モンスターハンターAtlantis   作:ただの柑橘類

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不可視の迅竜

 翌日の夜。なんだかんだお互い用事があり、結局夜まで交代し、それぞれの用事が終わり次第集合しようと言うことになった。先に用事が終わり、食事場で待っていた弧白は、モルと共にひとまず海未を待つ。モルが落ち着かない様子でキョロキョロと辺りを見渡し「旦那さま……」と不安そうに呟く。「大丈夫だって、モル君。意外と心配性なんだね」と足元にいる彼を見る弧白。

「昔からなのですニャ。お互いに心配性なのですニャ」

「海未さんも? それは意外だったな」

「旦那さまは心配性で寂しがり屋で、一人で抱え込んじゃう子なのですニャ」

「そっか……やっぱり、定期的にお話聞いてあげないとね」

 そんなことを話していた矢先、先程まで陽気に話していたモルが「ニャァァァッ!?」と酷く驚いた声を上げ、弧白はつられて「えっ、何何!?」と飛び退いてしまう。

「そんなに驚かなくてもいいじゃん」

 いつの間に背後にいたのか、しゃがんだ海未が軽く片手をあげる。

「朝方ぶりです」

「う、海未さん……何してるの?」

 純粋な疑問を投げかける弧白に、海未はきょとんとして首を傾げる。

「モルがそわそわしてたから、緊張を解してあげようと思って」

「だ、旦那さま! 背後霊はやめてと何度言ったら!」

「今日の背後霊を提案したのは、私じゃなくてトモエちゃん。私のせいにされちゃ困るなぁ」

「モルさま、申し訳ございませんニャ」

「な、なんだ、トモエさまが……」

 海未の肩からひょっこりと顔を出すトモエ。「旦那さま、戻ってきましたニャ」と肩手の平を差し出すと、「お疲れ、トモエ」とハイタッチをした。

「ほら、海未さま」

「うっ……」

「ほら、モル君」

「ウニャ……」

 それぞれがそれぞれの背中を押し、海未とモルは向かい合わせになる。暫し見つめあったあと、海未が先に頭を下げ始めた。

「ごめんモル、あんなに怒っちゃって……」

「ニャ……そんニャ、旦那さまが謝ることじゃないニャ。モルが、モルがぁ……ニャァァ〜!」

 今度こそ泣いてしまったモルを腕に抱いて「ううん、これは私が悪いや。怒鳴ってごめん、モル」と頭を撫で始めた。

「うわぁぁぁん! ボクもお節介してごめんなさいですニャァァ〜!」

「……一件落着?」

「ですニャ」

 いつの間に横に来ていたのか、トモエは二人を見つめる。

「トモエ、海未さんはどうだった?」

「……旦那さまと大体同じでしたニャ」

「うーん、そっか。あれ、それは?」

 彼女が手に持っていた丸筒が気になり、弧白が尋ねる。大事そうに両手で持ち「これは海未さまからのプレゼントですニャ」と誰にも盗られたくないという確固たる意志を弧白は感じた。

「そっかそっか」

「あの、弧白さん」

 不意に海未に呼びかけられ、弧白は彼女を見る。

「ありがとう、モルの話聞いてくれて。モル、余計な事言ってたでしょ」

 海未の腕に抱かれたモルがギクッと図星を突かれたように表情が固まる。だが弧白は何の事かと言わんばかりに「んーん、モル君は何も言ってなかったよ」と首を傾げた。

「えっ、本当に? モルの事だからどうせ何か口走ってるでしょ、って思ってたんだけど」

「ううん、本当に何も言ってなかったよ」

 モルが恐る恐る弧白の方を見る。無言でニコッと笑ったのを見て、「仏様ニャ……」とポツリと呟いた。

「……そう? ならいいけれど。モル、明日は久しぶりに一緒に狩り行こうか」

「ニャ! も、もちろんニャ!」

「トモエはお留守番ね」

「分かりましたニャ」

 食事場に着き、弧白と海未はそれぞれいつもの団子を頼む。待っている間、お茶が先に出され、海未はくいっと飲んでから一息つく。

「海未さん、トモエ凄かったでしょ?」

「凄かった。戦闘もやりやすくて楽だったよ。……でも、やっぱり私はモルがいいかなぁ」

 その回答を聞いて、弧白は意外だと思った。何せ、トモエは非の打ち所がないくらいに完璧で、几帳面な性格をしている。自分と似ている所がある彼女にとって、ピッタリのオトモアイルーだと弧白思っていた。

 だが海未は、トモエではなく自身のオトモアイルーを選んだ。てっきりこのまま雇いたいとまで言うんじゃないかと思っていた弧白は、その発言が何よりも驚きだった。

「えっ、そっか。うーん、そうか」

 微妙な反応をした弧白に、海未は再び首を傾げつつも「そういえば、今日は火垂がいないんだっけ?」と話題を変える。

「そうそう。カムラの里に用事があるから、行くなら先に行っててくれって」

「じゃあ、クエストを選んで二人で行こうか」

「あっ、弧白さん、海未さん! 少しいいですか!?」

 チッチェが慌てた様子で二人を呼ぶ。気づいた二人は顔を見合わせ、彼女の元に向かう。

「どうしたの?」

「たった今、救難信号が出されまして! ナルガクルガ希少種の討伐なのですが……」

「ナルガクルガ希少種? 原種ならまだしも、希少種かぁ……」

 海未が途端に渋い顔をし始める。存在を知らない弧白は「ナルガクルガ希少種?」と復唱して首を傾げる。

「別名「不可視の迅竜」って呼ばれている、ナルガクルガの希少種個体だよ。塔の秘境ってあるでしょ? そこに稀に出現するレア個体なの。あいつ厄介なんだよなぁ……私はいいけれど、弧白さんは大丈夫?」

「俺は構わないよ。困っている人がいたら放っておけないし。トモエ、予定変更。ついてきてくれる?」

「旦那さまの行く所なら、どこへでもですニャ」

「……分かった。救援に行ってくる。救難信号を出した人達は?」

「全員怪我を負っていて、人手がないと帰る事が出来ない状態だそうです。なので、戦闘の際はお二人のみになるかと思われます」

「そう、分かった。弧白さん、早めに片付けよう」

 クエストを受注し、食事場に行きながら海未は重たいため息を付く。

「嫌そうだね、海未さん」

「人助けとは言えど、正直やりたくない。どれもいい思い出がないもの。それに……」

 紫色の禍々しい団子を食べながら、海未はまたため息をこぼす。

「それに?」

「私が出張任務で別の場所にいた時に狩ったナルガクルガ希少種と、最近狩ったナルガクルガ希少種の動きが全く違うんだよね」

「えっ、それはどういうこと?」

「モンスターもちゃんと知能を身につけて、進化していっているってこと。新しい動きをしてくる方も何度かソロで狩ってるから、動きは覚えてるけど……私もまたナルガ希少種と対峙することになるなんて、思いもしなかったな。

 攻撃次第では普通にキャンプ送りにされるから、準備は万全にね」

「分かった、気をつけるよ」

 弧白の脳裏にとある記憶が蘇る。

 まだ新大陸にいた頃、ナルガクルガの攻撃から自身を庇ったあの背中。じわりと広がる真っ赤な血、手に伝わる生ぬるく、血なまぐさい感触───。

「───ッ……」

 咄嗟に口元を手で抑える。顔面蒼白な姿を見て「弧白さん!?」と海未が背中をさすってくれた。

「旦那さま……ご無理はなさらず、海未さまにお任せした方がよろしいかとニャ」

 トモエも心当たりがあるようで、心配そうに弧白を見つめていた。

「大丈夫? 具合悪いなら、私一人でも行けるから休んでてもいいんだよ」

「……大丈夫。俺も行く」

 弧白は立ち上がり、額の汗を拭う。

 またあんなことにだけはなりたくない。

 そんなことを思いながら、弧白はふらつく足で出発口へと歩いていく。そんな彼を、海未は心配そうに見つめながら後ろをついていった。

 

 * * *

 

 数時間後。キャンプが目に見える位置まで来た辺りで。弧白は辺りを見渡す。塔の秘境の真上のようだ。

「そういえば、また狩猟笛担いでる」

 海未が弧白の後ろに周り、背中に背負われた狩猟笛をまじまじと見る。「なんの笛?」と海未の問いに「メル・ゼナの笛だよ」と笛を取り出してバフをかけ始める。

「メル・ゼナ……ああ、この前倒したあの騎士みたいなモンスターね」

「そうそう。素材が余ってて、ついでに作っていたのを引っ張り出してきたんだ」

「なるほど。何か理由でも?」

「色々ね。二人を護れるにはどうしたらいいかなと思って、思いついたのが狩猟笛だったってだけだよ」

 弧白らしいと思ったのか、海未は納得したような顔をして「もしかしたら、天職かもね」と微笑んだ。

 キャンプに着き、弧白達が駆けつけると、ハンター四人がキャンプ前で腰を下ろし休んでいるのが見えた。四人とも屈強そうなハンターであり、装備もしっかりとしている。海未達程のプロハンターから見ても、到底キャンプ送りにされるとは思えないほどの実力を持っている者達だとひと目で分かる。

「ああ、救援のハンターさんか! 良かった、俺達の救難信号は届いていたんだ……助かった、ありがとう!」

「先にエルガドに戻ってください。ここは私達で何とかしますから」

「けれど、たった二人だぞ!? あんなバケモノ、相手になるはずが……!」

「大丈夫です。俺はともかく、彼女は何度もナルガクルガ希少種を狩っているくらい強いハンターなので。ね、海未さん」

「へ? 褒めても何も出ないよ」

「……分かった。どうか、よろしく頼む……!」

 ゴシャハギ装備のハンターが頭を下げる。続いて残りの三人も頭を下げ始め「分かりました」と海未が小さく頷く。

 ハンター達が停泊場の方面に歩いていったのを見届けたあと、弧白は真下にある円形の空間を見つめる。

「……何もいないよ?」

「いいや、もう「いる」」

 海未の手が震えている。「大丈夫?」と弧白の問いに「す、すみません。高い所、苦手で……」と高所恐怖症であることを打ち明けた海未。意外なことに、彼女は高所が苦手らしく、双剣で空を舞っているあの高さが限界許容値なのだと言う。

「旦那さま、毎回ここから飛び降りる時はこんな感じですニャ」

「そういえば、リオレイア希少種を狩りにここに来た時も同じことを言っていたね」

「プロハンターとして恥ずべきことです……」

「大丈夫だよ、俺もついてるから。なんなら、俺の服を掴んでいてもいいんだよ?」

「えっ、それはちょっと……」

 ナチュラルに断られた弧白は「まぁ……うん、そうだよね、ごめん」と悪くもないのに何故か謝ってしまう。

「じゃあ、トモエをお願い出来るかな? 翔蟲は俺が出すよ」

「ん、分かった」

 モルとトモエが彼女の両腕に収まり、「大丈夫ニャ旦那さま、死にはしないニャ〜」「そう言いますがモルさま、これはなかなかの高さですニャ……海未さまが怖気付くのも納得ですニャ」と二匹とも呑気に呟いていた。

「……おっと。ちょっと失礼」

 弧白が海未の腕に自身の腕を通し、翔蟲を出す。

「じゃ、行くよ」

「えっちょっと待って心の準備が出来てな───っ!?」

 翔蟲で下へと降り始めた弧白に連れられ、海未が悲鳴を上げながら続いて落下する。

 ……どうやら本当に準備が出来ていなかったようだ。

 

 * * *

 

 戦場に着地し、海未は目の前の大きな満月を視界に入れる。弧白も無事着地したようで「何度も来ているけど、やっぱりここは不気味だな」と顔を顰めた。

「ナイス着地ですニャ〜」

「全く痛くないニャ……」

「はぁ、怖かった……さて。モルは分かっていると思うけれど、もう「いる」からね」

「でも、本当に何もいないけど……」

「……海未さま、なぜ降ろしてくださらないのですかニャ?」

 二人を抱いたまま、海未は弧白やトモエの言葉を耳に入れつつ正面を警戒する。

 静かな空間に砂埃がふわりと舞う。

「……風?」

 それにしてはおかしい。砂埃が舞っているのに、風は全く吹いていない。

「来るよ」

 途端、一瞬の風圧───海未はそれを見切り、弧白の服を片手で掴んで自身の方へと引き寄せる。ダァンッと凄まじい音ともに、先程まで海未達がいた位置の地面が抉れる。

「……えっ?」

「今ので分かった? あいつは───」

 大きな尻尾から、パラパラと地面の破片が落ちる。

 深紅の両目が揺らめく。カモフラージュが解け、その姿があらわになる。通常のナルガクルガとは違い、真逆の月白色がかった黒の体毛。そして通常のナルガクルガよりも、大きい。

「───あいつは、不可視な(消える)んだよ」

 けたたましい咆哮が空間を包み込む。それにさえ風圧を感じ、海未は顔を腕で覆う。

「厄介だな、既にキレてる……二手に別れよう。動きは私が覚えてるから、指示通りに動いてくれたらまず死ぬ事は無い」

 二匹を降ろして双剣を構え、海未はナルガクルガ希少種を睨みつける。

「……分かった!」

 弧白も続いて狩猟笛を構え、海未とは逆方向に走り出す。ナルガクルガ希少種が尻尾をブンブンと振り回し、その場で回転すると、たちまち円形上に毒棘の雨が降り注ぐ。

「毒棘の雨攻撃、三度来るよ! 一度目が終わったら足元に接近して尻尾に攻撃!」

「よし……!」

 弧白にそう言いながら、海未はモルの首根っこを掴んで毒棘の雨に向かって走っていく。

「ニャニャ〜! 乱雑に扱わないでニャ〜!」

「そんなこと言ってる場合じゃないでしょ! モル、あんた前にナルガ希少種と戦った時に鈍足すぎて毒棘もろに食らったの覚えてないの!?」

「何も言えねぇニャ……」

 足元に潜り込んでモルを離し、海未は尻尾に螺旋斬を食らわせる。弧白も続いて狩猟笛で殴り続け、毒棘を破壊する。怯んだナルガクルガ希少種が消えながらバックステップで距離を取り、次の攻撃を仕掛けようとしていた。

「回転攻撃! 距離を取って回避!」

 弧白が狩猟笛を仕舞い、慌てて走って距離を取る。狙いは海未だ。疾替え技を変えて、櫓越えで真上に避ける。姿を現し、身体を回転させてなぎ払い攻撃をしてきたナルガクルガ希少種を目で追いつつ、空中で疾替え技を戻して鬼人空舞に繋げる。ジャリジャリジャリ、と小刻みに音がした。

 弧白が素早く近づき、左前脚を中心に打撃を加えていく。海未も方向を切り返し、左前脚側に走る。

「旦那さま、速すぎるニャ〜……」

「大丈夫? 見学する?」

「なめてるのかニャ!? も、モルだってやる時はやるオトコニャ! くらえニャーッ!」

 小タル爆弾を取り出し、火をつけてぶん投げる。爆発の衝撃で左前脚を破壊し、ナルガクルガ希少種が転げて脚をばたつかせ始めた。

 キャンプにいたハンター達が右前脚の部位破壊を済ませているのが不幸中の幸いである。破壊する手間が省けて、海未としては大助かりだ。

「見たかニャ!」

「マジでやる時はやる男じゃん……」

「流石ですニャ」

「モル君凄い!」

「ニャ、て、照れるニャーッ」

 照れた顔をしながら、モルは小タル爆弾を続けてぶん投げている。褒めると調子に乗るタイプというのは、まさしく彼のことを言うのだろう。だが褒めたら褒めた分だけ動いてくれるというのは、逆に海未にとってもありがたいことである。

 起き上がったナルガクルガ希少種が移動しながら長い威嚇をした後、スッと音もなく姿を消す。再び静寂な空間が残り、海未は双剣を背中に担いで警戒する。

「大技……!」

「どっちが狙いニャ?」

「分からない。私もこの大技は一人の時しか経験がないから……」

 もしかしたら、彼の方に行くかもしれない。

 どうかそうであらぬことを祈るばかりだ……と思った矢先、少しばかり舞う砂埃が、自分の方を向いていないことに気づく。

 狙いは───弧白。

「まずいッ……!」

 彼は辺りを警戒しており、まだ気づいていない。自分が出せるありったけの速度で彼の元へ走りながら、海未は最悪な事を考えていた。

 ───もしここで、彼が死んだら?

 ───もし、もしここで、あの時のような惨状になったら?

 きっと私は、気が気ではなくなるだろう。

 そうなるなら、せめて。

「“弧白”ッ!!」

 精一杯叫び、彼の前に立つ。

 目の前に振りかざされる尻尾の動きが、スローモーションに見えた。

 双剣に手を掛けるが、抜刀が間に合わない。

 そうなるなら、せめてあの人達が護ってくれたように、私が彼を。

「海未さ───」

 ダァンッと打撃音が響き、何かを裂くような───そんな音と共に、二人は勢いよく吹っ飛ばされる。塔壁に激突し、弧白は続けて吹っ飛んできた海未を慌てて受け止めた。

 海未の左髪についていた桜のピンが外れ、カツンッ、とどこかに落ちた音がした。

 しくった、やらかした。

 どうしてもっと早く気づかなかった? どうして声を掛けなかった?

 海未は変に冷静になった頭で考えていた。ボタボタと自分の口から、ざっくりと斜めに切り裂かれた腹から滴り落ちる赤い雫と、驚いたような、しかして何かを思い出しているような、そんな目で見つめる弧白が視界に入った。

 今自分がどのような状態になっているのかは、言うまでもない。痛いし熱いし冷たい。鼻をつんざく血の匂いと感覚、色んなものが混ざり、海未は吐き気を催した。

 立たなきゃ。

 腕に力を入れ、海未は身体を起こそうとする。彼はそんな海未を見て、小さく何かを呟いていた。

 立って、私がこの人を護らなきゃ。

 戦わなきゃ。

 そうしないと、またあの時みたいに───。

 そんな意志とは裏腹に、腕の力は段々と抜け、遂には彼に縋り付くように身体が崩れ落ちた。

 

 ───彼女の片目に宿していた蒼の灯火が、音もなく消えた。




第二章、これにて閉幕!!
次回からは第三章に入ります!引き続きよろしくお願いします   

栞や感想、ブクマお待ちしております!励みになります、いつも見てくれてありがとうございます✨
次回の更新は、11月9日昼12時です。

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