ハイスクールD×D 幻想で生きる者 《凍結》 作:寂しい幻想の刀鍛冶
ふぅ、やれやれ。「忍野メメ」の役をするのわやっぱり疲れるわね。
「それにしてもリアスちゃんは、昔にあれだけ「慢心は捨てなさい」と言ったのにまだ捨て切れて無いなんて」
そんなんじゃあ、すぐに戦いで負けてしまうのに・・・。
まあ、その事は後で何とかしてみましょうか。
「さて、気を取り直してアーシアちゃんと話をしに行きますかね」
そう言って私はスキマを開いて中に入った。
さあ、付いたけれど。まだ、アーシアちゃんは寝てるみたいね。
さて、今の内に言語の境界線を弄っておこうかしら。
英語で喋っていても大変だからね。
それにしても・・・・・・
「ふふふ、可愛らしい寝顔だこと」
このこのような子は癒しと言うのでしょうね。
「・・・う、ふぁ~」
あら、どうやら起きたみたいね。
「あら、起きたみたいねシスターさん」
「ふあ!?あ、あなたは誰ですか!?」
あらあら、驚いた表情も可愛いわね~。
「私は「夏目佐久良」よ。幻想郷の賢者をしているわ」
「そ、そうですか」
「貴方の名前を教えてくれるないかしら?」
「す、すいません!わ、わたしの名前は「アーシア・アルジェルト」と言います」
「そう、いい名前ね」
そして、アーシアちゃんは私に対して質問をしてきました。
「あの、私は何故此処にいるのでしょうか?そして、此処は何処なのでしょうか?」
「あら、私とした事がそれを伝えるのを忘れてたわね」
そう言って私は質問に答えることにした。
「何故あなたが此処にいるのか。それは簡単よ、私が助けたんですもの。そして、此処は「幻想郷」よ。生きる事が難しくなったあらゆる種族のはぐれ者を全て受け入れる、穏やかで平和な世界よ」
「え?此処が幻想郷なんですか!?」
いい反応をするわね。
「ええ、そうよ」
「それじゃあ、何で私を助けたのですか?」
「それわね、貴方に此処で医者をして欲しいのよ」
「私がですか?」
「ええ、今の幻想郷には医者が少ないのよ。だから、貴方の様な治癒できる力を持っていて可愛くて優しい人が必要なのよ」
そして私は、続けて言った。
「そう言う事だから、この幻想郷で医者として働いてくれないかしら?」
そう私は問い掛けた。
私としては幻想郷にいて欲しいわね。
そう私が考えていると・・・・・・
「あの~もし、断ったらどうなるのでしょうか?」
「ああ、安心して。ちゃんと元の場所に帰してあげるから」
そう言うと、アーシアちゃんは考え出した。
まあ、そう簡単に決まるとは思って無いけどね。
「あの、私としては此処にいるのも良いのですが・・・」
「どうしたの?」
「外の世界で思い残した事がありまして・・・・・・」
「そう言う事ね。わかったわ、その思い残しが無くなれば此処にいてくれるのね」
「はい!」
そうと決まれば早くその事を終わらせましょう。
「それじゃあ行くわよ」
「え?」
「「え?」じゃないわよ。会いたいんでしょ、一誠という子に」
私がそう言うとアーシアちゃんは、顔を真っ赤にして慌てだした。
「あ、あうぅ――!!な、何で知ってるんですか!?」
「ふふふ、私は何でも知っているのよ」
うん、このセリフが言える時が来るとわね。
そして、私はスキマを開いた。
「さて、それじゃあ気お取り直して行くわよ」
「わ、わかりました」
そして私達は、スキマを通って行った。
と言う訳で、一誠君がいると思う公園に来たわ。
それにしても、この公園は色々なイベントが起こるわね~。
さて、一誠君はいるかしら?
そう考えていると・・・・・・
「あ、一誠さん・・・」
アーシアの呟きを聞いて、私はアーシアちゃんの目線を辿った。
其処には、ベンチに座って落ち込んでいる一誠君がいた。
「あら、どうやら居た様ね」
「・・・はい」
「さあ、話してらっしゃい。私は此処で待って居るから」
「わかりました」
そう言うとアーシアちゃんは、一誠君の方へと歩いて行った。
さて、話が終わるまで待つとしますかね。
「ふぁ~」
あ~、やっぱり人を待つのは苦手ね。
あれから結構たったけど、どうなったのかしら?
そう考えていると、アーシアちゃんが戻ってきた。
「すいません!お待たせしました!」
「あら、もういいの?」
「はい、もう大丈夫です」
「そう、なら戻りましょうか。私達の居場所へ」
「はい!」
そして、私はスキマを開いて二人して幻想郷に帰って行った。
アーシアちゃんは幻想入りしました。
しばらくしたらまた登場させる予定です。
それでは次回を楽しみにしていてくれると嬉しいです。
感想も楽しみにしております。