ハイスクールD×D 幻想で生きる者 《凍結》 作:寂しい幻想の刀鍛冶
「はぁ、此処は相変わらず爆音が響いてるわね~」
博麗神社の次にやって来た爆音が聞こえてくる此処の名前は・・・
~
幻想郷でここだけは弾幕ごっこでは無く、普通の戦闘ができる場所である。
なので此処には強さを求める者、戦いを求める者が集まり戦闘をしている。
ただし、一応ルールは存在する。
・致命傷の傷を負った場合はすぐに手当てを受ける事
・相手を殺さない事
・お互いが同意した上で行う事
この三つが定められている。
だけど私が向かうのはいま目の前にある滝の裏側である。
そうして滝の裏側を覗くと洞窟が存在した。
その洞窟をしばらく進んでいくと一つの扉が存在した。
ドンッドンッ!
『はぁ~い!どうぞ~!!』
ギィ~、
そう言われたので私は部屋へと入った。
するとそこには不思議の国の〇リスの恰好をした女が居た。
「久しぶりね、束」
「久しぶりだね!さっちゃん!元気だった?」
「えぇ、元気でやっているわ」
この人こそ「インフィニット・ストラトス」で天災と呼ばれていた篠々乃束である。
何で幻想郷に居るかと言うと、設計ミスで機械が爆発した衝撃で幻想郷に迷い込んだらしい。
今では外界で売る機械などを作ってくれている。
「・・・ねぇ」
「どうしたの?」
「いっくんと簪ちゃんは元気にしてた」
「えぇ・・・」
・・・やっぱり、あの二人が許したけどまだ罪悪感は残っているようね。
そんな事を考えているともう一人見覚えのある男が近づいて来た。
「佐~久良ちゃん!久しぶり~!」
「貴方もいたのね、記記」
「そうだよ~。あともう一人いるよ~」
その言葉と共に奥から人が現れた。
その人物は緑色のローブに身を包んだ老婆だった。
「なんだい、久しぶりじゃないか佐久良よ」
「久しぶりねマジョリーナ」
「元気そうじゃないか」
「えぇ元気にやっているわ」
そう言い私はマジョリーナに問い掛けた。
「それで
「あぁ、あれかい。それならもう少し掛かるだわさ」
「そうなの」
「これでも早い方だわさ。そこの小娘の「あらゆるものを解析する程度の能力」と小僧の「あらゆる物に能力を付属させる程度の能力」が無ければ完成まで後半年は掛かってしまうだわさ」
「詳しい完成日は何時ぐらいになるのかしら?」
「9月には完成している筈だわさ」
「そう・・・」
意外とあれが早く完成するみたいね。
あのイベントまでに完成するみたいだからよかったわ。
「それじゃあ私はこの後にあそこに行ってくるわね」
「えっ!?「
「気御付けてね~」
「死んだら骨ぐらい拾ってやるだわさ」
一応説明して置くわ。
「
そのにはある人達が住み着いているんだけど・・・。
全く、あの人達は結構いい人達なのにね~。
見た目で怖がられているからね、しょうがないのかしら?
「それじゃあね」
そう言い私は部屋を後にした。
~虚無の穴~
『久しぶりね』
『なんだお前か』
『久しいな』
『元気そうだな』
『それで何用だ?』
『もしかしたら貴方達の力を借りるかもしれないわ』
『構わん、友のお前の頼みだ。やってやるよ』
『ああ』
『任せとけ』
『構わんぞ』
『あの子にもお願いできるかしら?』
『あぁ、まかせな。俺から言っといてやるよ』
『ありがとう・・・・・・。はい、お酒よ』
『おう、ありがとよ』
『それじゃあ、私はこれで失礼するわね』
『おう、また来いよ』
『じゃあな』
『またな』
『元気でよ』
さて、次は何処に行こうかしら?
今回はここまでです。
次回もよろしくお願いします。