ハイスクールD×D 幻想で生きる者 《凍結》 作:寂しい幻想の刀鍛冶
さて、これで邪魔者は居なくなったわね。
「はぁ、サーゼクス」
「何だい?」
「少しあの子達と話をさせて頂戴」
私は真剣な顔で言った。
「・・・わかった。いいだろう」
「ありがとう」
そう言い私はソーナちゃんの方を向いた。
「ソーナ・シトリー、今さっき言ったことは本気なのですか?」
「はい、本気です」
「例えその道が茨の道でもですか」
「はい」
「その過程で貴方の友が敵になったり、仲間を失うかもしれないのよ。それでも・・・その道を進む覚悟はありますか?」
「・・・はい」
う~ん、なるほどね。少し迷いがあるみたいね。だったら・・・
「なるほどね・・・。サーゼクス」
「うん、何だい?」
「リアス・グレモリーとソーナ・シトリーを私と戦わせてみない?」
「・・・何?」
私のセリフを聞いてサーゼクスは眉を歪めた。リアスちゃんやソーナちゃんを驚いているわね。
「どうゆうつもりだい」
「まぁ、簡単な話はソーナ・シトリーに友であるリアス・グレモリーを倒してでも夢をかなえる覚悟があるかどうか、後は本当の戦闘だと第三者の介入がある事が多いから私がその第三者になるってだけよ」
「なるほどな・・・」
「許可してあげたら」
あら、セラフォルーは乗る気みたいね。
「君がそう言うなら許可を出そうかな」
そう言いサーゼクスは他の二人の魔王に目を向けた。
その二人も黙って頷いた。
「わかった一か月後に夏目佐久良とソーナ・シトリー、リアス・グレモリーのレーティングゲームを行う」
「そう、だったら私の仲間を紹介して置いた方がいいかしら?」
「ああ、頼む」
そう言われたので私が指を鳴らすと光が部屋を包んだ。
その光が止まった時には私の後ろに今回参加する人達が立って居た。
「貴方達、自己紹介をしなさい」
『『『はい(おう)!』』』
そう言い先ずは堕天使四人組が前へ出た。
「佐久良様の式が一人、レイナーレ」
「同じく佐久良様の式が一人、ミッテルトっす!」
「同じく佐久良様の式が一人、カワラーナ」
「同じく佐久良様の式が一人、ドーナシーク」
それに続き三羽烏が前へ出た。
「三羽烏の長男、黒羽丸」
「同じく三羽烏の次男、トサカ丸」
「三羽烏の紅一点、ささ美」
今度は治療院組が前へ出た。
「幻想治療院の医師、アーシア・アルジェルトです」
「幻想治療院の看護師、綾崎ハヤテです」
次に一人の魔女が前へ出た。
「幻想郷の魔女が一人、マジョリーナだわさ」
そして最後に一人の剣士と妖怪四人が前へ出た。
「幻想郷の剣士が一人、錆白兵で御座る」
「幻想郷の破戒僧、青田坊!」
「同じく幻想郷の破戒僧、黒田坊」
「幻想郷の大妖怪、斑じゃ」
「・・・・・・
全員の紹介が終わったところで私は・・・
「この十四人に私を入れた十五人でお相手するわ」
そう言い私はリアスちゃんとソーナちゃんの方を向き・・・・・・
「さぁ、一か月後手加減してあげるから本気で掛かった来なさい!」
そう宣言した。
今回はここまでです。
今回の話はメンバー紹介でした。
次回もよろしくお願いしますね!