機甲猟兵エルフリーデの屈折した恋愛事情~最強ロボパイロットの英雄譚~   作:灰鉄蝸

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都市を駆け巡る火

 

 

 

 走る、走る、走る。

 借り受けられた倉庫の屋根の下、深紅の機体色も鮮烈な鬼がいた。

 一本角のブレード型の複合センサーユニット、東洋の鎧武者を思わせる外殻、手足に装着された超振動ブレード、力強い四肢を持った人型。

 

 それが片膝を突いて、うやうやしく騎士のように頭を垂れている。

 機甲駆体と呼ばれる身長四メートル級の人型兵器の基本的な待機姿勢――そのすぐ前まで駆け寄った。

 

 

「搭乗者エルフリーデ・イルーシャ、装甲ハッチ開け!」

 

 

 自らの声で命じる。

 あらかじめ制御システムに登録されていた搭乗員の声と照合、頭部カメラアイが瞬時にそれが生身の搭乗者であることを確認。

 

 電脳棺と呼ばれる汎用インターフェースによる高度な自動化の果て――自らの使い手を選ぶ魔法の武具よろしく、ひとりでにその背中側の装甲が開いた。

 同時に巨人の内側が外気に触れて、光り輝く虹色の結晶体が露出する。

 

 エルフリーデは迷うことなく、深紅の悪鬼の背中側に飛び乗った。そしてためらいなく結晶体へと手を伸ばす。接触することはない。指先から足の先っぽまで、全身があますことなく溶け込んでいった。

 数十キログラムの質量ある人体が、純粋な情報へと変換されたのだ。

 

 

 

――〈アシュラベール〉が起動する。電脳棺がわたしの肉体と融合する。仮想実体であるエーテル粒子が生まれ、大電流が全身を駆け巡る。

 

 

 

 機甲駆体(バレットナイト)。先史文明種の遺産である電脳棺(サイバーコフィン)を脳髄/心臓として、自らの肉体を動かす機械仕掛けの巨人。

 たった今、エルフリーデ・イルーシャはそういうシステムと一体化した。

 

 その視覚を司る光学センサーのカメラアイに光が灯る。全身を包み込むアルケー樹脂の装甲に、エーテル粒子が行き渡ってその物理的強度が跳ね上がっていく。

 電気によって収縮する人工筋肉が、流された微細な電流に従って、ゆっくりと巨人が立ち上がる。

 

 

「〈アシュラベール〉が発進します。周囲一〇メートルから離れてください」

 

 

 そうして拡声器で語りかける。

 これまで警備のために詰めていた兵士たちや、機体のコンディションを見ていた整備士たちが慌てて機体から離れていく。

 

 エルフリーデは今や、自分の肉体として認識できるようになった巨人を操って歩き始める。見ればリザもまた、青い機甲駆体に融合したところだった。

 第三世代バレットナイト〈ラセツベール〉――エルフリーデが乗っている〈アシュラベール〉型の本格的な量産化を前にして準備された、量産試作型と呼ばれるモデルだ。

 

 要するに〈アシュラベール〉と同じく、低空であれば飛行することも可能な機体。

 ミトラス・グループの技術者たちはいい仕事をした。試作機である〈アシュラベール〉の尖りすぎていた特性を、比較的、制御が容易な形に落とし込んでいる。

 

 さりとてダウングレード版というわけでもなく、エルフリーデ専用機に調整された〈アシュラベール〉L型に追従できるだけの性能がある。

 操縦者リザ・バシュレーの技量も申し分ない。

 心強い味方だ。

 

 それだけに迷った――彼女の同伴を求めるか、二手に分けるかべきか。

 ヴィタフォード市内での戦力展開に関しては問題なかった。すでに先方とはクロガネが話をつけており、こうした緊急時に対してのプロトコルもできあがっている。

 

 

『どうします、お姉さん。私たち、流石に要請抜きで敷地外に出るのは越権行為になるかも?』

 

 

「ライオネス2、いつでも出られる状態で待機して。わたしは垂直上昇する。空から周囲を索敵、戦術データリンクできみと視界を共有する。その後の指示は追って下す」

 

 

了解です(ラジャー)、ライオネス1。ひとまずここの敷地から出ませんからね、真上なら!』

 

 

 ほとんど子供の考えたトンチのような問答だ。

 幸いにも〈ピルグリム・ハート〉の出現時のように、遠隔無線通信ができないほどの電波妨害は生じていない。

 

 シャッターが開かれる。倉庫の屋根の下からぬっと現れた深紅の巨人――〈アシュラベール〉は、周囲から十分に人間が距離を取っていることを確認した。

 その腰の両脇、足の付け根の真横あたりから伸びたジェット・スラスターバインダーが、甲高いうなり声を上げ始めた。外気を吸い込み、強烈な電磁波で加熱して推進剤とする機構――プラズマの白熱光を吐き出して、その身体が浮かび上がった。

 

 機体が軽くなった瞬間、太く頑丈な両脚を使って地面を蹴り上げた。コンクリートで舗装された路面を、人工筋肉の馬力だけで垂直跳躍。

 電気熱ジェット推進機構が生み出す高推力が、飛び上がった機体をさらに高く飛翔させた。

 

 バレットナイトの身体能力は人間のそれを大きく凌駕する。自重に対して人工筋肉の生み出すパワーがとてつもなく高いから、易々と身長の数倍の高さにまで到達できる。

 ましてやジェット推進が可能な〈アシュラベール〉ならば、高度一〇〇メートル程度の高さに至るのは簡単だった。

 さらに高度が上がる。一二〇メートル、一四〇メートル、一六〇メートル、一八〇メートル、二〇〇メートル――そこらの高層ビルでは太刀打ちできないような高さに至る。

 

 

 

――まずはどこで、何が起きたのか知りたい。〈アシュラベール〉の目と耳なら、すぐに情報は集まるはず。

 

 

 

 少なくともそこらの第二世代機より、〈アシュラベール〉型の電子戦装置は高価なものが使用されている。

 市街地なので強烈な電波を発するような、能動的な探査装置(アクティブ・センサー)は使用できない。周囲の電磁波や音波を拾って解析する受動的な探査装置(パッシブ・センサー)だけでも、かなりの情報が集められるはずだ。

 

 市街地から港湾部までを一望できる高さ――高度二五〇メートルから鳥のように下界を見渡した。

 見えた。

 

 先ほど音が聞こえてきた方角を見る。港の外側、水上に燃える船体が見えた。湾内に浮かぶ貨物船と思しき船が、もうもうと黒い煙を上げていた。

 火災ではない。何か可燃物に引火して、派手に燃えているという感じ。

 

 

――これがただの事故ならばいいけれど。

 

 

 そうエルフリーデが思考した瞬間だった。

 あらかじめ設定された無線周波数に呼び掛け――発信源はヴィタフォード防衛司令部、つまりこの自治区の武力を統括する命令系統であった。

 少女騎士は迷うことなく、自らのコードネームを名乗った。

 

 

「こちらライオネオス1。どうぞ」

 

 

『こちらヴィタフォード防衛司令部。ライオネス1、貴殿に出撃を要請したい』

 

 

「まず状況をうかがっても?」

 

 

『三〇分前、不審な船舶の報告がありました。ヴィタフォード海上警察が臨検に向かいましたが――船舶はこちらの誘導に従わずに自爆。人的被害はありませんが、船内に乗り込むのが困難な状況です』

 

 

 なるほど、あの燃えている船は不審船らしい。このタイミングで正体不明の不審船(いきなり自爆する)とは勘弁してほしい胡散臭さだった。

 エルフリーデ・イルーシャの勘は絶対よくないことが起きていると告げていた。

 

 

「あなたたちは、これ以上、状況が悪化する可能性があると見ている。何故です?」

 

 

『……我々は独自の情報源から、ヴィタフォード自治区に対してのテロ攻撃の兆候があることを掴んでいます』

 

 

 そんな情報を掴んでいたなら、さっさと事前に共有してほしかった。そういう気持ちはあったが、ヴィタフォード自治区の側でどういう働きがあったのかは想像が付く。

 今、こちらにはベガニシュ帝国内務省の異端対策局――超がつくほど名前も業務も物騒な連中――が来て、我が物顔で都市郊外を封鎖している。

 

 そんなときに確度の低い情報を上げたら、かえって面倒ごとを招くのではないか。そのような判断が裏目に出たのだろう。

 様子見をしたヴィタフォード自治区の上層部、やたらと威圧的な帝国内務省の役人ども――どちらも現場にとってはいい迷惑である。

 

 

「なるほど……しかし我々、ヴガレムル伯爵軍のバレットナイト部隊は警察ではありません。テロリストの逮捕はできませんよ?」

 

 

『あなた方には上空に待機していただき、バレットナイトによる事件発生時、その鎮圧に当たっていただきたい。これは我が自治区の警察、防衛軍、そしてヴガレムル伯爵軍と合意済みの内容です』

 

 

 一見するともっともな要請である。しかし念のため、エルフリーデは大事なことを尋ねるのを忘れなかった。

 

 

「それは……戦闘発生時の二次被害について、ヴィタフォード防衛軍が責任を負うということですね?」

 

 

『そうです。我々はあなた方に、戦闘行為を一任いたします。その責任は我々が受け持ちます』

 

 

 びっくりするぐらい、こちらに協力的な明言だった。普通ならばもう少し、縄張り意識と責任の所在をうやむやにする物言いで、面倒な状況になると思ったのだけれど――少なくともベガニシュ帝国でこういう要請が来るときは、玉虫色のもにゃもにゃした物言いが飛んでくる。

 

 おそらくクロガネの手回しが限りなく早かったのだ。事前協議や防衛協定の締結時に、こうした状況についても言及して、ガイドラインを作成していたのだろう。

 クロガネの部下とヴィタフォード自治区の責任者、双方に知恵者がいたのだろう。

 

 たぶんそれが成り立ったのは、これまでエルフリーデが打ち立ててきた圧倒的な戦果と、それによるヴガレムル伯爵軍への高い評価ゆえだった。

 逆をいえば、自分たちは試されている。

 ここで頼りにならないとか、被害が大きすぎて市民が怒り狂っているとか、そういう悪い結果になれば――この好感触は反転するだろう。

 

 

「了解しました。我々は上空で待機、異変が発生した場合、現地に急行して制圧します」

 

 

『感謝します。あなた方に〈始まりの御使い〉の加護があらんことを』

 

 

 通信が切れた。

 御使い(クロガネ)の加護ならもうもらってるんだけどな、と思いつつ、リザに対して通信を繋いだ。

 

 

「ライオネス2、今の無線は聞いてたよね」

 

 

『ライオネス1、ええ、ばっちりと。ひょっとしてですが――使用武器の制限ですね?』

 

 

「そういうこと。ここは市街地で市民の避難もできてない。電磁機関砲の使用はなるべく控えて」

 

 

 電磁機関砲はバレットナイトの主兵装である。電脳棺が生み出す大電力を注ぎ込み、電磁バレルを用いて直径二〇ミリないし三〇ミリ程度の砲弾を超音速で連射する。音速の数倍に達する徹甲弾の雨で、大抵の装甲車両は蜂の巣にできる。

 

 つまり連射型のレールガンだ。初速と貫通力に優れているが、この利点は市街地だと一気に欠点に早変わりする。何せとてつもなく速くて、コンクリート壁だろうとドカドカ穴を開ける機関砲なのである。

 雑に連射するだけで凄まじい被害が出るだろう。

 

 砲弾が軽い分、かなり早期に空気抵抗で弾速が落ちるものの、それでも数キロメートルの有効射程がある。市街地で数千メートル直進する砲弾は、冗談みたいな被害を出すのと同義だ。

 エルフリーデ自身は、どちらかというとこういう環境での戦闘は経験が薄い。大陸間戦争は両軍が容赦なく砲撃を実行し、市街地を平らな地形にして殺し合う凄惨な戦闘の連続だった。

 

 

――だけどまあ、訓練ならやった。その成果を出せると考えるしかない。

 

 

 エルフリーデはちょっと自信がないのを隠して、大胆不敵に笑ってみせた。

 リザも流石にそういう機微はわかっていた。やはりエルフリーデと共に訓練を積んできた少女は、この一ヶ月で〈ラセツベール〉の運用にかなり習熟してきていた。

 超硬度金属でできたラウンドシールドの扱いに長けているのも、このような制限環境下では役に立つだろう。

 

 

『安心してください、お姉さん。ナイフファイトも喧嘩殺法も問題ありません(ノープロブレム)。それで、私もホバリングしてそっちに向かいしますか?』

 

 

「いや、きみはエンジン回して待機。場合によっては……わたしと別行動してもらう」

 

 

 そう言いながら、エルフリーデはぐるりと周囲を見回した。〈アシュラベール〉は航空機ではない。陸戦兵器である機甲駆体に、可動軸を備えたジェットエンジン二基を搭載した異形である。

 それゆえにその機動特性は独特だ。ジェット噴射の方向を真下にすることで、回転翼機のようにその場を動かずに滞空することも可能である。

 

 その巡航速度や巡航距離では真っ当な飛行機には遠く及ばないが、こうして一箇所に留まって周囲を索敵するような使い方もできる。

 ジェット噴射を足下に向けて、その膨大な推力でふわふわと宙に浮かぶ巨人――バレットナイトに積まれている光学センサーと動態探知システムはかなり高度な芸当が可能だ。

 

 広大な湾を拡張して、近代的な港湾設備を備えた港町へと生まれ変わらせたヴィタフォードの街並み――寒々しい冬の海すら、こうしてバレットナイトと一体化しているとただ美しいだけに見える。

 本来、体温をあっという間に奪っていくはずの上空の空気すら、機械仕掛けの肉体の前では澄んだ風にしか感じられない。

 

 

 

――〈アシュラベール〉に乗っていると、わたしはものすごく強くなったように思える。たぶんクロガネが言う怪物症候群(モンスター・シンドローム)って、この感覚が行きすぎた場合なんだろうね。

 

 

 

 機甲駆体はただの道具だ。人心を惑わす邪悪な魔法がしかけられているわけではない。

 クロガネの解説によれば、先史文明以前の超古代に使われていた汎用インターフェースに、現代人がロボット技術を組み合わせて作った歪な兵器だ。

 

 人間の魂から無限のエネルギーを取り出すなんて冗談みたいな科学技術が使われているくせに、それを兵器たらしめている要素は、驚くほど原始的な仕組みでしかない。

 だからそう、バレットナイトに乗った人間が、その全能感に酔いしれたとしても――それは自動車のハンドルを握ると気が大きくなる人間の心理と大差ないはずだ。

 

 

 

――クロガネ、わたしは疑問に思うよ。本当に〈ピルグリム・ハート〉は心をおかしくされた怪物なのか、彼だけが特別な事例なのかって。

 

 

 

 この世界は冗談みたいに人の命が軽い。

 大型トラックの荷台やコンテナに詰め込める機甲駆体さえあれば、たった一人でも、荒れ狂う暴力の塊となって人命を奪えるはずだ。

 

 それは生身の人間ならば、到底、実現不可能な暴力のスケールだった。

 今、少女が立ち向かおうとしているテロリズムの脅威もまた――()()()()()()()()()()()()()()()()人間の凶行なのだ。

 それを正気と呼んでいいのか、エルフリーデは疑っている。

 

 

 

――ジェットエンジンのうなり声を聞いて、空の上から水平線の彼方までを見下ろして。

 

 

 

 エルフリーデ・イルーシャの目は、もうもうと黒煙を上げる貨物船の影に、ふと違和感を覚えた。

 何かがうごめいている。

 燃えている積み荷を掻き分けて、全長一〇メートルをゆうに超える長大な何かが動き始める。火の粉を巻き上げながら、長い筒状の構造体が持ち上がっていた。

 

 カメラアイを向けて光学センサーの倍率を上げる。

 仰天する。

 そいつには足が四本あった。馬鹿でかい大砲から四本の足が生えているようにも、四本足のダイオウイカのようにも見える異様な存在。

 場違いな水色に塗装されたそれが、ゆらりと炎の中から立ち上がっていた。

 

 

 

「こちらライオネス1。貨物船の構造体に異物を発見。大きい、何らかの兵器である可能性を認めた。接近して確認する」

 

 

 

 無線通信を飛ばしながら、頭を回転させる。上空から水面に撃ちかける形ならば、電磁機関砲でも流れ弾の危険なく戦えるはずだ。

 こちらの現在位置と貨物船の現在位置を考える。射線上に人工物はなく、現在、貨物船の周囲には船舶も認められない。ならば発砲できる。

 ジェット・スラスターバインダーの角度を変更、機体後方に向けてジェット噴流を放出――急加速しながら港湾部に向けて突進した。

 

 

 

 

 

――間に合えっ!

 

 

 

 

 

 確かな予感があった。

 あれはおそらく――砲身だ。

 何十人あるいは何百人もの人間の命を奪えるだけの破壊を認めて、英雄は空を駆け抜ける。

 ただ一振りの剣のごとく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 











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