ちなみに初めてのアリア視点になりますので違和感あったらご指摘ぐださいごめんない(先走り謝罪)
「アリス、アリアとお話したいです!」
ゲーム開発部から予算申請書を受け取り、ついでにモモイに風穴を開けてきた帰りに、いつの間にかミレニアムにいたと言われる天童アリスに声を掛けられた。私自身アリスと1体1で話したことは無かったのでふとした疑問を投げかけた。
「別に良いけど…急にどうしたのよ?」
「はい!アリス、モモイ達からアリアのお話を聞きました!例の事件、ユズのゲームセンターでの会話などを聞いて、アリアと仲良くなりたくなったので会話をしたいのです!」
「う"っ"…事件の事は思い出したくないから止めてちょうだい…。まぁアリスの目的は分かったわ。とりあえず今日のセミナーの仕事はこの申請書を届けて終わりだから部室で待っていなさい。後で行ってあげるわ」
「はい!アリス、楽しみにしていますね!」
「…可愛いわね…」(ボソッ)
「…?」
「なんでもないわ。良い子で待っていなさい」
そう言って私はセミナーに向かった。
天童アリスとまともに会話をしたのは今のが初めてだったけど…なんと言うかすごくギュッとして撫でてあげたくなる可愛さというか…とても癒されそうな子だったわね…。
なんて事を考えているとセミナーに着いた。
ユウカは……居たわね。
「ユウカ、ゲーム開発部から予算申請書を預かってきたわ。はいこれ」
「ありがとアリアちゃん…!本当に助かったわ…!ごめんなさい、どうしても手が回らなくて雑用を任せてしまったわ…」
「本当よ。私を雑用に使うだなんで贅沢な身分ね!」
「自分で言うかこの…。…ねぇアリアちゃん、この後って暇かしら?美味しいスイーツでも食べに行かないかしら、今日のお礼に奢るわよ」
「あら、折角の誘いだけど遠慮するわ。生憎とゲーム開発部との先約があるのよ。また今度誘いなさい」
「そう…折角のタイミングだったのに…」
(…一瞬寒気がしたような…。気の所為かしら…?)
「それじゃあ私はゲーム開発部に行くから。ちゃんと仕事終わらせなさいよ」
「当たり前よ。アリアちゃんこそ、ゲーム開発部で問題起こさないでね。あそこはなにかと問題が起きるから…」
「あぁ…例の廃部の件とかあったわね…忘れてたわ…。まぁ特に問題なんて起きる訳無いわ。私が監視するんですもの」
そう言ってセミナーを出る。
ユウカはよくわからない懸念をしていたけれど…この私が見ているのよ。問題なんて起こさせないわ。
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ユウカside
「いや、どっちかと言うとモモイに影響されてアリアちゃんが何かしないか心配なのだけれど…ってもういない じゃない!」
「失礼します…ってあら、アリアちゃんはもう行ってしまったのですか?ユウカちゃん」
「ノア…アリアちゃんならついさっい出たわよ。何か用でもあった?」
「えぇ…セミナー仮所属の期限についてと…正式にセミナーに所属しないかというお誘いをしようと思いまして」
「そう…もうそんなに時間が経ったのね…早いわ」
アリアちゃんがセミナーに所属(仮)してもうかなりの時間が経った…。最初はミレニアムに穴を開けた罰としてだったけれど…意外にも彼女は真面目にセミナーの仕事をしていた。コユキにも見習ってほしいのだけれど…。
「仕事に関しては真面目、優秀なのよね。本当にセミナーに入ってくれないかしら…」
「ユウカちゃんの癒しにもなりますもんね?」
「ノア!余計な事言わないで!!…確かにそういった面もあるのは否定しないけど…」
仕事の面でも癒しとしてもアリアちゃんにはセミナーにいて欲しい人材だし、何としても誘わなきゃいけないわね…
会話はしてるぞ、サブタイトル詐欺では無いぞごめんなさい。
遅い+少ないは致命的ですよ先生…!
あ、感想は全裸待機してます(乞食)