夏休み九州特急「つばめ」殺人旅行   作:新庄雄太郎

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そして、南と高山たちは鹿児島へ


第3章 霧島で殺人

その頃、南と高山と小海は「のぞみ」と「つばめ」に乗り継いで鹿児島へやって来た。

 

「歩夢たちも今頃霧島かな。」

 

と、南は言った。

 

「ええ。」

 

「最後の思い出にしたいんですよ。」

 

そして、翌日。

 

歩夢たちは、霧島神宮へやって来た。

 

「ん、何かしら。」

 

と、侑としずくは行ってみた。

 

「何だろう。」

 

「行ってみようか。」

 

早速、近づいてみると。

 

「ん、あれ。」

 

「こ、この人死んでるわ。」

 

と、しずくと侑は悲鳴を上げた。

 

数分後、通報で駆けつけてきた鹿児島県警のパトカーが到着した。

 

「亡くなったのは、新見恭介さん36歳です。」

 

「それで死因は。」

 

「死因は、絞殺と思われます。」

 

「絞殺か。」

 

そこへ、南と高山と小海がやって来た。

 

「例の強盗殺人犯かな?。」

 

と、小海は言った。

 

「それも、考えられるな。」

 

高山はすぐに、高杉班長に報告した。

 

「何、霧島で殺人!?」

 

「ええ、恐らく犯人は例の強盗殺人犯じゃないかと思われます。」

 

「今、高山たちは何処にいるんだ。」

 

と、高杉は高山に言った。

 

「僕らは今、霧島に来ています。」

 

「ほう、霧島って事は鹿児島県警か。」

 

「はい。」

 

「そうか、じゃあ鹿児島県警と協力して捜査するんだぞ。」

 

高杉は電話を切った。

 

「班長、高山たちは鹿児島に来ているんですか。」

 

「ああ、今霧島で殺人が発生したそうだ。」

 

「例の強盗殺人犯じゃないでしょうか?。」

 

と、桜井は高杉に言った。

 

「ああ、恐らく可能性が高いな。」

 

「ええ。」

 

「つまり、犯人は鹿児島へ逃亡した可能性が高いと考えられるわ。」

 

「ああ。」

 

歩夢と侑としずくとシオンとナンシーは「こっぷ屋」へやって来た。

 

「わぁ、凄いわ。」

 

「中々出来ているわね。」

 

「そうかな。」

 

「俺だって、こんなもんだよ。」

 

と、シオンは歩夢と侑に言った。

 

「シオン君、よく出来ているよ。」

 

「私だって、ほら。」

 

ナンシーは、歩夢と侑としずくに出来を見ていた。

 

「皆もよく出来ているわよ。」

 

と、歩夢は言った。

 

そう言って、歩夢としずく達はガラスコップと温泉を堪能した。

 

霧島温泉

 

「わっ、何これ。」

 

「侑ちゃん、泥パックよ。」

 

「これを顔につけると、すべすべになるんだって。」

 

「いいわね、私もつけてみようかな?。」

 

と、歩夢は言った。

 

「わーっ、なんか泥汚れみたいだわ。」

 

と、歩夢は驚いていた。

 

「歩夢も泥だらけみたいだわ。」

 

と、侑は言った。

 

「ハハハ、本当だわ。」

 

「私もつけてみました。」

 

「わっ、しずくちゃんだって。」

 

と、楽しそうに歩夢と侑としずくとシオンとナンシーは霧島温泉を楽しんだのだ。




そして、事件の犯人は誰なのか?
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