ハイスクールD×D 幻想で生きる者 《凍結》   作:寂しい幻想の刀鍛冶

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さて、今回も原作介入していきますか。


第33話 佐久良は物知りである(情報網的に・・・)

さて、あれから少し日が流れたわね。

 

そろそろオーディンがリアスちゃん達に会いに行ってる筈だし・・・そろそろ動こうかしらね。

 

そう思い、スキマを開けて覗いて見ると・・・

 

フェンリルがリアスちゃんに襲い掛かろうとしていた。

 

「くっ、間に合いなさい!!」

 

そう言い私は一つのスペカを発動した。

 

 

 

 

 

フェンリルがリアスに向かって飛び出した。

 

がその時・・・

 

 ―・―砂符「砂陣壁」―・―

 

その言葉と同時にリアスとフェンリルの間に砂の壁が出来上がり、フェンリルの攻撃を防いだ。

 

「な、なんだそれは!?」

 

 『フフフ、何とか間に合ったみたいね』

 

すると、リアスの横にスキマが開き、佐久良が姿を現した。

 

「なっ!?貴様は夏目佐久良!?」

 

「久しぶりね、ロキ」

 

「くっ、今日のところは引き下がるとしよう。だが! 日本の神々との会談の時! 再び参上し、主神の喉笛を我が息子の牙にて掻き切ってくれる!!」

 

ロキは捨て台詞のように言うと、フェンリル共々その場から姿を消した。

 

「助かったぜ、佐久良」

 

「どういたしまして、アザゼル」

 

「久しいのう、佐久良」

 

「えぇ、レーティングゲームの時以来ねオーディン。・・・そろそろ出て来たらどう?」

 

佐久良がそう言うとヴァーリチームが姿を現した。

 

「流石は幻想郷の賢者。この程度御見通しか」

 

「ヴァーリ!?」

 

「落ち着けアザゼル、今回は戦いに来たんじゃない。協力しに来たんだ」

 

「何だと?」

 

その後一誠の家に移動した。

 

「ヴァーリ。さっきの話からして、おまえがロキを倒すとでもいうのか?」

 

「そうだ、と言いたいが俺でも厳しいかな」

 

てっきり断言するかと思っていたのか一誠は若干拍子抜けしていた。

 

しかし・・・

 

「だが、二天龍が手を組めば話は別だ」

 

「なっ!?」

 

「この戦い、俺は兵藤一誠と手を組んでも構わないと思っている」

 

敵対していたはずのライバルの言葉に一誠だけでなく、佐久良以外のこの場の誰もが驚いた。

 

「勝算はあるのかよ?」

 

「あぁ、ある。そこの幻想郷の賢者の協力があれば・・・」

 

その言葉を聞いてこの場の全員が佐久良を見た。

 

「別に協力するのは良いわよ。序でに彼奴らの情報も教えてあげるわ」

 

その言葉にアザゼルは・・・

 

「それはいい彼奴に聞く手間が省けるからな」

 

「先生、彼奴って・・・」

 

「五大龍王の一匹、終末の大龍(スリーピング・ドラゴン) 、ヨルムンガンドとも呼ばれる事もあるミドガルズオルムさ」

 

「五大龍王の一匹っ!?」

 

「そんな事より話すわよ」

 

そう言い佐久良は話し始めた。

 

「先ずはフェンリルね。普通はグレイプニルで捕らえることができるんだけど、効かなかったみたいね」

 

「その事も知っていたのか」

 

「だから北欧のとある地方に住むダークエルフにドワーフの加工品に宿った魔法を強化する術を知っている筈だから頼んでみたらどう?」

 

「なるほど・・・、その場所は何処だ?」

 

「ほら」

 

佐久良がアザゼルにある物を投げ渡した。

 

それはドラ〇ンボー〇レーダーに似ていた。

 

「これは何だ」

 

「それに場所の情報を入れて置いたから、それに従って行けば行けるはずよ」

 

「わかった」

 

「それでロキなんだけど・・・力尽くしかないわね」

 

「おいおい、それだけかよ・・・」

 

「まぁ後は、今さっきのダークエルフに頼んでオーディンから預かっているミョルミルのレプリカを貸して貰う事ぐらいかしら」

 

「そんな事も知っているのか。相変わらずお前は何でも知っているな、佐久良」

 

「当然よ、私は何でも知っているのだから」

 

その後は原作通りに進み、ロキとの戦いの日を向かえた・・・・・・




さぁ、次回はロキとの戦いの予定です!

次回もよろしくお願いします!!
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