ハイスクールD×D 幻想で生きる者 《凍結》   作:寂しい幻想の刀鍛冶

45 / 53
さて、久しぶりにあの子が登場します。


第42話 模擬戦、佐久良VSゼノヴィア! ~分割された力~

「ならば私が行こう」

 

そう言いながら佐久良の前にゼノヴィアが出た。

 

「そう、聖剣デュランダルの所有者の貴方が相手なのねなら私も・・・」

 

佐久良はそう言うと手元に二本の剣を作り出した。

 

「それじゃあ・・・アザゼルお願いね!」

 

「わかったよ・・・・・・それじゃあ始め!!」

 

アザゼルが適当に始まりの合図を出した。

 

「先手必勝!」

 

それと共にゼノヴィアがデュランダルのオーラを佐久良に飛ばす。

 

「・・・フフフ、無駄よ」

 

だが、佐久良が持っていた二本の剣から出たオーラによってデュランダルのオーラが著しく衰退し佐久良まで届かずに消えてしまった。

 

「っ何!?デュランダルのオーラを消しただと!?」

 

「あらあら、いいリアクションをしてくれるじゃない。良いわ、この二本の剣について教えてあげる」

 

そう言いながら佐久良は二本の剣を構えた。

 

「この刀は『身堅き節制(クルース・テンペランティア) 新代』と『身堅き節制(クルース・テンペランティア) 旧代』よ。新代は敵が使用した力を使用回数分だけ分割減する、そして旧代は効果範囲にいるものの時間を倍に引き延ばす事ができる剣なのよ」

 

「っな、なんだその無茶苦茶な能力は!?」

 

驚いているゼノヴィアに佐久良は言った。

 

「そう言う事で貴方は自分の剣の技術だけで戦ってもらうわよ」

 

そう言った佐久良はゼノヴィアに接近して二本の身堅き節制で攻撃を開始した。

 

「っく!」

 

「どうしたのかしら?貴方の実力はその程度なのかしら!!」

 

すると佐久良は二本の身堅き節制を逆手に持ち直し、そして緩急自在に動き回り始めた。

 

「っくそ!!どれが本物だ!」

 

その動きによってできた残像によって、ゼノヴィアは戸惑い始めていた。

 

そのゼノヴィアの後ろに佐久良は現れ・・・

 

「これで終わりよ!」

 

「しまxt」

 

回天剣舞(かいてんけんぶ)六連(ろくれん)!!」

 

佐久良の攻撃がゼノヴィアに決まってゼノヴィアは倒れてしまった。

 

「ゼノヴィア!?」

 

リアス眷属達とイリナが倒れたゼノヴィアに駆け寄った。

 

「安心しなさい。峰打ちにしておいたから・・・」

 

そう言いながら佐久良はスキマを開いた。

 

するとそこからアーシアが現れた。

 

「アーシアちゃんお願いした通り、回復してあげて頂戴」

 

「分かりました、佐久良さん」

 

そう言うとアーシアは聖母の微笑(トワイライト・ヒーリング)を出してゼノヴィアを回復し始めた。

 

「さて、次は小猫ちゃんと黒歌ちゃんに模擬戦の相手をして貰おうかしら?」

 

「・・・分かったにゃ」

 

「・・・・・・分かりました」

 

そう言い二人は前に出た。




次回は猫又姉妹の戦いになります!

それでも宜しければ次回も見て行ってください!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。