと漏れるかわかたものじゃないからな。三大勢力でもこの真相を知っているのはトップと一部の者達だけだ」
「嘘だ・・・嘘だ・・・嘘だ・・・」
あら、ゼノヴィアちゃんが地面に座り込んで瞳から光をなくし、虚ろな表情で壊れたように呟き始めちゃった。
そんな中・・・
「ヒャヒャヒャ!それがどうした!!」
「そうだにょ」
その二人に続くように私も・・・
「確かにそんな事等儂には大した事ではないな」
「「「「「「っな!?」」」」」」
蝙蝠とミルたん、私が動揺していないのを見てコカビエルが・・・
「大した事ではないだと?神が死んでいるのだぞ。なぜ動揺しない?」
「何故そのような事で動揺しなければいかんのじゃ」
「ヒャヒャ、実際に神が居ないのに世界が保てているんだぜぇ」
「それに、神は周りの生き物達があるものを信条する事で生まれる存在だにょ」
「故にこの世には神は無限に存在するのだ。姿見えないほど弱いだけでな」
「それに俺様には信じている主が居るからな!神が居ようが俺様は如何でもいいんだよ!」
「そうだにょ。ミルたんも神以外に信じている存在がいるからだにょ」
「儂は楽しめればそれでいいのじゃよ」
言い切った私達にコカビエルは・・・
「なるほどな、確かにその通りだ。だが、俺を倒せなければ終わりだがな」
そう言った。その間に蝙蝠が自身の喉に手を突っ込んでいた。
「・・・ごがぁ、ふぅ~。取れた取れた」
そうして取り出したのは・・・
~
え、なんでアイツが持ってるのかって?
あの教会の事の後に蝙蝠に譲ったのよ。
さて、コカビエルを降ろすとしますか。
そうして私は蜻蛉切の刃にコカビエルを写し・・・
「結べ、蜻蛉切!」
「な、なんだと!?どうなっている!?」
そうするとコカビエルが地面へと落ちた。
「なぁ~に、貴様の浮遊と言う事象を割断したまでじゃ」
「なんだと!?」
あら、いい顔をするじゃない。
その顔を見た後に私は杯を取り出して酒を注いで飲んだ。
「ふぅ~、夜に飲む酒は最高だな!」
「何戦いの最中に酒なんて飲んでるの!?」
あら、リアスちゃんそんなの・・・
「飲みたかったからじゃ!」
「「「「「「「アホか!!」」」」」」」
っわ!リアスちゃん達とゼノヴィアちゃんにツッコまれちゃった。
「俺を無視するなー!!!」
「ヒャヒャ!させないぜ!骨肉大砲!!」
コカビエルが光の槍を投げようとしたのを蝙蝠が邪魔をした。
「ぬあ!?貴様、本当に人間か!?」
「あぁ、人間だぜ。ヒャヒャ!さらに
「っく!飛べないのが此処まで不便とは」
何とか蝙蝠の攻撃を防いだみたいね。
それじゃあ、こちらも・・・
「一気に決めるぞミルたんよ」
「了解にょ」
「あ、これヤバいから退くわ」
そう言うと蝙蝠がコカビエルから離れた。
そうして私たち二人は攻撃の構えを取り・・・
「
「ファイナルマスタァァァァスパァァク!!!」
ミルたんからは光のレーザーが、
私からは妖力の炎がコカビエルへと向かった。
「バ、バカナアァァァァァァ!?!!」
その言葉を最後にコカビエルは塵一つ残さずに消えていった。
今回はここまでです。
次回もよろしくお願いします。