ハイスクールD×D 幻想で生きる者 《凍結》   作:寂しい幻想の刀鍛冶

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今回は本編です。


第50話 悪魔陣営のパーティー

あれから、リアスちゃん達とソーナちゃん達の修行をしていると、駒王学園で学園祭の時期になったわ。

 

そして悪魔陣営では若手悪魔達のレーティングゲームを行う事になっているようね。

 

リアスちゃん達とソーナちゃん達の実力は確実に上がっている・・・

 

だけど、まだ世界の強者に勝つ事ができるほど実力がついていない。

 

一応皆には慢心、油断をしない様に言い聞かせているけれど、若い子は大人の言う事をあまり聞かないからねぇ・・・

 

まぁ、それをカバーするのも大人の役目よね。

 

それに、張って置いた罠に彼奴らが掛かったみたいであの人(?)から連絡が着たわね。

 

そして今日、冥界でパーティーが開かれるみたいで私もサーゼクスに招待されている。

 

なので、今回は私の式である藍華と一緒に行くことになっている。

 

「さて、それじゃあ行きましょうか藍華?」

 

「分かったぞ、お前様よ」

 

そうして私達はパーティーに向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スキマを潜り、悪魔のパーティー会場に来た。

 

既に多くの悪魔や他陣営の者達が来ていた。

 

その中で見覚えのある悪魔が私の方へとやって来た。

 

「御久しぶりですね、夏目佐久良殿。この前はありがとうございました」

 

そう言い若手悪魔の一人、サイラオーグ・バアルは頭を下げた。

 

「えぇ、久しぶりねサイラオーグ君。それにお礼ならアーシアちゃんに伝えて置くわ」

 

「お願いします。それでは私は他への挨拶がありますので失礼します」

 

そう言いサイラオーグ君は去って行った。

 

それから暫く壁に寄り添いながら様子を見ていると、荘厳な演奏が流れ始めた。

 

どうやらダンスの時間になったらしく、多くの悪魔や他陣営の者達が踊り始めた。

 

その誰もが一つの芸術品の様に踊っているわね。

 

その様子を見ていると、ソーナちゃんが椿ちゃんを連れて此方へとやって来た。

 

「御久しぶりです佐久良さん」

 

「えぇ、久しぶりねソーナちゃん。あれからしっかりと修行をしている様ね、見ただけでも分かるわよ」

 

「お褒めに預かり光栄です」

 

そう話をしているとリアスちゃんが朱乃ちゃんと共にこちらへとやって来た。

 

「佐久良さんお久しぶりです。あら、ソーナも一緒に居たのね」

 

「久しぶりねリアスちゃん」

 

「えぇ、先ほど挨拶しに来ましたので・・・」

 

「どうやらリアスちゃん達もしっかりと修行をして居た様ね。ソーナちゃん達と同じで見ただけでも分かるわ」

 

「そう言ってもらえて嬉しいです佐久良さん」

 

その様な会話をしているとリアスちゃん達の後ろの方に見覚えがある顔が見えた。

 

「ごめんなさいね。見覚えのある顔があったから挨拶してくるわね」

 

「分かりました」

 

「また、宜しくお願いします」

 

二人の言葉を聞いて私はその場を去って、先ほどの者を追った。




今回はここまでです。

次回も宜しければ見てください。
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