140字の詰め合わせ   作:ワサビゼリー

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本日3発目。次で終わります。


3

私が髪を切ってから、ラルトスがじっと私の髪を見ていることが多くなった。急に髪が短くなったのに違和感を感じてるんだろう。

留守番は任せたよ。彼女にそう言って家を出たときには帰ってきた時のことなんて想像もつかなかった。まさか自分で髪を切ったラルトスがゴミをまとめていた光景なんて。

お題:散髪

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準備がととのいましたとスタッフに言われ、私とルージュラは楽屋から舞台袖に移動する。これから私達のパフォーマンス、楽しくいこうね。私が囁くように言うと、ルージュラが頷いた。私達のコンテストが今始まる。

 お題:ととのいました

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水泳の授業ほどなくなってほしいものはない。明日の水泳が憂鬱で水泳は消えろと呟いたら、不運なことにそれをマリルに見つかってしまった。これじゃあこの後近くの小川で私の最も苦手な、泳ぎながら息継ぎをする練習に引っ張られそうだ。誰か変わって!

お題:息継ぎ

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野生のピジョンとの戦闘。ベイリーフはタイプ相性も経験値も足りなくて勝利は厳しいと思ったし、事実途中迄私たちは劣勢だった。でも、ベイリーフに思いつきでフラッシュを使わせたらそれが目眩しになって、ハッパカッターが急所に当たったおかげで私達は勝てた。終わりよければすべてよし、かな?

お題:終わりよければすべてよし

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近くのうどん屋で狐関係のポケモンと来店すると、きつねうどんを半額で食べられると言うキャンペーンをやっている。私もロコンと行けば、きつねうどんを安く食べられるんだけど、帰宅後彼が不機嫌になったことがあるから、それから彼と行かなくなった。でも、これって色々大丈夫なキャンペーンなの?

お題:狐

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友人から送られた音声データをロトムと一緒に聞くことに。再生ボタンを押すと、、友人の声が訳の分からない言葉を発した。?を浮かべた私に対し、ロトムは楽しそうにモバイルに入ると、データをいじり出した。ははあ、逆再生か。やっぱり君達はすごい。

内容は遊びの誘いだった。

お題:逆再生

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来週の月曜はマットのテスト。でんぐり返りが苦手な私は、家でも布団を敷いて練習をしていた。すると、バランスを崩して側で見ていたフーディンのところに突っ込んでいってしまった。私は平謝りしたけど、フーディンは一つ頷いただけ。許してくれたの?無表情な彼の考えてることが分からない。

お題:でんぐり返り

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 ふと何か違和感を感じて目が覚めた。でも、体が動かない。まさか金縛り?どうにか目だけ動かすと、ものすごい形相で私を睨む手持ちのフーディンがいた。

ああ、サイコキネシスね。私は何か彼の機嫌を損ねることをしただろうか。

お題:金縛り

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ホウエン地方には、ポケモンの森と呼ばれる森がある。そこには強力なキノガッサが住んでいる。彼は人間が森に来たならすぐにキノコノホウシで眠らせ、長く伸びる腕で人間を森の外に追い出し、野生ポケモンの楽園を守っているのだ。そんなキノガッサは、森のポケモンから閣下と呼ばれ、敬われている。

お題:閣下

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 防波堤に座り、海を眺める。海面は空の鏡のように綺麗な青をしている。海で泳ぐのはさぞ気持ち良さそうだが、今の私はそんな気も起きない。遠くにラプラスの群れが見える。彼らみたいに海を泳ぎたいと思うようになれるのはいつだろう。

。 お題:防波堤

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オカヒジキって何だろう。明日取りに行こう?ネイティオにそう言うと、彼女は気乗りしなそうな顔で頷いた。次の日、きっと丘にあるヒジキだろうと踏んでネイティオを連れて近くの丘に行ってみたけど、野草しか見当たらない。諦めて帰ろうと僕が言うと、ネイティオはにやりと笑った。

お題:オカヒジキ

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ポリゴンがサーフィンを出来る様になったとタブレットを使って報告してきた。ん、ど言うこと?見せてくれと頼めば、ポリゴンが瞬時に色々なサイトにアクセスし始めた。速すぎる。その後ネットの海の沢山の波を乗りこなせるようになったとタブレットにまた書いてきた。ああ、ネットサーフィンか。

お題:ネットの海

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レコード屋へ行こう。私が言うと、サンドがはしゃいだ。ああ、こりゃ勘違いしてんな。私が行くのは音楽の方のレコード屋なんだけど・・・。この感じじゃ真実を知った時に彼女が泣きそうなので、デパートにも寄るか。懐が寒くなるのを覚悟せねば。

お題:レコード屋

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 音楽を聴こうとスマホの電源を入れたが、動かない。横を見ればバチュルが満足そうな顔をしているてはないか。どうやら電気を持ってかれたようだ。とりあえずCDとポータブルオーディオを引っ張り出してこよう。バチュルへのお説教はその後だ。

お題:ポータブルオーディオ

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そろそろ寝ようか。声をかけたけど、ケーシィの返事がない。今度はどこにテレポートしたの?とりあえず布団を敷こうと押入れの襖を開けたら、畳まれた敷布団の上でケーシィがすでに寝息を立てていた。彼を起こすのは気がひけるし、今日はソファで寝よう。

お題:敷布団

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委託とは、人に任せてやってもらうことを言う。家事をポケモンに任せるのは委託と言えるのだろうか。壊滅的な私の家事スキルを見たエルレイドがいつの間にか完璧にこの家の家事をするようになった。ああ、今日も部屋が綺麗だ。いつもありがとね。

お題:委託

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ポケモンセンターの公式動画サイトが今月末でサービスを終了させる。理由は、ジョーイの負担を軽減させるためだそうだ。なんてこった。これじゃあ私の癒し、「ラッキーの毎日お仕事」が見られなくなるじゃないか。

お題サ終

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私はサーナイトのヴェール。意味は緑でフランス語と言う、カロスがカロスになる前に使われていた言葉から名付けられた。由来は主人曰く、鮮やかな緑髪だったことからだそうだ。名前をもらえたのは嬉しいけど、もう少し捻った名前をつけてほしかった。

お題:フランス語

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会社の近くに新しい雑貨店ができた。名前はサンライズ。何故サンライズという店名なのか気になって昼休憩の時に店の前を通ったら、店の前にエーフィが居た。店の看板ポケモンで、たぶん店主の手持ち。この子が店名の由来なんだろう。愛されてるな。

お題:サンライズ

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うちにきて1ヶ月。最初は私を警戒してたチコリータがやっと私の側で寝てくれるようになった。そのあどけない寝顔を見てこう思う。博士からの話じゃ自分だけ取り残されたって拗ねてた君だけど、私にとっては君が一番だよ。

お題:あどけない

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今年使う手袋を買いに来た。ふと目についたものを手に取る。素材としてブースターの毛が使われているらしい。暖かそうだが、これを買って帰れば手持ちのブースターに怒られるだろう。流石にそれは不味いので、諦めて化学繊維のものを買った。

お題:手袋を買いに

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私のパソコンが故障した。サーチエンジンにカーソルを合わせても、すぐに違うところにカーソルが飛んでしまう。一旦作業を止め、窓を見た。すると、手持ちのロトムがそこにいないのに気づいた。まさか?そう思った瞬間、パソコンからロトムが出てきた。最近構ってやれなかったのが原因だな、きっと。

お題:サーチエンジン

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私の住む家には広い庭がある。だから、野生ポケモンが住んでいる。彼らはよく木の実を持ってきてくれる。このポケモン流の家賃収入のおかげで木の実だけは買わなくて済むのはありがたい。

お題:家賃収入

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森の近くの古びた屋敷には幽霊がいるらしい。私は真相を確かめることにした。ガラッと引き戸を開けて進むと、火のついた行燈があった。危ないと思って近づいたら、行灯と目があった。それはシャンデラだったのだ。私は恥も外聞もなく逃げ出した。その時の恐怖は今でも忘れられない。

お題:行燈

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ゴーストタイプのポケモンにはそもそも生死の概念は有るのか?私がトレーナーの友人にそう聞いたら、彼女はギョッとした顔になって知らないと言った。私の疑問はどうやら素朴なものではなかったらしく、誰もまだ調べてないらしい。確かに私だって真相を知りたいが、自分で調べる気にはならない。

お題:素朴な疑問

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